第255回
楽天展望 今季は昨季と打って変わり3位でシーズンが終了。CSへの切符を手に入れた。
打撃陣のレベルアップが順位アップにつながった。
1~5番までが全員3割を記録し、3~6番までは平均100打点を叩き出した。
来期もこれが持続できるかは、衰え方次第だが続けてほしい。
だが、打撃陣だけではない。投手陣の踏ん張りもあった。
先発5人中4人が2ケタ勝利を記録し全員が2点台とかなりの好成績。
先発がゲームをつくり時に完投をしてくれたおかげで、野手陣の作ったリードを守りきることができた。
中継ぎ陣には不安要素がかなりあるが、若いのでまだまだこれからだ。
昨季に引退を表明した伊藤ヒロユキも有終の美とは言わないが、まずまずの活躍をしてくれた。お疲れ様でした。
昨季の不安点を克服することができた今季は来期もさらにレベルアップしてくれることを望みたい。
だが、自慢の打撃陣もお世辞にも若いとはいえない。これが後数期続くか、世代交代がカギになる。
来期に不安要素は中継ぎ陣以外ない。今季の調子で来期もCS出場へがんばりたい。パリーグ総合展望 ソフトバンクが開幕の23連勝の勢いをそのまま持続し優勝した。
オリックスが最下位というのは誰もが驚いた結果となった。
順位予想 1位:西武 2位:ソフトバンク 3位:楽天 4位:ロッテ 5位:日本ハム 6位:オリックス
第254回
楽天展望 今期も最下位でシーズンを終えた。
今シーズンも若手がそれぞれの場で活躍をした選手もいれば、そうじゃない選手もいた。
昨期見事な活躍を見せ期待されていたK.kiyoharaも17本塁打と寂しい記録に終わった。来期に不安要素を残しながら終わってしまった。
守護神の伊藤ヒロユキも防御率6点台19Sとこちらも寂しい記録になってしまった。
まだいると思うが期待する若手が寂しい結果に終わった悔しさを来期にぶつけてほしい。
だが逆に収穫もある。昨期不発に終わったFaKe..S2も38本塁打と大爆発。
そしてベテラン中継ぎエースの零燐把馬もラストイヤーで復活。エース丹原朋希も安定した成績を残して、来期への望みを残した。
来期も不安要素は少しはあるがその不安要素を吹き飛ばすようなシーズンを迎えたい。パリーグ総合展望 西武の3連覇。現状では敵うチームないか。
2~6位は大接戦。
順位予想 1位:西武 2位:日本ハム 3位:ロッテ 4位:オリックス 5位:ソフトバンク 6位:楽天
第253回
楽天展望 今期は収穫が見えたシーズンであった。それは若手選手の活躍が大いにあったからである。
長年期待され続けている大日本帝国憲法も今期も3割30本を容易に達成し地位を確立。
3年目のK.kiyoharaは3年目とは思わせない活躍で31本塁打95打点と素晴らしい活躍をした。
一方の投手陣でも2年目の即戦力コンビの黒鋼Ⅱと伊藤ヒロユキ。
この二人の活躍も目立った。黒鋼Ⅱは8勝1敗と貯金を七個作り、伊藤ヒロユキは守護神として2点台と29Sをマークした。
今期はこうした若手の活躍が見られ、来期がとても楽しみであるのは自分だけだろうか。
苦しい状況であるのには変わりないが一段づつ黄金期へとは近づいている。パリーグ総合展望 西武の2連覇。西武時代が続くか。
昨期最下位だった日ハムも上がってきた。
順位予想 1位:西武 2位:オリックス 3位:日本ハム 4位:ロッテ 5位:ソフトバンク 6位:楽天
第252回
楽天展望 眠る打撃陣が爆発し、驚きの3.5点をマークした。
新規加入した有が見事に機能し、クリーンナップで返すという素晴らしい形ができあがった。
また期待の若手であるK.kiyoharaも70打点とチャンス強いところを見せ付けた。
4番のFaKe..S2も本塁打王にあと一歩で届かず悔しい思いをした。
一方投手陣ではエースとしての才能を見事に開花させ16勝をマークした丹原朋希に続き先発投手の活躍がちらほら見られた。
中継ぎ陣では、楽天を支える一人零燐把馬が大活躍で14勝と200奪三振近い記録を残した。
ベテラン陣の活躍が目立つこのチーム。将来が不安になる。
来期はベテラン陣の衰えがあるので余計に厳しくなりそうだ。若手の奮起に期待する。パリーグ総合展望 まさかの西武優勝。二強時代がついに終焉を迎えた。
