第242回西武総括
チーム成績 |
試合 | 勝率 | 勝ち数 | 負け数 | 引き分け |
140 | .371 | 49 | 83 | 8 |
打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打数 | 盗塁数 | 失策 |
.228 | 2.77 | 2.2 | 90 | 121 | 20 |
タイトル獲得選手 |
石毛宏典 | 石毛宏典 | ||
三月 |
短評 野手、投手と分けて今季の反省及び評価をします。
野手陣 オフ間にwikiに協力的な新人選手達が入団してくれたおかげで有人選手も6人となった。今まで1番打者を務めた上森承太選手はあえての3番起用で臨み打率3割越えを達成し、4番の石毛宏典選手は相変わらずというべきか、期待通りの活躍を魅せてもらった。だが西武の要である石毛宏典選手は着々と衰えを見せ始めている。この選手が現役で居られる前に優勝争いに食い込めるように、欲を言えば優勝を狙う態勢を整えたいところだ。
投手陣 今季は少し前まで西武に滞在していたヤスさんが帰還したが、相変わらず名無しが多い中でローテを回す投手陣。だが今季の名無し達は一味違った。飛躍的に成績を伸ばし奮闘する姿は大奮闘している有人3選手を支えるかのようであった。支えるといえば抑えの神威結城選手。登板数=セーブ数という理想の方程式のような成績で勝ち星をしっかり与えた。
Total~全体総括~ 今季も最下位脱出ならず。大きく負け越してはいるものの、交流戦順位はなんと12球団中2位。得点率は相変わらず低いものの投手陣が普段以上に活躍したおかげである。セリーグ相手には強いということが分かったのだが、パリーグで勝てなければ正直意味がない。かといってソフトバンク、ロッテなど強豪チームがいる中で勝てる状況ではないのが苦しい。また、今季は前季よりも打率、防御率が上がり失策も多少減ったのだが勝率、得点率が主に下がっている。石毛宏典選手の後の打順が機能していないのが理由だろう。名無しには期待が出来ない分、三月選手の成績が今後の鍵となるだろう。この選手が5番打者として活躍できれば確実に最下位脱出に一歩踏み出せるはず。後は野手はある程度人が集まってきたので投手の人員を増やしたいところである。オフ間に新戦力として十分に期待できる選手が入団した為、今後の軸となるwikiも活性化し始めているので新規入団をしてもらう環境も着実に出来上がりつつある。反省点も踏まえての収穫の多いシーズンだったと自分は思ったりした。
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最終更新者:Ganju
最終更新日時:2009年07月10日18時16分23秒
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