◎第273回
☆ 前半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 68 | 43 | 23 | 2 | 7 | .651 | .294 | 3.40 | 5.1 | 99 | 68 | 2 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
連覇へ好調オリックス
首位はオリックス。2位西武との差は4.0で差は徐々に詰まってはいるものの、力の差はまだまだ開いているのは明らか。
今季もオリックスのリーグ優勝は堅い。
3位は昨季最下位に終わったロッテ。バランスのとれた力のある打撃陣を揃え、CS出場を狙う。
西武前半戦2位
今季は移籍で投手に古明地さとり、シャウエッセンの2名が新規参入。
抑えを任されている古明地さとりが18S、シャウエッセンが中継ぎながら5勝、防御率1.64と、両人早くも存在感を見せている。
全投手が4年目以内と、若さが魅力な投手陣である。
また、昨季と比べ得点率アップ。クリーンナップだけでなく、周りの選手の打点も多いのが特徴的。隙の少ない打撃陣と言えるだろう。
☆ 後半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 140 | 75 | 61 | 4 | 7 | .551 | .292 | 3.66 | 4.6 | 186 | 128 | 4 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
日程終了
1位はオリックス、2位がロッテで3位が西武となった。
オリックスは相変わらずの強さを誇っている。いつまで黄金期が続くものか…
ロッテは移籍1年目の長瀬楓選手が獅子奮迅の活躍で2位となった。
我慢
今季も西武は3位だった。
3番の四季映姫選手と4番のmoemoe選手の調子が悪い時期が続いたのが厳しかった。
逆に考えれば調子が悪いにもかかわらずすばらしい成績を残せるこの2人の選手を称えたい。
投手陣では1年目のシャウエッセン選手と古明地さとり選手が1年目とは思えない成績を残し、
オールスターにも選出され、シャウエッセン選手は新人王にも選ばれた。
小笠原晶子選手も中継ぎながら2桁の勝ち星をあげた。
正直オリックスの勢いを止める事ができるチームはいないだろう。
だが、ライオンズには若手の有望株や球界を代表するバッターがいる。
オリックスを倒し黄金期を築くチームは我が西武ライオンズである。