☆★☆ 千葉ロッテマリーンズ ☆★☆
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< ロッテ野球 >
◇ チーム方針 ◇
☆ オレ流 ☆ フォア・ザ・チーム ☆ ~ 無形の力を培おう ~
◎ ロッテ野球の真髄 ◎
- すばらしきプロ野球監督に倣って、それを あけペナ用にアレンジした野球です。
- 勝てる監督には、勝利の裏付けが あるものです。あけペナでは、選手の作成者がチームの監督。理論・論理に基づいた野球を徹底することが、常勝への近道です。
<オレ流落合野球>
- オレ流とは、各選手が自分流の方法で、チームに貢献するということ。能力以上のことを求めるのではなく、自分のできることを確実に行うことが最も大切なことである、という考え方に基づく緻密な野球。
- 各選手が、自分の置かれた立場を認識し、任せられた仕事を的確に こなせるように努めることが重要。
<統計バレンタイン野球>
- 相性を重視した選手起用が その象徴。選手が持つ力、チームが出し得る力を存分に引き出す。自分たちの力を出しきることができれば絶対に勝てる、という考えに基づく野球。
- そのためには、チーム・選手の状態を把握し、それに合わせて調整することが必要。
<野村ID野球>
- データを最重視。データから導き出される結果を基に、表に現れた力だけではなく、相手が何を考えているかを読み、いかに自軍に力を発揮させ、相手の力を封じるか、を考える野球。
- 「弱者が強者に勝つ野球」を実践することが肝要。
<募集選手>
- ロッテが必要としている選手
<新人>
第一条件は大卒 or 社会人の即戦力であること。
高卒は、選手・チーム 共にメリットなし。主な理由は以下の4つ。
①主力になるまでに時間がかかる。
②年俸が低いので悪い特殊能力削除に時間がかかる。最高年俸に辿り着くまでにも相当の時間を要する。
③初期能力が低さ故に能力が上がり切らず、成熟する前に能力が衰え始める。また、衰え始めが30歳前後と早いため、年を食う毎に落ちる能力の影響が多大であり、ベテラン期には活躍できなくなる。
④現役年数に関しても、高卒と大卒を比較した場合、年齢制限を迎える前に年数制限に引っ掛かるので長くはならない。(社会人経由の場合は、初期能力・初期年俸が高い代わりに若干 現役年数が短くなるので要注意。)
①主力になるまでに時間がかかる。
②年俸が低いので悪い特殊能力削除に時間がかかる。最高年俸に辿り着くまでにも相当の時間を要する。
③初期能力が低さ故に能力が上がり切らず、成熟する前に能力が衰え始める。また、衰え始めが30歳前後と早いため、年を食う毎に落ちる能力の影響が多大であり、ベテラン期には活躍できなくなる。
④現役年数に関しても、高卒と大卒を比較した場合、年齢制限を迎える前に年数制限に引っ掛かるので長くはならない。(社会人経由の場合は、初期能力・初期年俸が高い代わりに若干 現役年数が短くなるので要注意。)
有望選手の条件?(下記のいずれか)
<野手>
- 俊足巧打
- 俊足堅守
- 巧打好守
- (巧打で強打)
<投手>
- 決め球となる大きな変化球を最低1つ持っていて、制球力が良い。
<FA移籍>
- 投手・野手ともに、即 中心になれる選手。
全体的に能力が高い必要はなく、一芸に秀でていれば問題なし。特に足攻が得意な選手、守備力に長けた選手は大歓迎。
記録集
選手紹介
選手評価/昨季の成績/名選手への近道/プロ選手との比較
- 「有効鍛錬」「有効未取得特殊能力」には、目標達成に必要なものを優先順に表記しています。
- 「―」は、「特に指定なし」を意味します。
- プロ選手との比較:
