第249回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 69 | 44 | 24 | 1 | 6 | .647 | .305 | 3.24 | 4.2 | 64 | 126 | 9 |
今期はX選手の加入が大きく結果に表れて首位でのリターンとなった。打率も3割を超し、得点率4超えと打線にスキなし。投手陣も防御率を3点台前半にまとめて投打に安定した前半戦であった。後半戦もこの勢いを維持していけば優勝も見えてくるだろう。最大のライバルはやはりオリックスだが投手陣に狙い目がないので投手力勝負となるだろう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 86 | 52 | 2 | 9 | .623 | .294 | 3.22 | 4.0 | 127 | 258 | 21 |
後半戦半ばから急激に失速し、勝率を下げて痛恨のV逸となった。失策が20超え、防御率もいいとは言えず、守りの部分がおろそかになったことが原因に挙げられる。そんな中中軸3人の活躍は素晴らしく、貴重な得点源となった。打率は3割近いのでランナーをかえす打撃が求められるがそれを出来る打者が少なかった。
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
シーズン3位で勝率5割を切っている楽天を相手に初戦を取るも2連敗で敗退・・・
ソフトバンクの短期決戦の弱さは
逆神がかり的だ。
<日本シリーズ>
またしても来期に持ち越し
第248回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 70 | 40 | 26 | 4 | 5 | .606 | .278 | 2.96 | 3.4 | 37 | 115 | 3 |
今期も前半戦終了時に2位と首位で折り返すことがなかなかできない。1位オリックスとは2.5ゲーム差と一応巻き返せる範囲にはいるが、打撃陣の調子が上がってこない。241期ぶりの平均打率.290切りとなりホークス自慢の打線にも陰りが見えてきた。3割を超えている選手がたったの3名と苦しい状況の戦いとなっている。まずこのペースだと確実に追いつくことは難しい。昨期以上の勝率となっているのは投手陣が踏ん張っているおかげといえるだろう。防御率2.96という好成績で打線が苦戦を強いられる中それを支えている。オールスター中になんとか打線の調子を戻し、後半戦で一番重要な3日目で勝負をつけたいところだ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 140 | 74 | 58 | 8 | 6 | .560 | .276 | 2.87 | 3.2 | 85 | 248 | 13 |
2位につけていたソフトバンクであったが後半戦は勝率を落とし3位でのフィニッシュとなった。振り返ってみると昨季までの打線がうそのように沈黙しているようだがこれはやはり主砲・mokemetの衰退の影響がモロに出てしまった。裏を返せば昨季まで頼り過ぎていたともいえるこの打線。来季以降が少し心配になってしまう得点率3.2だが盗塁数はリーグ断然トップと衰えていない。新たな長距離砲の出現を心待ちにしたい。後半戦に入って得点率が伸び悩んだにもかかわらず3位に粘ることができたのは覚醒したとも言っていい投手陣の頑張りがあったからだろう。防御率は3を大幅に切る2.87。力のある投手が先発に揃い、若手とベテランで構成された控えのブルペンが一体となって戦ってくれた。引き分け数8という数字はリリーフ陣の奮闘によるものが大きい。先発では香車選手が防御率一点台にチーム最多勝と若きエースに名乗りを上げればK選手も左打者が苦手であったが逆に得意として2.09という圧巻の防御率をマーク。現エースの影薄いエース選手も粘り強いピッチングを見せ先発3本柱としてチームの核になった。リリーフではランパード選手がここ最近の不振を振り払うような大活躍でフル回転してくれた。投手陣が良くなってきたので野手次第では優勝を十分に狙えるチームだということを改めて思わせるようなシーズンであった。
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
シーズン2位の楽天との対戦。
先勝するも2連敗し、またもや敗退・・・シーズン中に勝ち越していても勝てないこの状況
お払いにでも行った方がいいのではなかろうか??
