優勝まであと8歩
オリックス・バファローズ
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かつては最強を誇っていたチーム。
40~49期に10連覇を成し遂げ、40期代は無敵の強さを誇っていた。
しかしここ最近は優勝から最も遠ざかっているチームで、70期代後期から一大旋風を巻き起こした機動力野球も当時の強豪・ロッテを轟かすまでには至らなかった。
80期代の暗黒時代を脱し、90期代からはようやくAクラスに食い込めるようになった。
念願の優勝へ向けて尚も成長中である。
リーグ制覇26度、日本一16度はいまだ12球団トップの数字であるが、ここ近年の惨状を見ると、このような時代があったのかと信じられない気もする。
あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、等々数多くのスーパープレイヤーがいた。
40~49期に10連覇を成し遂げ、40期代は無敵の強さを誇っていた。
しかしここ最近は優勝から最も遠ざかっているチームで、70期代後期から一大旋風を巻き起こした機動力野球も当時の強豪・ロッテを轟かすまでには至らなかった。
80期代の暗黒時代を脱し、90期代からはようやくAクラスに食い込めるようになった。
念願の優勝へ向けて尚も成長中である。
リーグ制覇26度、日本一16度はいまだ12球団トップの数字であるが、ここ近年の惨状を見ると、このような時代があったのかと信じられない気もする。
あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、等々数多くのスーパープレイヤーがいた。
オリックス板-orix ita-
オリックスの掲示板です(・vv・)
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98期成績 78勝57敗5分 勝率.577(2位)
/ *゚_>゚)98期回顧録(【; ゚∀゚)
- つなぐ野球を展開!守護神復活
- 98期は貯金21で3期ぶりの2位に。
- なんといっても貯金21は記録集計を開始した74期以来では初で、ここ30シーズンではもっとも健闘したシーズンだったと言える。
打者全員が打率2割7分以上を記録。
実に4人もの野手がキャリアハイの数字を残した。
弱い弱いと言われ続けて来た下位打線にスキがなくなったことはかなり大きい。
実に4人もの野手がキャリアハイの数字を残した。
弱い弱いと言われ続けて来た下位打線にスキがなくなったことはかなり大きい。
そしてストッパーの野茂が復活。勝利の方程式が確立し、接戦をこぼすことが減ったのが貯金を増やせた要因だった。
各々のチーム成績は前97期とほとんど変わらなかったが、中身の改革が功を成したシーズンだったと言えるんじゃないでしょうか。
野手批評 3割の壁
ここ数季ほどの間に、打線は急速な成長を遂げた。
ベテランの奮闘、若手の台頭、移籍組の活躍。
かつては「投中打低」を地で行っていたチームは、ここ数年間、リーグの首位をも狙える位置に這い上がっていた。
ベテランの奮闘、若手の台頭、移籍組の活躍。
かつては「投中打低」を地で行っていたチームは、ここ数年間、リーグの首位をも狙える位置に這い上がっていた。
話が逸れたが、要は打線の及第化を説きたかったわけである。
どうにかこうにか、打線はプロ野球のレベルに達したようだ。
しかし、いつまでも上位を争っている場合ではない。
「優勝」を手にする為には、「及第」ではなく「強大」にまで進化する必要がある。
つまりは一皮剥ける必要があるのだが、その「一皮」・・・・筆者が考えるに「3割の壁」が、非常に厚く高いのだ。
どうにかこうにか、打線はプロ野球のレベルに達したようだ。
しかし、いつまでも上位を争っている場合ではない。
「優勝」を手にする為には、「及第」ではなく「強大」にまで進化する必要がある。
つまりは一皮剥ける必要があるのだが、その「一皮」・・・・筆者が考えるに「3割の壁」が、非常に厚く高いのだ。
チームの打撃成績を見ると、打率がリーグ5位。得点率もリーグ5位。本塁打数もリーグ5位。。。
それでいて、3冠王を取る選手が出てくるのだからある意味凄い。
それでいて、3冠王を取る選手が出てくるのだからある意味凄い。