3位以下の順位争いが激しかった。
順位予想 1位:オリックス 2位:西武 3位:ソフトバンク 4位:ロッテ 5位:日本ハム 6位:楽天
第251回
楽天展望 昨期は主力の移籍・転生があり、100敗を喫し6位に終わった楽天。仕方のない結果である。
また暗黒期が続くのかと思いきやそうではなさそうだ。
若手が順調に成長をしてきており、戦力は整いつつある。
また、オフにはドラフトの指名によって入団した荒川も能力が高い選手を獲得。
日本ハムのトップバッターである、有をも獲得をし順調な補強に成功をした。
一見ベテランが多そうだがそうではない。若手が多いので将来的には楽しみである。
来期も厳しい戦いだろうが今は耐えるのみ。耐えて黄金期を迎え入れたい。パリーグ総合展望 今季もオリックス・ソフトバンクの二強。
3位以下の順位争いが激しかった。
順位予想 1位:オリックス 2位:ソフトバンク 3位:西武 4位:ロッテ 5位:日本ハム 6位:楽天
第250回
楽天展望 今期はオフに主力投手が移籍し、さらに主力野手が衰退。不安の残る開幕となった。
だがやはり、自慢の打撃陣がきちんと機能しなんとかAクラスには残れた。
ツルリンPの才能が開花し、今期は200安打と40盗塁を記録し、一気に楽天のリードオフマンとなった。
また3番の宮崎のどかも4割近い打率に40本塁打、120打点を叩きだし、打撃陣の中心となった。
投手陣では中継ぎエース零燐把馬が素晴らしい活躍を見せ、中継ぎ陣では一人奮闘していた。
抑えの黒鋼はラストイヤーに34セーブと優秀の美を飾った。
来期は宮崎のどかの移籍が決定、守護神黒鋼の引退もあるのでとても苦しい状況になることは間違いない。
下手したら順位が急激に落ちる可能性もある。
新しい戦力を補強し、wikiの協力者も増やしたいところだが・・・。パリーグ総合展望 今季もオリックスの優勝。2位は96勝も優勝できなかったソフトバンク。
3位以下の順位争いが激しかった。
順位予想 1位:オリックス 2位:ソフトバンク 3位:西武 4位:ロッテ 5位:楽天 6位:日本ハム
第249回
楽天展望 今期はオフに退団した選手によっての戦力ダウンが大きかった。
得点率も下がり、防御率まで下がってしまった。先発も苦しい状況が続いている。
シーズンは3位で幕を閉じ、なんとかクライマックスシリーズ進出権を手に入れた。
最後らへんはやはり粘りがあり、余裕とは言えないシーズンだった。
そんな中若い特攻隊長3割近い打率と30盗塁をマークできた。1番打者としての役割ができた。
5番のFaKe..S2も二期連続の本塁打王・打点王に輝き衰えを見せない活躍をした。
投手陣では中継ぎ陣が踏ん張り、零燐把馬と水竜水皮が素晴らしい活躍。二人とも1点台を記録した。
来期もきっとこれくらいの活躍はしてくれるだろう。
来期は3番としてチームを支える宮崎のどかの衰退が始まる。
苦しい戦いになりそうだ。パリーグ総合展望 今季もオリックスの優勝。2位は大砲獲得によって勝ち星を大幅増やしたソフトバンク。
2位以下の順位争いが激しかった。
この混戦はしばらく続くか。
順位予想 1位:オリックス 2位:ソフトバンク 3位:ロッテ 4位:楽天 5位:日本ハム 6位:西武
第248回
楽天展望 今期は2位で終えた楽天。打撃陣と投手陣の成績が大きな変貌をとげたおかげである。
1.2番のロケットコンビがキッチリチャンスを作り、後のクリーンナップで返すという理想の形ができた。
3番の宮崎のどかは3割30本100打点さらに30盗塁まで決め、チームの得点源且つ盗塁でのチャンスメーカーともなった。
4番のザクセンは本塁打、打点が少なかったが4割をキッチリ打ちつなぐ四番として活躍。
5番のFaKe..S2はチャンス◎の獲得のおかげか本塁打・打点が共に急激に伸び本塁打王・打点王を獲得した。
さらにはクリーンナップ3人の打率を平均すると実に.390。打撃陣の充実さがうかがえる。
投手陣でも昨期加入した水竜水皮がエースの柱としての活躍をしてくれた。
中継ぎ陣も奮闘してくれ、中継ぎエースである零燐把馬が貫禄を見せつけた。彼が中継ぎで支えてくれたおかげで、キチンと勝てる方程式が出来上がっていた。
