オリックス・バファローズ (Orix Buffaloes) | ||
本拠地 | 大阪ドーム(京セラドーム大阪) | |
昨期の成績 | 238期 62勝76敗2分 勝率.449(3位) | |
リーグ優勝 | 62回 | |
日本一 | 33回 | |
交流戦優勝 (導入234期) |
1回 (236期) | |
通算成績 (73~77、79期~の通算) |
12223勝10370敗507分 勝率.541 | |
101期~200期 | 通算成績 | 7832勝5901敗267分 勝率.570 |
リーグ優勝 | 32回 (102、104、105、107~111、 121~123、127、132~145、147、 165、168、171、185、187期) | |
日本一 | 15回 (110、111、121、122、130、132、 136、138~142、147、186、187期) | |
201期~ | 通算成績 | 2663勝2519敗138分 勝率.514 |
リーグ優勝 | 3回 (227~229期) | |
日本一 | 2回 (210、228期) |
オリックス・バファローズ
オリックス・バファローズ(Orix Buffaloes)は、劇空間パワパークスタジアムのあけぼんペナントにおけるパシフィック・リーグの球団のひとつ。大阪ドームを本拠地としている。
ドラフト、テスト入団、移籍を考えている人たちへ
パリーグ他球団のwiki意欲が高いこともあり、現在オリックスもwikiに力をいれています。
そのため、ドラフト(テスト)入団者でwiki参加意欲の無い方へは厳しい対処になるかと思います。
出来ればwiki意欲の無い方の移籍も控えて頂きたいですが、
それでも移籍してきた場合はその選手に限りにしてもらい、オリックスへの転生は拒否させて頂きたいと思います。
そのため、ドラフト(テスト)入団者でwiki参加意欲の無い方へは厳しい対処になるかと思います。
出来ればwiki意欲の無い方の移籍も控えて頂きたいですが、
それでも移籍してきた場合はその選手に限りにしてもらい、オリックスへの転生は拒否させて頂きたいと思います。
長きに渡る黄金時代
リーグ優勝・日本一ともにパ・リーグ最多回数を誇る名門。30・40期代に第1次黄金期を築き、あけペナ史1世紀の中で最も輝いた時期だった。
その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかし90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。
110期代は優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で不滅級の個人・チームの記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27回のリーグ優勝、Aクラスも45回(Bクラスが4位の5回)を数えた。
その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかし90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。
110期代は優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で不滅級の個人・チームの記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27回のリーグ優勝、Aクラスも45回(Bクラスが4位の5回)を数えた。
長く続いた絶頂期の要因
当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったことで、ベテランユーザーも多かった。また各々の好みのタイプもはっきりしており、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。wikiの評価ランクが高くはなかったものの、他のチームに比べてずっと一定していたことが戦力維持につながっていた。しかしこのwikiの平均評価ランクが高くなかったことが、その後の長い低迷期の原因となってしまう。
wiki編集が常に小規模でパのお荷物チームに
黄金期に幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。常勝オリックスの名は消滅。優勝は150期代1度、160期代2度、170期代1度、180期代2度と戦力が不安定な状態が続いた。優勝しても一時的なもので、151期から200期までの通算成績はほぼ5割の勝敗だった。
またこういった危機に陥ってもwikiはずっと少人数体制のままだった。
179期に83シーズンぶり最下位、そして187期の優勝を最後にチームはついに迷走することに。
またこういった危機に陥ってもwikiはずっと少人数体制のままだった。
179期に83シーズンぶり最下位、そして187期の優勝を最後にチームはついに迷走することに。
チーム復興で第4期黄金期到来
210期代になり、チームはようやくwikiへ真剣に取り組むようになり、222期に58シーズンぶりに評価Sランク獲得。これを機にチームは復興し、227期~230期まで4連覇を飾った。連覇後も安定した勝率を維持し、wikiの取り組みも活発な状態が続けられている。