「一皮剥ける」のが先か、主力選手が引退するのが先か。
まだまだ先の話だと思っていたら、いつの間にやら目鼻の先、とならないようになってほしいものだ。
「台頭せよ!」 筆者が考える、打線の今季スローガンである。
まだまだ先の話だと思っていたら、いつの間にやら目鼻の先、とならないようになってほしいものだ。
「台頭せよ!」 筆者が考える、打線の今季スローガンである。
投手批評 中の上
先発陣がベテラン・中堅で構成されている投手陣。
若手を育て、その成果を発揮するにはお誂え向きの時期だ。
若手を育て、その成果を発揮するにはお誂え向きの時期だ。
さて、その時期に投手陣が残した成績は・・・・。
防御率リーグ3位。
防御率リーグ3位。
中の上である。
4位以下には水をあけた数字ではあるものの、この先発陣にあっては少々不満が残るところだ。
ちなみに、エラーの数もリーグ3位である。ある意味バランスの取れた守備ではあるのだろうか。
4位以下には水をあけた数字ではあるものの、この先発陣にあっては少々不満が残るところだ。
ちなみに、エラーの数もリーグ3位である。ある意味バランスの取れた守備ではあるのだろうか。
先発陣が既に完成された状態ではあるが、中継陣では未来のエース達がしのぎを削っている。
投手王国再興への見通しは、明るい。
投手王国再興への見通しは、明るい。
野手紹介 スモール打線残塁の山型
- 巧打者がずらりと並ぶが一発不足に泣く
- 1 [外野手] リリィ(レム) 31歳14年目 不動のトップバッター型
- 俊足巧打のスイッチヒッター。大体毎シーズン3割前後の打率だがチーム屈指の俊足で盗塁も多く今や揺るぎない切り込み隊長として仕事を果たしている。
- かつては三番を打ったりと、いろいろな打順を任せられたこともあった。
- 打率3割を超えたのは89期と94期だけ。特に94期は打率.323の好成績を残し、195本のヒットを放った。
- 95期からはまた2割台のシーズンが続いている。
- 2[内野手] オチローⅡ(オチロー) 39歳18年目 天性のバットコントロールいぶし銀型
- 当てる技術に関しては若い頃からもう職人レベルに達していたが、いかんせん非力な為なかなかその能力を活かしきれていなかった苦労人。鈍足な為内野安打も少なくどうも打率が伸ばせない。しかし、打撃技術は年々熟練を重ねる一方で3割を残せないまでも安定した成績を残せるようになってきた。
- 94期からオリックスに移籍。前期引退のアルクの穴を埋める存在として大きな期待を寄せたが、2割中盤の打率しか残せずひと世代下のうみうみに三番を奪われる格好に。しかし後半は持ち直したというか帳尻合わせと言うべきか打率を.293にまで持ってきたところはさすがと言うべきか。
- 96期も前半2割そこそこでシーズン終盤に打率2割9分へと持っていき、どうも帳尻合わせと言った感が拭えない。
- その後のシーズンもそこそこの打率をキープしており、今は二番打者として定着。
- シーズン序盤の不振を克服できれば、3割の壁を打ち破れるはずなのだが…。
- 当てるのはうまいが、なぜかバントが下手。シーズン通しての三振数が50前後というのはさすが。
- 3[外野手]アホウドリ(T.B.Bird) 28歳7年目 トリプル3候補型
- 92期に入団。1年目開幕からヒットをハイペースで量産し続け中盤までなんと3割を打っていた。最後まで2番に固定され、184安打を打ち本塁打も15本と申し分ない数字。問答無用の新人王に輝いた。
- しかしさすがに出来すぎだったのか2年目は完全に2年目のジンクスにはまった。打率はわずか.228で打順も2番から9番へ急降下。翌3年目も若干打率を上げ.244としたものの、かつての打棒は鳴りを潜めてしまった。
- しかし96期にようやく復活。シーズン中盤から打率が少しずつ上昇し、打率.282で打順は三番にまで上がった。当初は下位で打っていたため164安打に終わってしまったが、17本塁打と長打もそこそこ出るようになった。
- 。
- さらに97期は打率.335で202安打という数字を残し彪流の三冠王に大きく貢献。本塁打も25本打ちらしい三番打者になってきた。
- かつては少なかった盗塁も、積極的に走るようになったことにより20個以上を記録するようになった。
- 打撃技術はかなり高く、近い将来トリプル3達成も夢じゃないだろう。
