◎第251回
☆ 前半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 85 | 27 | 57 | 1 | 4 | .321 | .257 | 4.25 | 3.3 | 66 | 72 | 10 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
前半戦オリックスが首位で折り返す!早くもCM52が点灯!!
1位は2位以下を寄せ付けない勝率でオリックス、2位は予想外にマリーンズ、3位は今季も打線は脅威だが得点力が、
低下したソフトバンク、4位は主砲X選手がFA移籍で加入した事により得点力が増加したファイターズ、5位は現在若手を
育成段階のライオンズ、最下位は主砲がセ・リーグに移籍した為得点力が大幅に低下したイーグルス。
今季も低迷中!!前半戦を5位で折り返したライオンズ
セ・リーグからオフにクロフォード選手を獲得した事により打線に繋がりを期待したが主砲三月選手の名無し化、巧打者宗谷雪選手
の不調などが重なり思ったように打線が繋がらないライオンズ。
野手では若き主砲片中選手、2年目の星空散歩Ⅵ+が成長してきているので我慢の時期。投手では2年目の赤坂Ⅴ選手を筆頭に
李選手、T.Lincecum選手、守護神選手に昨季以上の結果を期待していたが打ち込まれるケースが目立つ。
エース神威結城選手の名無し化に伴い新エースの荒井翼選手が前半戦防御率2点台と奮起している。
後半戦は投手陣の復調と野手陣の打線が爆発する事を期待したい。
☆ 後半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 140 | 55 | 83 | 2 | 5 | .398 | .260 | 3.89 | 3.3 | 121 | 120 | 15 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
オリックスが2連覇!69回目のリーグ優勝
前半戦まではオリックスの独走状態だったが後半戦に入り好調マリーンズが追い上げ優勝争いが混戦となる。
しかしオリックスはマリーンズを振り切り69回目の優勝を2連覇で果たす。
2位は惜しくもリーグ優勝を逃したマリーンズ、3位はチーム打率こそリーグ1位だが投打が噛み合わずソフトバンク、4位は
後半戦に入り若干失速したファイターズ、5位は戦力が整っていないライオンズ、最下位は得点力不足と投手崩壊のイーグルス。
ライオンズ昨年より順位を下げ5位でリーグ戦終了
今季のライオンズは順位こそ昨季よりも下げたが若い力が育ってきている。
まず野手では今季からトップバッターを任されたクロフォード選手、打率3割、200安打、35盗塁と好成績を残す。
シーズン途中から4番に抜擢された8年目の片中選手も自己最多の26本塁打、82打点と主砲に成長した。
昨シーズン惜しくも新人王を逃した2年目の星空散歩Ⅵ+選手はこちらもシーズン途中からクリーンナップを任され22本塁打、
チームタイの82打点、そして19盗塁と攻撃、走塁の面で活躍しライオンズの主力選手へと成長した。
投手では若手の中でただ1人先発の赤坂Ⅴ選手と中継ぎのT.Lincecum投手は2年目のジンクスか1年目より成績を落とした。
しかし1年目打ち込まれるケースが目立ち防御率が5点台だった中継ぎの李選手、今季は防御率4点台と成長が感じられた。
そして抑えの守護神選手は2年連続20セーブを挙げ、防御率も3点台前半とライオンズの守護神へと成長した。
来季こそはベテランと若手の力が噛み合えばCS進出を狙えるだろう。
☆ 交流戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 得失 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
11 | 30 | 9 | 21 | 0 | -27 | .300 | .260 | 4.55 | 3.5 | 27 | 29 | 2 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 得失 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
オリックスが3回目の交流戦優勝!ソフトバンクの連覇を阻止する!
交流戦優勝は大きく勝ち越したオリックス、2位は宮崎のどかの選手の加入で勢いに乗ったヤクルト、3位はリーグでも善戦
してるロッテ。今季の交流戦はセ・パ混戦模様だった。
ライオンズは昨季勝率5割で8位だったが順位を大きく落とし11位と散々な成績で交流戦全日程を終了している。
今回の交流戦結果はほぼ順位などは確定しているものの現時点ではまだすべてのチームが全試合終了していません。
※セ・パ勝敗数はセ・リーグが78勝4分け、パ・リーグが75勝4分けとセ・パが混戦!!
☆ オールスター出場選手
選 手 名 | 出場回数 | 成 績 |
ライオンズから昨シーズンに続き選出されず!
今季も前半戦最下位!!オールスター出場選手無しと言う不本意な結果に・・・
☆ 通算記録達成選手
選 手 名(在 籍) | 記 録 |
片 中(8年目) | 100号本塁打 |
スター(11年目) | 400犠打 |
スター(11年目) | 1000三振 |
クロフォード(5年目) | 100盗塁 |
~祝~ スター選手・片 中選手・クロフォード選手が記録達成!
ライオンズの苦労人スター選手が昨シーズンに続き今度は400犠打を達成する。
しかし1000三振と不本意な記録もスター選手は達成している。
今季移籍1年目のクロフォード選手が開幕直後に通算100盗塁を達成。
そして主砲へと成長した片中選手が通算100号本塁打を達成している。
来季通算記録達成候補者!!
クロフォード(1000本安打まで後225、今季成績203安打)
宗谷雪(300盗塁まで後14、今季成績28盗塁)
片 中(1000本安打まで後32、今季成績153安打)
☆ タイトル獲得選手
選 手 名 | タイトル | 回 数 |
あんぱん | ゴールデン・グラブ賞 | 6回目 |
星空散歩Ⅵ+ | ベストナイン | 初受賞 |
片中 | ベストナイン | 初受賞 |
星空散歩Ⅵ+、片中がベストナインに選出される!
個人タイトルの結果はライオンズから2人がベストナインに選出される。
ゴールデン・グラブ賞にあんぱん選手が選出されているがオリックス在籍時の記録。
星空散歩選手、片中選手共にベストナイン初選出。