オリックスはビッグボール派
チーム史を紐解くと、オリックスはスラッガータイプを並べた打線傾向にある。走力や守備に特化した選手は一部で、連打や長打で点を重ねていくスタイル。
また打順は長期間固定し、動かすことが少ない。バントはあまり使わず、第3期黄金期では盗塁を控えていた等、どっしり腰を据えた野球といえる。
投手は守備軽視の背景とは裏腹に、打ち取るタイプの投手が非情に多い。これは制球を重視し、三振を奪えるような高い速球・緩急は二の次とする投手が多いからだと思われる。
抑えに悩まされたチームで、200期の宇佐美登場までは長く活躍した守護神が不在だった。
また打順は長期間固定し、動かすことが少ない。バントはあまり使わず、第3期黄金期では盗塁を控えていた等、どっしり腰を据えた野球といえる。
投手は守備軽視の背景とは裏腹に、打ち取るタイプの投手が非情に多い。これは制球を重視し、三振を奪えるような高い速球・緩急は二の次とする投手が多いからだと思われる。
抑えに悩まされたチームで、200期の宇佐美登場までは長く活躍した守護神が不在だった。
最近のシーズン別チーム記録
年度 | 勝(分)敗 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 | 野MVP | 投MVP | wiki 評価 |
開幕日-閉幕日 |
237期 | 56勝80敗4分 | .411⑤ | .260③ | 4.48⑥ | 4.0② | 151② | 62⑥ | 23⑥ | 周幼平 | 源五郎丸 | A | 09.05.25-09.05.29 |
236期 | 85勝52敗3分 | .620② | .271① | 3.36⑥ | 4.6① | 165① | 52⑥ | 41⑥ | 周幼平 | 館山 | 09.05.18-09.05.22 | |
235期 | 79勝56敗5分 | .585② | .259④ | 3.49⑤ | 4.4① | 140② | 67⑥ | 29④ | 周幼平 | 紅Ⅳ | A | 09.05.11-09.05.15 |
234期 | 71勝67敗2分 | .514④ | .284③ | 4.52⑤ | 4.8② | 150① | 91⑥ | 29② | 二階堂クルリ | リリィ | 09.05.04-09.05.08 | |
233期 | 81勝52敗7分 | .609③ | .239④ | 2.59④ | 3.6② | 128① | 94④ | 31③ | 足腰弱男 | 源五郎丸 | A | 09.04.27-09.05.01 |
丸数字はリーグ順位
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。野手紹介
期 率 安 本 点 盗 年俸 238 .245 146 8 67 9 2100
巧打 長打 走塁 守備 宮崎のどか雄太238(大・転)~オリックス新人王(238)
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力オリックスでも屈指の安打製造機としてチームを引っ張った雄太さんが転生。今度は両打ちのバスター打法の中~長距離ヒッターとして打線を引っ張る。一年目から2割5分近い打率と好成績を残した。
期 率 安 本 点 盗 年俸 236 .199 104 9 56 0 2100 237 .220 108 15 49 3 3200 238 .241 121 16 64 6 4100 通算 .220 333 40 169 9
巧打 長打 走塁 守備 大野匡徳ナンバ236(大・転生)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力ナンバさん12代目の選手。打率・本塁打を残せるスラッガーを目指したい。徐々に打率を伸ばしているが、本塁打が伸びてこないのがもどかしい。
期 率 安 本 点 盗 年俸 233 .168 92 3 22 8 2000 234 .202 110 12 47 4 3100 235 .234 125 14 64 7 4200 236 .234 129 16 77 1 5800 237 .182 99 10 60 5 7400 238 .222 127 18 63 12 8600 通算 .207 682 73 333 37
巧打 長打 走塁 守備 角田角田233(大)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力第233期転生入団。作り直した選手だが、それほど前の選手より良くなったわけでなく、ここまで苦戦。順調に成長していたが、5年目の237期は打率1割台と不振に陥ってしまった。
