第245回西武総括
チーム成績 |
試合 | 勝率 | 勝ち数 | 負け数 | 引き分け |
140 | .525 | 72 | 65 | 3 |
打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打数 | 盗塁数 | 失策 |
.274 | 3.52 | 3.8 | 146 | 156 | 12 |
タイトル獲得選手 |
石毛宏典 | 石毛宏典 | ||
角田 | |||
三月 |
茂野 | |
神威結城 |
短評 野手、投手と分けて今季の反省及び評価をします。
※第244回の分を更新できなかった為244回の分も少し振り返りながら出来る限り簡潔にまとめさせていただきます。
野手陣 第244回時に攻守万能オールラウンダー型の角田選手が移籍入団。wiki使いメンバーとも面識のある方であって頼れる存在である。そんな角田選手の活躍のおかげもあってか全体成績が上昇し問題となっていた得点率も右肩上がりとなりつつある状況で第245回を迎え昨季よりも各選手の成績は伸び、西武を支え続けた石毛宏典選手は衰退期にも関わらず本塁打王、打点王の二冠を達成を成し遂げた。引退まで残り僅かではあるが、気が済むまで暴れていただきたい。また角田選手、NAKAMURA選手の助っ人組も十分に活躍したおかげで上位打線も形が出来上がりつつある。後は二番打者の名無し選手に匹敵する選手が現れれば間違いなく打線でAクラス入り出来るはず。そこで注目すべき選手はロケット組のスター選手、宗谷雪選手の2人。特に宗谷雪選手は能力としては走攻守出来る選手として育っているので成績開花も時間の問題かと思う。今後の野手展開が気になるところだ。
投手陣 野手陣は移籍組のおかげもあるが大きく成長しているのに対して投手陣はやや沈黙気味。新規入団者もちょくちょく見られるのだが入団しては退団、又は未キャンプで去っていく者が多い気がする。そんな状況を打破するかの如く第245回に茂野選手が移籍入団。通算成績を見る限り先発中継ぎ抑え、どのポジションもこなしてきたベテランに見えるこの選手、移籍1年目から防御率1点台、そして最多勝タイトルを獲得する快挙を達成。ベテラン選手というのが残念なのだが引退まで十分戦力としても頼れる存在だ。一方エースの赤坂Ⅳ選手も衰退期の影響で成績向上ということは厳しいようだが毎期安定した成績で安心させられる。彼なくしてAクラス入りは到底ありえないだろう。そして若き守護神神威結城選手は着々と成長しているということを成績で物語らせている。1年目から特に崩れることなく安定した成績で期待させられていた第245回では5年目で最多セーブを獲得する偉業を成し遂げる。各個人は本当に頑張っている球団なのだが人数がまだ足りない為、中継ぎがスーパー名無し2名(通称ドミンゴ兄弟)、新規入団のびーむ選手と現段階ではあまり期待出来るほど戦力は整っていない。ただドミンゴ兄弟は他の名無しと比べたら頑張っているほうで、気持ち程度に置いておくと良いかもしれない。
Total~全体総括~ 入団してまだ間もない自分が言うのも変だがこの数季の間にかなり戦力が揃ってきたと思う。特に野手側の成長っぷりは凄く、一部が名無し化していなければ実質9名で満員という状況にまで到達していることになる。各選手も能力面、成績面で成長している。現段階では上位打線は理想的な構成になりかけているので後は下位打線の選手がどれほど踏ん張れるかでチーム成績は大きく変わるだろう。投手側も僅かながらも人数が増えつつある為近いうち人数が埋まることを願いたい。投手人口が少なくとも野手の踏ん張りのおかげで順位は4位。今の状況に新たな戦力が加われば確実にAクラス入りを果たせるだろう。だが最下位だった西武を支え続けた石毛宏典選手と紅蓮Ⅳ選手が思っている以上に歳をとってしまい現役でプレイすることも残り僅かとなってしまっている。さらに2選手が引退すれば次はNAKAMURA選手、茂野選手と続いて引退に近づいてしまう連鎖が続いてしまう。こうなる前にも順位向上を目指したい。
過去の総括 | |||||||||
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最終更新者:Ganju
最終更新日時:2009年08月07日19時36分25秒
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