プロ野球選手を基にした比較です。現在の年齢、在籍年数、能力、守備位置などに応じて目標選手が遂次 変化します。能力と成績を重要視しているため、利き腕や打席、フォームなどは一致しない場合があります。究極目標は、輝かしい活躍で各プロ野球の歴代ランキングの上位に顔を出すOB選手か、それに匹敵する現役選手が対象。あけペナの歴代ランキング上位に顔を出すくらいの成績を収めない限り到達したことには なりません。但し、衰退期突入以後は目標到達の評価が甘くなります。また、あけペナ選手の「ルーキー → 成長期 → 全盛期 → 衰退期」 に合わせて目標も変化します。ルーキーイヤーは2006年に新人王の権利を持つプロ野球選手、成長期には若手のプロ野球選手、全盛期には全盛期を迎えていそうなプロ野球選手が目標となります。衰退期には、通算成績で判断し、それに見合うようなプロ選手を最終目標として掲げます。成長と共に現状目標・最終目標・究極目標の差が縮まっていきますので、お楽しみに。目標の格上げ・格下げも適宜 行いますので ご注意ください。
- 「―」は、目標に到達していることを表しています。
- 野手紹介欄の見方・凡例
- 打順 〔守備位置〕 選手名{製作者名} 打席・打法 年齢(年数) [能力:強巧脚肩守] 一言コメント
① 寸評 ② 昨季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ③ 現有特殊能力 ④ 〔1〕 現状目標 〔2〕 最終目標 〔3〕 究極目標 ⑤ 〔1〕 有効鍛錬 〔2〕 必要除去特殊能力 or 有効未取得特殊能力
- 1 〔三〕 トム2 {がしえもん} 右打ち・普通 39歳(18年目) [DACEC] 攻撃型斬り込み隊長
① 第86回新人王。今季も長打も打てる俊足巧打の核弾頭として1番を担う。最高峰まで成長を遂げたミートは少々下がり、脚力も落ちてきた関係で、成績が下降気味だった時期もあったが、アベレージヒッター取得以降は安定した活躍を見せている。時としてクリーンアップに入ることもあるが、無走者時の能力上昇を活かして今季も斬り込み隊長死守。固め打ちが得意で左投手に滅法強く、試合終盤に勝負強さを発揮。頼れるベテランである。 ② 率.348 ( 214 安打 ) 40 本 94 打点 65 三振 0 犠打 34 盗塁 7 失策 ③ 対左◎ 盗塁○ アベレージヒッター 逆境○ 固め打ち チャンスメーカー 安定感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 ― 〔3〕 大石 大二郎 (近鉄) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 ―
- 2 〔左〕 エンジェル {かをる} 右打ち・普通 36歳(15年目) [EBBCC] 俊足巧打の安打製造機
① 当てる技術と盗塁の上手さに定評のある選手。打った直後のスタートも速く、内野安打でも出塁できる。今季も2番を打ち、繋ぎ役を担いつつ、走りまくってチャンス拡大だ。衰え期に突入しているため、若干の能力ダウンは否めないが、まだまだ健在。 ② 率.292 ( 171 安打 ) 11 本 58 打点 59 三振 0 犠打 30 盗塁 2 失策 ③ 盗塁○ アベレージヒッター 内野安打 威圧感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 青木 宣親 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔3〕 中 利夫 (中日) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 ―
- 3 〔遊〕 水易 {errant} 左打ち・普通 31歳(10年目) [DABCA] クリーンアップ定着
① 第94回新人王。打力と脚力を活かし、今季も3番に定着。満塁で勝負強さを発揮する。昨季は遂に打率3割を達成。守備でも二塁手として無失策。今季はチャンプで鍛え上げられた守備力を最大限に活かすべくショートに転向。攻守ともに、ますます期待が高まる。 ② 率.300 ( 184 安打 ) 11 本 58 打点 78 三振 2 犠打 25 盗塁 0 失策 ③ 盗塁○ 守備職人 満塁男 ④ 〔1〕 片岡 易之 (西武) 〔2〕 荒木 雅博 (中日) 〔3〕 石井 琢朗 (横浜) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 アベレージヒッター
- 4 〔右〕 西岡剛 {西岡剛} 右打ち・普通 34歳(13年目) [DABCC] 俊足巧打のクラッチヒッター