期 率 安 本 点 盗 年俸 221 .206 101 9 35 2 2400 222 .221 116 9 46 3 3100 223 .209 101 13 44 4 4100 224 .222 119 17 64 6 5200 225 .227 115 18 51 1 6400 226 .250 147 23 64 5 7800 227 .271 135 27 96 4 9500 228 .261 138 23 83 3 11800 229 .281 142 28 123 6 14300 230 .259 120 23 51 9 231 .334 128 23 69 11 232 .341 149 31 79 14 233 .310 128 17 47 6 234 .383 195 33 119 12 22500 235 .309 157 26 100 7 24600 236 .304 153 36 92 4 26100 237 .314 158 35 84 7 27400 238 .313 163 35 89 3 28500 通算 .277 2485 426 1336 107
巧打 長打
+走塁 守備 二階堂クルリみこと221(大・転)~229オリックス、230~233ロッテ、234~オリックス打点王(229)、ベストナイン(225・227~229・236・238他)、ゴールデングラブ(228・229)
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力ロッテでの4シーズンの武者修行を経てオリックスに復帰。復帰1年目から4番に抜擢され打撃猛打炸裂で打率3割8分をマーク。翌235期は前期程の爆発力は無かったものの、きっちり100打点マークでさすが4番と言える成績を残した。復帰後は打撃に確実性が増し、頼れる主砲になった。236期からは3番になり、4番の周とのスラッガーコンビで強力打線の要として活躍している。強打者でありながら8年連続3割を継続中。
期 率 安 本 点 盗 年俸 222 .199 102 17 50 3 2900 223 .208 107 13 45 7 4400 224 .243 121 21 68 2 5400 225 .181 91 14 53 5 7200 226 .277 141 33 87 12 8700 227 .274 143 18 71 8 11500 228 .243 118 40 118 9 13600 229 .267 133 28 80 11 16900 230 .267 131 30 83 9 19000 231 .257 134 17 54 10 21300 232 .308 158 27 79 11 21700 233 .276 135 26 79 9 23100 234 .314 158 37 141 5 24100 235 .321 154 32 119 7 27000 236 .347 176 39 115 3 29400 237 .357 188 40 116 6 30000 238 .257 128 16 63 5 30000 通算 .270 2318 448 1421 122
巧打 長打 走塁 守備
+周幼平ツキノワ222(大)~オリックス首位打者(237)、本塁打王(228・234・236・237)、打点王(234~237)、ベストナイン(226・228・232~234)、新人王(222)/三冠王(237)
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力どっしりした構えからホームランを量産する、打撃三冠王にも輝いたスラッガー。第222期ドラフト入団し、1年目から17本塁打と持ち前の長打力を発揮。5年目の236期に神主打法へ打撃改造し30本塁打突破。7年目228期はシーズン後半からは本塁打を量産し、打率は2割4分ながら40本塁打118打点を記録し、自身初の本塁打王に輝いた。その後も自慢の長打力をいかんなく発揮し、11年目232期には自身初となる3割を記録。翌シーズンは不振も、翌々234期は本塁打、打点の二冠王に。ここから一流街道を直走り、235期打点王、236期本塁打・打点の二冠王、そして237期はついに三冠王の座を手にした。とにかくスキが全く見当たらない選手で、16年目にして三冠王を獲ったように、年齢を重ねるごとに未だ成長し続けている。守備も名手のレベルで、まちがいなくリーグ最高の野手。238期は三冠王をとった前年の疲れからか大幅に失速してしまった。
期 率 安 本 点 盗 年俸 238 .163 85 10 27 5 1400
巧打 長打 走塁 守備 CHARA070CHARA238(高・転)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力238期転生入団。パワー型を目指したようだが、今一歩な能力でのスタートとなった。1年目は二桁本塁打のみが救いという結果に。
期 率 安 本 点 盗 年俸 235 .200 111 17 77 4 10000 236 .202 107 18 57 2 11000 237 .209 108 17 53 4 11900 238 .228 120 23 75 8 12700 通算(4) .209 446 75 262 18
毎年同じような成績だが、下位打線をしっかり支えた名無し
巧打 長打 走塁 守備 ケントスーパー名無し235(外)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力びっくりするほど、毎年同じような成績。238期はチーム内打点で2位と立派な戦力。そのオフに移籍選手が来たので、名無しの役目を終えた。