- この打者が三番に定着したことにより、打線のつながりがほんとにスムーズになった。
- 4[捕手] 彪流姜維(JASON) 35歳14年目 現役最強スラッガー移籍台頭型
- 移籍した90期に一気にブレイクした選手。開幕からコンスタントに打ち続け、完全に不動の四番の座に。打率.301、本塁打31本チーム屈指の強打者へと成長した。
- 翌91期はホームランこそ減らしたが打率は3割2分と安定感を見せつけ、92期には34本塁打104打点でともに自己新記録でついに100打点突破。93期は35本塁打105打点と前期とほぼ同等の成績を残し、94期は打点が86に留まったが、打率3割4分を記録。
- なんといっても圧巻は97期。打率.374、48本塁打137打点でパでは久しぶりの三冠王となった。
- 翌98期はかなり数字を落としてしまったが、もはやリーグ屈指のスラッガーだ。貧打線と呼ばれ続けたチームの打線の流れを変えた選手。これからもチームの支柱として君臨し続けてほしい。
- 6[内野手]下松久則(ナンバ5) 29歳12年目 晩成パワーヒッター型
- どうも能力に成績がついていかず、もどかしいシーズンが続いているスラッガー。
- 1年目から四番を打ったりと早くから頭角を現してきていたが、3・4年目に打撃面で急失速。5年目に2割7分、20本塁打、打点70とようやく力強いバッティングが見られるようになった。
- 打率がずっと一定しない不安定なところがいまひとつ抜けきれない原因。7年目は2割8分、21本塁打で前期の不振からなんとか脱却したが、8年目にはまた極度の不振に陥った。
- 9年目は26本塁打83打点でチームの二冠に。翌10年目もほぼ同等の成績を残し、ようやくクリーンナップとしての働きができるようになってきた。
- チャンスにそこそこ打てるようになったことも成績が安定しだしてきた要因。
- いまだに爆発したシーズンが皆無だが、99期には30を迎えるが、さすがにこの状態のままでは寂しい。
- 遅咲きスラッガーとして花開くときが来るのか。
- 6[外野手] うみうみ (sea) 26歳9年目 バランス外野手打撃向上型
- 90期に入団。
- 当初は守備だけの選手といった感じで、打撃はあまり期待されていなかったが、94期にその打撃で猛アピール。
- 野手が数人覚醒した98期にはこのうみうみも打率.319を打ち、ブレイク。
- シーズン後半からは5番に定着し、勝負強さも発揮。
- 三振数も徐々に減り、だんだんと嫌らしいタイプになってきた。
- 7[外野手] 雅狼(聡) 27歳10年目 堅守非力型
- 堅実な守備を持ち味とする選手。
- うみうみとタイプと年が似ており、こちらもやはり守備型の選手。
- 時を同じく94期頃から打撃力が向上し、98期には打率.279、18本塁打でプチブレイク。
- しかしまだ打撃に関しては計算できるとはいいがたく、打順も下位から脱出するのは難しい。
- 守備面では96期にはセンター、98期にショートと難しいポジションを回っているが、実に自然にこなしており安心して見ていられる。
- ウィークポイントだったスタートの遅さも克服し、盗塁数も伸びてきている。将来はリードオフマンを目指していきたい。
- 8[内野手] 子安武人(サラン) 25歳4年目 守備専門型
- 守備のうまさが身上の若手。守備範囲が広いというより堅実型。
- 打撃に関しては非力なうえに、左にはさっぱりだったがそれを克服したことにより98期は打率.271と並の打者にまで成長。
- 8・9番の下位打線でこれだけの成績を残せば申し分なしだ。
- 9[内野手]アルザード(ある) 22歳5年目 バランス型
- 94期に入団。攻走守揃ったオールマイティー。
- ただ全体的にレベルが低く、台頭まで時間がかかりそうな気配だったが、98期に打棒向上。
- 最終戦で4の2を打ち見事打率を2割7分とし、成長を実感できるシーズンとなった。
投手紹介 先発投手優勢建て直し型
- 96期に崩壊した投手陣が2シーズンかけてようやく再築。
- [先発]野球浪人@(野球浪人) 25歳8年目 ナックルボーラー一発病型
- 下からナックルを投げる凄まじい左腕。そこらのナックルボーラーと違いこれがまた的を絞りづらく、なかなか崩れてくれない。しかしまだそのナックルを扱いきれてる感じはなく、与四死球は93期71、94期76と制球に非常に苦しんでいる。