来期も、今期の調子を維持し投手陣が奮闘したら優勝は狙える。もうその位置までやってきた。
だが、衰退選手の衰退もあるので今期よりは厳しくなるだろう。
来期の順位はきっとオフの移籍での補強がカギとなりそうだ。パリーグ総合展望 今季はオリックスの優勝。2位はレベルアップしてきた楽天。
1位以下の順位争いが激しかった。
この混戦はしばらく続くか。
順位予想 1位:オリックス 2位:楽天 3位:ソフトバンク 4位:ロッテ 5位:日本ハム 6位:西武
第247回
楽天展望 昨季とは打って変わって順位は3位。見事Aクラスに入り、CS出場の切符を手に入れた。
その原動力となったのは強力な破壊力を持った打線にあっただろう。
得点率4.3得点は素晴らしいの一言。衰退する選手が見当たらないためこの調子を維持できそうな気がする。
が、来期は高橋由伸選手が引退してしまう。若手の大砲かつクリーンナップには更なる活躍が求められる。
打線がパワーアップする一方で、投手力はパワーダウンする一方である。
今季は2名の重要な戦力が名無し化してしまった。ただでさえ、投手の台所がキツイのにこれは痛い。
リリーフ陣は良しとして、先発陣の補強が課題に残る。
有望な選手は現れないものか・・・。パリーグ総合展望 今季はソフトバンクの優勝。オリックスは戦力を大幅ダウンしながらも2位。
CS出場権をめぐって順位の変動が大きかった。
来期もこの混戦が予想される。
順位予想 1位:オリックス 2位:ソフトバンク 3位:楽天 4位:西武 5位:ロッテ 6位:日本ハム
第246回
楽天展望 今季は最下位に終わってしまいしかも負け数も80敗を喫してしまった。敗因は全体的に打てなかったのが原因か。
1・2番でのチャンスメイクはできているのだがその後が続かなかった。
昨季と比べると選手一人一人の打点が減ったのがよくわかる。また全体的に打率も下がっている。
また守備面でも失策数も17個とかなり多い。打つ前に守備を整えないといけない。
投手陣では言わずもがな、防御率の高さが目立つ。これは再建するのに時間がかかりそう。
先発に転向した零燐把馬も先発転向は結果として失敗してしまった。スタミナの低さが原因だったか。
来期の課題は守備の強化と投手陣の補強。
投手陣の補強はこれからずっと続くであろう。守備の強化は意識を変えれば改善できる問題なのでこれは時間の問題。
それと、試合を仕掛ける時、狙い目をしっかり狙って名無し投手はなるべく有人選手にぶつけないようにしよう。
今からそういうクセをつけないと上位に上がったときにもこのクセが出てしまう。
しっかり判断して勝ち星を一つでも多く来期は積み重ねたい。パリーグ総合展望 今季はまさかのロッテが急降下。西武とオリックスが徐々に力をつけてきた。
パがますます面白くなってきた。
来期も5・6位を除く4チームのCS出場争いが繰り広げられそう。
順位予想 1位:オリックス 2位:西武 3位:ソフトバンク 4位:ロッテ 5位:楽天 6位:日本ハム
第245回
楽天展望 今期の楽天は、投手陣の不安定さがかなり目立った。先発を任せれる選手がいないのが欠点だろう。
それと、名無しの多さ。どうしても狙い目にされてしまい、負け数が多くなってしまう。
消化スピードも速くなるので自分から仕掛けられることができない状態にある。
この投手陣をとりあえず今はどうにかしたいところである。
続いては野手。今期移籍してきたFaKe..S2を中心として得点率が大きく伸びた。
1.2.3番でチャンスメイクをして4・5番で返すという理想的な形ができあがったのはとてもいい状態にある。
来期もこの形を崩すことなく順調に点をとっていきたい。
野手では欲を言えば下位打線の強化を行いたいところである。
来期も厳しい戦いになることは間違いないだろう。パリーグ総合展望 来期も間違いなく上位3球団の争いになるだろう。オリックスが今季優勝するなど波に乗っている。
正直来期の順位は予想がつかない・・・。
順位予想 1位:ロッテ 2位:オリックス 3位:ソフトバンク 4位:西武 5位:楽天 6位:日本ハム
最終編集者:浪人