期 率 安 本 点 盗 年俸 235 .180 96 7 39 2 1700 236 .245 130 13 63 4 2600 237 .219 118 12 57 1 3600 238 .226 132 11 43 8 4300 通算 .218 476 43 202 15
巧打 長打 走塁 守備 TAKUYA拓也235(高)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力打撃センスの高い若手有望株。将来のクリーンナップ候補だ。
期 率 安 本 点 盗 年俸 238 .184 93 9 32 6 1000
巧打 長打 走塁 守備 加藤覚名無し238(高)~オリックス
ミートパワー走力肩力守力
特殊能力期待値の低い名無し野手。1年目から9番でチーム最多の85三振と予想通りの結果に。
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期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 236 先 4.06 5 6 0 135.1 - 10000 237 先 5.19 3 12 0 130.0 - 11200 238 先 3.83 4 10 0 148.0 - 11900 通算 4.33 12 28 0 -
球威 制球 緩急 安定 ロバートスーパー名無し{-}
149km/h コントロールスタミナ/フォーク6
特殊能力落差のあるフォークボールを武器にするスーパー名無し。長い回を投げられず、どちらかというと中継ぎタイプだが、来日1年目はまずまずの成績を残せた。しかし2年目237期は大乱調。投壊の一因となってしまった。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 227 中 3.65 3 4 5 69.0 32 3100 228 中 5.38 10 4 1 77.0 31 4500 229 中 3.56 4 5 5 83.1 32 6400 230 中 3.03 3 2 6 119.0 37 8400 231 先 4.82 6 12 0 168.0 59 9700 232 先 4.20 10 11 0 180.0 58 10600 233 先 2.66 13 12 0 203.1 66 11800 234 先 5.09 11 11 0 164.1 62 13400 235 先 2.68 12 9 0 194.2 88 14400 236 先 3.35 8 10 0 182.2 52 16200 237 先 3.88 11 12 0 185.1 81 16200 238 先 2.73 11 10 0 204.2 83 16700 通算 3.65 102 102 17 681
球威 制球 緩急 安定 榊原郁人神代227(大・転生)~オリックス147m/h コントロールスタミナ/スライダー2 スローカーブ7 フォーク6 シンカー4
特殊能力第227期入団。低迷期を支えたエース片倉行人の引退で転生した大卒ルーキー。1年目となる227期は、中継ぎとして防御率3.65と上出来の成績を残したが、228期は運良く10勝を挙げたものの、防御率は散々で見事に2年目のジンクスにはまってしまった。しかしそれ以降はそれなりの結果を残し続けている。このまま成長していけばエースとなる日もそう遠くはないと思われていたが、初の先発転向となった231期は防御率4点台後半に12敗と実力を発揮できなかった。232期は防御率4点台で負け越したが、二桁勝利はマークした。そして活躍が期待された中、233期に防御率2点台で13勝を挙げブレイク。その後もそれほど目立った成績ではないが、安定した投球を続けている。チーム唯一の30代投手なだけに、期待も高い左腕。ここ数年は安定しているが、そろそろ目覚ましい活躍が欲しいところだ。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 235 抑 0.79 1 0 28 34.0 12 2300 236 抑 4.11 0 3 38 46.0 13 5600 237 抑 2.78 1 2 24 32.1 4 7900 238 抑 1.69 2 1 23 32.0 8 9700 通算 2.49 4 6 113 37
球威 制球 緩急 安定 花鳥玲愛マジカル鞍馬ー235(大・転生)~オリックス最多セーブ(236)、ベストナイン(235)、ゴールデングラブ(235)、新人王(235)
151km/h コントロールスタミナ/スライダー5 Vスライダー5
特殊能力第235期転生入団。切れ味鋭い2種類のスライダーが武器。1年目から大活躍し歴代最高のポイントで新人王を獲得。2年目の236期はセーブ王になり、守護神街道は順調。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 235(1) 先 5.02 6 11 0 127.1 25 2100 236 先 4.53 8 7 0 145.0 - 3200 237 先 8.57 2 14 0 111.1 - 4300 238 先 6.28 3 12 0 133.1 - 4900 通算 5.97 19 44 0 -