- 96期はさらに被弾も増え、14敗もしてしまった。
- コントロールが良くなれば防御率ももっと良くなるはず。
- [先発]細田羅夢(Bill) 37歳16年目 エースバランスピッチャー型
- グッと曲がるカーブが持ち味のピッチャー。92期に16勝、93期に18勝を挙げ一気にチームのエースへと伸し上がった。
- 前田公輝2世。当初はこれといった武器はないと言われながらも徐々に力を付け、逆にスキの少ない投手となった。88期に先発転向して5シーズン目となる92期、防御率2.42で16勝を挙げる突如の大活躍。投球回数も飛躍的にアップしチーム勝ち越しの原動力となった。前述の通り翌93期は18勝で最多勝。防御率2.50もいずれもチームトップ。しかし翌94期は前半不調でゲームを作れず降板という形が連発。なんとか防御率は持ち直したが6勝止まりに終わった。95期は再び持ち直しリーグ2位の16勝。
- 翌96期は投手陣崩壊の中、一人気を吐いての防御率2.77。
- 98期は唯一の防御率2点台だったがなぜか負け越してしまった。
- チームの状態に左右されることなく結果を出す、ほんとに頼れるのがこういうエースのことをいうのかもしれない。
- 現役中になんとしても通算勝率を5割としたい。
- [先発]セイバ-(偽琥珀) 32歳11年目 変則系タフネス左腕型
- ナックルをほうる本格派。変化球に関してはアルクェイドを超えるとも言われる。
- コントロールもスタミナも申し分なくバリバリ投げれる左腕だ。
- 90期に先発に転向したがまったく通用せず防御率大悪化。貧打線の中にあって20敗する恐れもあった。しかし翌91期にはチームの上昇とともに意地をみせる働き。防御率は2.85でチーム最多の12勝。同シーズンでもっとも力をつけたピッチャーだった。
- ここ数シーズンはちょっとくすぶっていたが、投手崩壊した96期はチーム最多の13勝でチームを救った。
- 98期にはリーグトップタイの16勝を挙げ今や右のエースと言っても過言ではない投手になった。
- 高い完投能力は実に頼もしい。
- [先発]ネオ一浪(しげ) 33歳12年目 殺人カッター努力人型
- 豪快なトルネード投法が武器の左腕。かつてはなんの武器もなく変哲なピッチャーだったがいまや、最高クラスのカットボールが打者の恐怖となっている。組み立ては実に単調だがこのカッターさえあれば十分。90期は先発陣が不調だったこともあり、中継ぎとして大車輪の活躍。91期は再び先発に復帰し2ケタ10勝をマークした。92、93期ともに10勝し3期連続の2ケタ勝利。
- 典型的な打たせて取るタイプでバックの守備力で成績が左右されるピッチャーだ。
- 98期が最後のシーズンとなってしまったが、今一番油が乗り切っている時期なだけに、あまりにももったいない感がしてならない。
- [先発]くろいつかむ3(くろいつかむ3) 28歳7年目 スタミナ先行速球&1方向型
- 90期にドラフトにより加入した投手。武器はじゅんきダー選手と並んでチーム最速155キロの速球と、ぐんぐんまがるスライダー。
- スタミナも高めだがコントロールが悪く、なかなか防御率がのびない。
- 94期から先発に転向し、その年8勝をあげるも11敗という散々な結果。しかし防御率は3点台後半とまずまずだった。
- 順調な右肩上がりだったが96期に防御率5.41で15敗を喫してしまった。
- 序盤から崩れ、早々と降板。規定投球回数も結局届かず、最悪のシーズンとなってしまった。 原因はコントロールの低さだろう。
- 97期には立て直すものの2桁敗戦で結局負け越してしまう。さらに翌98期はチーム唯一の防御率5点台で当然負け越しで終わってしまった。いつになったら勝ち越し、防御率3点台を達成できるのだろうか。
- 速球派なので奪三振数は多め。失投は少なく一発を浴びることが少ない。やっと買えた威圧感で汚名挽回なるか。
- [中継]じゅんきダー(じゅんきダー) 21歳4年目 力投速球派型
- 150㌔を超える手元でグンと伸びるストレートが持ち味。この手の投手に有りがちな制球難の心配もなく、しばらくは中継ぎでじっくりと経験を積み、将来は先発ローテーションの一角を担いたい。
- [中継]う字(---) 22歳1年目 普通のピッチャー熱投型
- 持ち球、球速、コントロール全てがオーソドックスな投手。