<日本シリーズ>
また来季へと持ち越し~。。。オリックスが日本シリーズ3連覇!おめでとうございます・・・
第247回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 68 | 39 | 29 | 0 | 7 | .574 | .314 | 3.16 | 4.1 | 48 | 110 | 7 |
今期も2位で前半戦終了。しかし1位ロッテとはわずか1ゲーム差しかないので、優勝はまだまだ狙える位置だといえる。貯金も10とここまでの好調はやはり打線と投手がうまく機能してるからといえるだろう。今期からは変わった打順をとっており、クリーンナップが大幅に変更された。3番には従来はケイフを置いていたが今期からは、昨期3冠王のmokemetが務めるようになった。4番は名無しだが好成績をあげてるネーノ。5番は残念ながら名無し化してしまったケイフとなっている。1,2番が打ち3,4番で返す。そして5番から更に6番、7番ニューフェイスのニョロモⅡ、カピィへと得点への繋がりを重視した打線の構成となっている。投手の方は前半戦先発有人投手が全員勝ち越しと調子がいい。後半もこの調子の活躍を期待したいところだ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 79 | 60 | 1 | 7 | .568 | .308 | 3.05 | 4.0 | 126 | 232 | 13 |
242回ぶりとなる優勝を果たした。後半戦の成績は40勝31敗1分と前半戦よりも悪い成績になってしまったが、上位の他球団が更に調子を落とした中でのこの順調ともいえる成績で勝てる事ができたのであろう。活躍が目覚しかった選手を紹介していきたいと思う。まず野手から、1番打者のTACHYON~超速~はその自慢の俊足から後半戦も順調に盗塁数を伸ばし77盗塁と重要な得点源となり、2番打者☆流星群☆はそれに続く見事な形で繋いだ。それを3番打者mokemetが4割の打率、後半戦2試合に1本の割合で本塁打を打ち100打点とうまく1,2番を返した。4番ネーノは名無しだが、打撃センスは高く今期もきっちり好成績を残した。5番打者ケイフはチーム事情を考えて、未契約での名無し化で高能力を持った選手を残し、優勝に一役かった。8番打者フランクは今までの不調が嘘だったかのような活躍を見せ下位打線で奮闘した。投手では、エースという期待に見事に応え、チーム最多の16勝をあげた影薄いエース。今期から初先発となるものの、堂々たるピッチングで14勝をあげたK。昨期の不調を完全に吹き飛ばし防御率2.42、12勝の活躍を見せた香車。ベテランらしいピッチングで後続に繋げたランパード。若手ながらベテランと同等の活躍を見せたターカ。
この調子でCSを勝ちあがり、短期戦に弱いソフトバンクという名を払拭したい。
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
一回戦はオリックスが勝ち上がってきた。
しかし、1位で迎えたにもかかわらず1-3で負けてしまった。
来季こそプレーオフにやたら弱いという汚名を返上したいところだ
<日本シリーズ>
参加できなかった。リーグ優勝しても参加できない期が多いなんて・・・
第246回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 69 | 33 | 34 | 2 | 7 | .492 | .307 | 2.99 | 3.6 | 51 | 116 | 5 |
今期、前半戦のソフトバンクは2位だったが大きく1位のオリックスと離されてしまった。要因は得点力不足にあると思われる。しかし今期は、1、2番は3割5分打つなど機能したが本塁打がかなり少なく決定力不足が伺える。HRを打てる選手がもう一人出てくれると助かる。moemoeさんの選手は4割を打って首位打者ぶっちぎりしてくれそうなのもうれしい。投手力は割と安定していたが、抑えのランパード選手が大不調だったのも敗因だろう。しかし、杉内Ⅳ選手、影薄いエース選手は安定感抜群の成績を残してくれた。~成瀬善久~選手も中継ぎでいいリリーフを見せた。投打がさらに機能しオリックスとの差を縮めることに後半戦は期待しよう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 70 | 68 | 2 | 7 | .600 | .303 | 3.06 | 3.5 | 100 | 222 | 15 |
混戦となったがなんとか二位でCSへと進める事になった。やはり前半戦と同じく野手ではTACHON~超速~選手、mokemet選手。投手では影薄いエース選手が活躍した事が大きくこの順位に繋がったと思われる。衰退期に入る選手や転生した選手が多い野手陣の中で二選手は盗塁数74で盗塁王を獲得したり、実に約2年ぶり(実時間)にシーズン最高打率を更新、更に三冠王と大活躍を見せた。また大エースの名無し化となった中で、それを補うほどの完璧なピッチングを見せ19勝をあげ防御率1.96に100奪三振の活躍で投手陣を引っ張った。CSでもこの三選手に期待したい
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
やはり、「クライマックスシリーズに弱いソフトバンク」は今年も健在だった。
3ゲームの差をつけた西武相手に2戦2敗のストレート負けを喫してしまった。
来季こそ見返したいところだ
<日本シリーズ>
出場できず。パリーグのオリックスが日本一に
総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2009年08月27日