オリックス最長プレイヤーがついに他チームへ
球威 制球 緩急 安定 Ω野球浪人Ω野球浪人235(大・転)オリックス
149km/h コントロールスタミナ/ナックル4
特殊能力今回もストレートとナックルが武器の「野球浪人スタイル」で勝負したが、1年目で名無し化退団に。これまでのケースならば、その後のドラフト指名で再入団という形が繰り返されていたものの、翌236期の今回のドラフトではオリックスは指名回避し、日本ハムが指名、入団することに。実際の時間でも3年オリックスで活躍し続けた製作者だったが、ついに他チームへと移ることになった。乗せると怖い投手タイプなだけに今後はオリックス打線を苦しめる存在になりそう。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 236 中 2.88 16 2 2 122.0 35 2200 237 中 6.95 3 7 3 115.1 27 4500 通算(2) 4.85 19 9 5 237.1 62 238 中 4.71 6 9 2 122.1 - 5300
球威 制球 緩急 安定 館山名無し236(大・転生)~237オリックス
146km/h コントロールスタミナ/スライダー2 カーブ2 ナックル5
特殊能力昨235期に在籍していた同姓選手が不振だった為、再入団した転生選手。多彩な変化球でかわしていく投球スタイルが持ち味。前選手の3勝12敗から一転、16勝2敗2Sと勝敗大逆転で新人離れした驚異的な成績をおさめることに成功した。あまりに鮮烈なルーキーイヤーとなったが、2年目は乱調で防御率6点台に終わった。この一転地獄から立ち直ることができるか。2年目のジンクスに陥り、そのまま名無し化。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 234 中 7.77 10 5 3 121.2 42 2200 235 中 4.94 11 6 4 138.1 60 3200 236 先 2.73 12 9 0 174.2 54 4600 237 先 3.51 12 10 0 179.2 61 6300 238 先 6.20 8 12 0 155.1 69 7700 通算 4.81 53 42 7 286
球威 制球 緩急 安定 ユウタⅨユウタ234(大・転生)~オリックス
148km/h コントロールスタミナ/スライダー6 シンカー4
特殊能力234期オフ転生入団。前回は大エースに成長しただけに期待したい。制球重視スタイルのユウタさんからすると、やや異色の投手。先発へ廻った3年目に防御率2.73、12勝の好成績を残して先発定着。課題のコントロール・精神的なモロさも良くなり、4年目237期もチーム最多・先発陣唯一勝ち越しとなる12勝。投手陣の柱になりそうな投手だ。入団から4年連続で二桁勝利を挙げ、エース街道を躍進中。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 231 中 3.23 8 5 5 117.0 35 2100 232 中 4.26 8 2 5 112.0 27 3900 233 中 4.66 10 5 2 129.1 35 5100 234 先 4.76 11 11 0 168.1 54 6300 235 先 2.17 18 1 0 211.1 55 7400 236 先 3.28 15 7 0 206.0 65 9500 237 先 3.44 11 12 0 193.1 54 11300 238 先 4.96 10 11 0 172.1 41 12500 通算 3.75 91 54 12 366
球威 制球 緩急 安定 紅Ⅳ御堂筋@新庄231(大・転生)~オリックス新人王(231)
145km/h コントロールスタミナ/スライダー4 スローカーブ7 フォーク3
特殊能力第231期入団の軟投派左腕。コントロールの低さが不安視されたが、威圧感の効果もあって1年目から中継ぎで8勝をマークした。先発初挑戦の4年目は結果を残せなかったが、翌5年目の235期に18勝1敗と大ブレイク。236期も15勝を挙げ、活躍はフロックでないことを証明した。高く評価されていた素質が一気に開花し、若いながらも投手陣を引っ張っていく。通算勝率は6割半ばを誇る驚異的な数字。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 234 中 4.45 9 7 3 129.1 43 2500 235 中 4.38 8 5 2 111.0 40 4200 236 中 3.29 11 4 3 120.1 33 5400 237 中 6.02 4 5 1 121.0 35 7600 238 中 2.96 9 6 4 146.0 45 8500 通算 4.17 41 27 13 196
球威 制球 緩急 安定 ネコに風船白夜234(大)~オリックス
148km/h コントロールスタミナ/スライダー4 シュート7