- ただ、勢いで打者を封じ込めるタイプでルーキーイヤーは中継ぎ陣でトップの防御率を記録した。
- [中継]ユウタ(ユウタ) 27歳6年目 優秀セットアッパーバランス型
- 93期入団。スライダーしかほうれないが、全体的に完成度が高く、1年目から9勝。防御率2.49をマーク。
- ただなぜか年々防御率は悪化をたどる一方で、急遽ストッパーを任された97期は十分な数字を残せなかった。
- [抑え]野茂(カメレオン弐) 26歳9年目 挫折クローザー復活型
- 3方向の変化球と150キロの直球を投げ分ける本格派。
- 菊地原2世として1年目から抑えの座に。しかし翌2年目は目立つほど防御率は悪くなかったが6敗と明らかにセーブ失敗が多すぎた。しかしここらへんがさすがというか3年目には輝きを取り戻した。
- 93期に32S、95期に33Sでセーブ王に。93期に通算100Sも突破。
- 防御率は良くなくともコンスタントにセーブ数を稼いでいたが、96期に突如変貌。シーズン前半は防御率10点台を超える有様で、結局防御率6点台で敗戦数7と、一気に信頼を失う。
- 翌97期に入団以来守ってきた抑えの座からついに降ろされ、本人もかなり不満を持った。
- だが中継ぎとして優秀な成績をおさめると、98期には再びクローザーに。
- ガタついていた投球術が甦り、防御率は初の1点台を記録し、シーズン無敗とこれもまた初めて。
- かつての不安は一層され、今後は揺るぎない守護神として君臨したい。
シーズン別チーム記録
勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 | ||
98回 | 78勝57敗 | .577② | .295② | 3.64③ | 4.2④ | 146④ | 117② | 38④ |
97回 | 65勝71敗 | .477④ | .275⑤ | 3.64③ | 3.9⑤ | 148⑤ | 116③ | 33③ |
96回 | 57勝81敗 | .413⑥ | .269③ | 4.27⑥ | 3.4⑥ | 128⑥ | 118② | 33④ |
95回 | 73勝63敗 | .536② | .275③ | 3.45② | 3.7④ | 127⑥ | 118③ | 36④ |
94回 | 55勝83敗 | .398④ | .267④ | 3.80④ | 3.2④ | 108⑥ | 124③ | 32④ |
93回 | 70勝66敗 | .514③ | .271④ | 3.26② | 3.5④ | 137④ | 153① | 40⑤ |
92回 | 71勝65敗 | .522③ | .278① | 3.42④ | 4.0② | 147① | 123① | 53① |
91回 | 65勝69敗 | .485④ | .268⑤ | 3.01② | 3.5④ | 123⑤ | 129① | 41④ |
90回 | 48勝90敗 | .347⑥ | .252⑥ | 4.19⑥ | 2.7⑥ | 109⑥ | 95④ | 48⑥ |
89回 | 52勝86敗 | .376⑥ | .248⑥ | 3.35② | 2.5⑥ | 91⑥ | 85⑤ | 44⑥ |
88回 | 50勝89敗 | .359⑥ | .259⑥ | 4.04⑥ | 2.9⑥ | 117⑥ | 99④ | 31④ |
87回 | 62勝74敗 | .455④ | .266④ | 3.19② | 3.2⑤ | 120⑤ | 105③ | 43⑤ |
86回 | 51勝86敗 | .372⑥ | .246⑥ | 3.72④ | 2.6⑥ | 102⑥ | 87⑥ | 35② |
85回 | 67勝66敗 | .503③ | .274③ | 3.46③ | 3.6③ | 127⑥ | 185① | 50① |
84回 | 72勝67敗 | .517② | .272(②) | 3.44③ | 4.1② | 158③ | 179① | 47① |
83回 | 73勝66敗 | .525④ | .289③ | 3.62③ | 4.3③ | 133⑤ | 199① | 45② |
82回 | 72勝63敗 | .533③ | .276④ | 3.61② | 4.1③ | 137④ | 181① | 36③ |