特殊能力第234期ドラフト外にて入団。切れ味するどいシュート主体の珍しい左腕で、威圧感あふれる投球を見せる。入団3シーズンは順調に来ていたものの、4年目237期は防御率6点オーバーで不振。いい時の球のキレを取り戻したいところだ。同タイプの館山が離脱し、時期中継ぎエースの名を拝命してもらいたいところだ。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 222 中 4.16 2 4 0 62.2 12 1800 223 中 4.83 4 2 1 54.0 17 2900 224 中 2.92 2 2 1 74.1 22 3800 225 中 2.83 2 5 3 63.2 22 5400 226 中 2.59 5 1 1 87.0 35 6800 227 中 1.98 7 0 6 77.1 31 8500 228 中 3.49 4 2 8 69.2 36 10800 229 中 1.86 7 2 5 67.2 34 12300 230 中 1.75 7 4 5 108.0 60 14400 231 中 3.08 4 6 0 108.0 49 16700 232 中 2.08 4 2 5 95.1 40 16500 233 中 1.43 20 5 2 195.0 93 16700 234 中 3.09 7 2 4 175.0 94 18300 235 中 2.05 14 5 4 179.2 83 18600 236 中 2.65 10 4 7 139.0 53 19700 237 中 1.81 9 6 3 178.2 80 20300 238 中 3.14 9 5 4 140.2 63 20700 通算(17) 2.51 117 57 59 824
宝刀・高速スライダーで抜群の安定感を誇った、セットアッパー。17年目に突然の引退が惜しまれる
球威 制球
+緩急 安定
+源五郎丸あかね222(高)~オリックスベストナイン(227・230・233・234)、日本シリーズMVP(228)
148km/h コントロールスタミナ/Hスライダー7 シュート1 カーブ5 フォーク6 シンカー1
特殊能力222期高卒テスト入団。1年目で防御率4点台前半なら十分な成績。ただ、1イニングに1つ四死球を与えてしまっているのが自分を苦しめている。制球力を向上させ、新球も習得した224期には一気に防御率を2点台まで下げてきた。225,226期も安定した成績を残し、甲斐拓哉が先発に回ったことで中継ぎ2番手として期待のかかった227期は、防御率1.98を記録、自身初となるベストナインに選ばれ、中継ぎエースの佐藤と共にリーグ優勝に貢献した。228期も前半戦不調ながら結果的にはしっかり3点台の防御率を記録。佐藤が先発転向し、中継ぎエースとしての活躍を求められた229期は防御率1点台としっかり持ち直した。233期には他の中継ぎが若い事に先発陣の早期降板も重なって中継ぎで195回を投げぬき、20勝を挙げMVP級の活躍をした。233期から237期まで4度170イニング以上を投げる鉄腕ぶりで、もはやチームに不可欠な存在。変化鋭い高速スライダーは左打者にとってはまさに「死神スライダー」。237期に中継ぎ一筋で100勝に到達。まだまだ一線をはれるリリーフエースだったが、17年目の238期オフ突然の引退を表明。今度は先発に挑戦することに。
各能力査定(S、A+、A、B、C、D、Eの7段階評価、Sはほとんど使用しないこと) | |||
野手 | 投手 | ||
巧打 | 打率の高さ、三振の少なさ等の打撃安定感 | 球威 | 速球のスピード、三振奪取率の高さ |
長打 | 本塁打数を基本とし、打点生産力も影響 |
制球 | 投球回数と与四死球の比率も重視 |
走塁 | 走力のランクや特能、盗塁数 | 緩急 | 球種・勝負球の精度、防御率も加味、球威・制球が低ければここで調整 |
守備 | 失策数、守備力や守備特能の有無 | 安定 | 防御率・勝敗等から。四球・一発病投手ならマイナス |
過去の保存ページログとシーズン回顧
第231回オリックス相次ぐ戦力流出で3位転落。ユウタⅧが200勝達成
第232回オリックス首位と0.5G差ながら3位。先発投手の高齢化が深刻。有藤茂樹が200勝達成。天災地変Ⅱが引退
第233回オリックス今期も勝率6割越えながら3位で終了。リリィが4度目の最多セーブ獲得。チーム優勝の原動力となった結婚詐欺師、低迷期からチームを支え続けたユウタⅧが引退
第234回オリックスついにBクラス陥落。ようやく爆発を見せたの11が名無し化、大砲石川雄洋、ナックラー∞野球浪人∞、名クローザーリリィが引退
第235回オリックス直接対決で苦戦し、西武にわずか1勝に泣いての2位に。先発4人衆最後の有藤が引退。ルーキー守護神・花鳥が防御率0点台・歴代最高ポイントで新人王の快挙
第236回オリックス交流戦初優勝も、またも1勝の差に泣いて楽天に及ばずの2位。転生ルーキー・館山が16勝2敗の鮮烈デビュー。周が3期連続打点王に
第237回オリックス若手投手陣の不調で14期ぶり負け越しとなる借金24の5位。足腰弱男が歴代安打数3位に達し引退
第238回オリックス1・2番の引退、周の大不振でAクラスながらも借金14。源五郎丸が余力を残しながらの引退
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