81回 | 65勝72敗 | .474④ | .282① | 3.87④ | 4.2② | 152③ | 162① | 33② |
80回 | 66勝69敗 | .488④ | .271③ | 3.68⑤ | 3.7④ | 131④ | 153① | 39⑤ |
79回 | 60勝77敗 | .437⑤ | .267④ | 4.07⑤ | 3.4⑤ | 116⑤ | 155① | 44⑤ |
77回 | 58勝75敗 | .436④ | .272① | 3.64⑤ | 3.6③ | 132② | 168① | 51⑥ |
76回 | 62勝70敗 | .469④ | .270 | 3.75 | 3.9 | 168 | 65 | 72 |
75回 | 54勝84敗 | .391⑥ | .261 | 4.18 | 3.0 | 124 | 68 | 77 |
74回 | 57勝78敗 | .422⑥ | .260 | 4.03 | 3.6 | 158 | 59 | 96 |
80期代前半にかけては足を生かした機動力野球が中心。
ここ最近は投手力中心のチームになっている。
ここ最近は投手力中心のチームになっている。
(74~77、79~91期までの順位回数)
- 全17シーズン
1位0回 | 2位1回 | 3位2回 |
4位7回 | 5位1回 | 6位6回 |
チームシーズン最高記録
記録は96期から
各種記録 | 記録(シーズン) | 高い数字を残したおもな選手 |
最多勝利 | 78勝(98期) | セイバー16勝、ネオ一郎14勝、野球浪人11勝 |
最多敗戦 | 81敗(96期) | くろいつかむ15敗、野球浪人@・ネオ一郎14敗 |
最高打率 | .295(98期) | うみうみ.319、彪流姜維.313、アホウドリ.307 |
最高防御率 | 3.64(97期) | 細田羅夢2.97、野茂3.07、じゅんきダー3.25 |
〃 | 〃(98期) | 野茂1.62、細田羅夢2.90、U字3.28 |
最高得点率 | 4.2点(98期) | 彪流姜維91打点、アホウドリ76打点、うみうみ73打点 |
最多本塁打 | 148本(97期) | 彪流姜維48本、アホウドリ25本、下松久則16本 |
最多盗塁 | 118個(96期) | リリィ29個、子安武人16個、アホウドリ15個 |
個人シーズン最高記録トップ3
記録は91期から(投球回のみ96期から)
打率 | 本塁打 | 打点 | |||||||
1 | 彪流姜維 | .374 | 97期 | 彪流姜維 | 48本 | 97期 | 彪流姜維 | 137点 | 97期 |
2 | 彪流姜維 | .340 | 94期 | 彪流姜維 | 35本 | 93期 | 彪流姜維 | 106点 | 93期 |
3 | アルク | .338 | 93期 | 彪流姜維 | 34本 | 92期 | 彪流姜維 | 104点 | 92期 |
盗塁 | 三振 | 安打 | |||||||
1 | アルク | 45個 | 93期 | 下松久則 | 103個 | 94期 | アホウドリ | 202本 | 97期 |
2 | リリィ | 35個 | 94期 | 雅狼 | 101個 | 94期 | アルク | 200本 | 93期 |
3 | リリィ | 35個 | 95期 | 長岡 | 101個 | 92期 | リリィ | 195本 | 94期 |
防御率 | 勝利 | セーブ | |||||||
1 | じゅんき | 2.40 | 91期 | 細田羅夢 | 18勝 | 93期 | 野茂 | 33S | 95期 |
2 | 細田羅夢 | 2.42 | 92期 | 細田羅夢 | 16勝 | 92期 | 野茂 | 32S | 93期 |
3 | 細田羅夢 | 2.50 | 93期 | 細田羅夢 | 16勝 | 95期 | 野茂 | 32S | 98期 |
奪三振 | 敗戦 | 投球回 | |||||||
1 | じゅんき | 163個 | 91期 | 野球浪人@ | 16敗 | 97期 | セイバー | 193.1回 | 97期 |
2 | じゅんき | 141個 | 93期 | ネオ一郎 | 15敗 | 94期 | セイバー | 190.2回 | 98期 |
3 | 細田羅夢 | 139個 | 93期 | くろいつかむ3 | 15敗 | 96期 | セイバー | 186.2回 | 96期 |
※防御率は先発投手のみ
オリッ鉄殿堂館
- アルクェイド (87期引退)
- (偽琥珀) 実働多分18年くらい 178勝177敗2006奪三振 奪三振王2回 生涯本格派型
- オリックス80期代を支えたエース。前田が引退してからはまさに支柱的存在。ベテラン期に入ってもストレートの速さは衰えず、生涯本格派で通した。ちょっと早かった引退が惜しまれる。
- 村澤 85~88期在籍、89~(ヤクルト)
- (靖) 88期リーグ打率2位等 アベレージヒッター安打マシン型
- 貧打線に泣くオリックス打線で中軸を担った巧打者。打撃センスが抜群で当てることに関してはもはや名人芸の域に達してた。三振も極端に少なく毎シーズン高いアベレージを維持していた。87・88期は四番を務めた。
菊地原毅 78~89在籍、90~(日本ハム) |
(ボビー) 防御率2.27 6勝20敗287S(成績はBs在籍時まで) 80期代の守護神安定型 |
オリックス80期代の守護神。150㌔をゆうに超すストレート、スライダー・シュートの横の揺さぶりはまさに圧巻。一発を滅多に浴びることがないので、防御率は毎シーズン低く安定していた。現役ではパ・リーグ1のストッパーと言っても過言じゃないが、不運というか暗黒時代真っ只中のオリックスでは通算セーブ数もそれほど伸びなかった。新天地日本ハムは上昇株。ここで大きな花を開くことができるか。 |
野茂 (89期引退) |
(カメレオン壱) 実働11年くらい 102勝127敗1765奪三振 新人王 完投完投雨完投型 |
完投数が非常に多いタフネス左腕。31歳とまだこれからという時期の引退が悔やまれた。 |
JC(92期引退) |
(JC) 36歳 呪縛の負け運遅球の魔術師型 |
中堅の年齢になるまでは勝ち頭だったが、晩年期に差し掛かってからなぜか負け運に見舞われた悲運のピッチャー。丁寧に打ち取っていく技巧派投手。ラスト6シーズンは全て負け越した。当然大きく勝ち越していた勝率も91期についに5割を切った。 |
アルク(93期引退) |
ある 実働18年 打率.298 3075安打 198本塁打 926打点 498盗塁 首位打者2回くらい 走れるベテランアベレージヒッター型 |
タイプとしては1番打者型だが、3番4番をおもに務めた。チームで数少ない3割を打てる巧打者で首位打者を2度獲得。打撃も然ることながら守備も超一流で晩年期に入ってもショート・センターを守った。暗黒時代では野手の中で一目置く存在が際立っていた。 |
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第80回オリックス
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第83回オリックス
第84回オリックス
第85回オリックス
第86回オリックス
第87回オリックスチーム防御率2位で4位に食い込みました
第88回オリックス打線が沈みっぱなしでダントツの最下位;;
第89回オリックスさらに打線が壊滅。投手陣の踏ん張り虚しく
第90回オリックス彪流の四番定着だけが救いのシーズン。50勝にすら届かず
第91回オリックス借金42から4へ。打線にようやく復調の気配
第92回オリックス7期ぶりのAクラス。攻撃力upでチーム打率1位に
第93回オリックスアルク引退。細田が18勝挙げエースに。2期連続Aクラス
第94回オリックスアルクの引退で得点力激減。3期ぶりのBクラスに。貯金4から借金28
第95回オリックス投打の歯車がっちり。11期ぶりの2位
第96回オリックス投壊に次ぐ投壊で6期ぶりの最下位に沈む
第97回オリックス(未保存)彪流姜維が三冠王。が、他の打者がさっぱりだった
第98回オリックス全打者打率2割7分以上と野手が奮闘。貯金21で2位に
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第98回オリックス全打者打率2割7分以上と野手が奮闘。貯金21で2位に
ココダケノハナシ 。('-'。)(。'-')。 イマ アンコクジダイマッサカリデスガ リーグセイハ、ニホンイチニナッタカイスウ ハ トモニ ジュウニキュウダン トップ ナノデスヨ end
これまでの観客数 -
カウンター設置2006/8/20