① 第91回の新人王。俊足巧打で安定感があり、チャンスにも強い。昨季は打率3割を超えるなど、見事な活躍ぶりだった。衰え期に入りミートが球界最高峰ではなくなったが、繋ぎの4番としての地位は揺るがない。 ② 率.311 ( 183 安打 ) 16 本 72 打点 73 三振 3 犠打 19 盗塁 2 失策 ③ チャンス◎ アベレージヒッター 安定感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 前田 智徳 (広島東洋) 〔3〕 西村 徳文 (ロッテ・千葉ロッテ) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 盗塁○
- 5 〔中〕 悠 {師匠} 右打ち・普通 32歳(11年目) [CABCB] 五拍子揃った左殺しの中軸打者
① 欠点のないバランスの良い選手。昨季は首位打者に輝き、打順も上昇傾向にあるなど、信頼感が増してきている。今季は主に5番を打つことになりそうだ。また、俊足なので、それより上位に回ることも多い。対左に強く、試合終盤に勝負強さを発揮。守備面での貢献も大きく、外野の要に定着。 ② 率.355 ( 201 安打 ) 31 本 105 打点 59 三振 1 犠打 24 盗塁 0 失策 ③ 対左投手○ 逆境○ ④ 〔1〕 ― 〔2〕 福留 孝介 (中日) 〔3〕 有藤 道世 (ロッテ) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 アベレージヒッター 盗塁○
- 6 〔捕〕 KERORO(改) {軍曹} 左打ち・普通 40歳(19年目) [BBFDD] ベテラン スラッガー健在
① 第85回新人王。安定感のある巧打の強打者。長打力はチーム一で威圧感抜群。豪力を活かして長打を量産。満塁にも強い。守備力自体は落ちつつあるが、送球の上手さである程度カバーしている。今季も正妻を務め、盗塁を企てる走者を自慢の正確無比な送球で刺す。 ② 率.263 ( 140 安打 ) 27 本 100 打点 72 三振 5 犠打 5 盗塁 1 失策 ③ バント× チャンス◎ 満塁男 チャンスメーカー 送球○ 威圧感 安定感 豪力 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 ― 〔3〕 レオン・リー (ロッテ-大洋-ヤクルト) ⑤ 〔1〕 (能力維持:巧打) 〔2〕 アベレージヒッター
- 7 〔一〕 未来襲来復活! {ベローン} 左打ち・普通 24歳(3年目) [BBEEB] 巧打で強打 守備も良し
① 期待通りの活躍を見せ、昨季の新人王に輝いた。2年目にはミートと守備力がBランクに上がるなど、成長著しく、かなりの将来性を秘めている。試合終盤に勝負強さを見せる一方で、チャンスで弱さを露呈することもある。しかし、これは直に克服できるであろう。 ② 率.250 ( 130 安打 ) 13 本 57 打点 72 三振 3 犠打 3 盗塁 3 失策 ③ チャンス× 逆境○ ④ 〔1〕 森野 将彦 (中日) 〔2〕 李 承燁(千葉ロッテ-巨人) 〔3〕 王 貞治? (巨人) ⑤ 〔1〕 巧打 〔2〕 チャンス×克服
- 8 〔二〕 能見馨 {獅子} 右打ち・普通 38歳(17年目) [ECEDA] 巧打の守備職人
① アベレージヒッターを活かして活躍する巧打者。チャンスにも強く、期待は高い。しかし、いまひとつ活躍しきれていないのが現状だ。さらにオフには骨折に見舞われる不運で能力ダウン。若手の台頭もあり、今季はセカンドに転向。鉄壁遊撃手の地位は譲ったが、失策ゼロは続けるぞ。 ② 率.234 ( 123 安打 ) 9 本 46 打点 76 三振 2 犠打 4 盗塁 0 失策 ③ バント× チャンス◎ 守備職人 アベレージヒッター 内野安打 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 井端 弘和 (中日) 〔3〕 川相 昌弘 (巨人-中日) ⑤ 〔1〕 (能力維持目的:巧打) 〔2〕 (バント×克服)
- 9 〔指〕 ファイガ{ファイガ} 右打ち・普通 21歳(4年目) [EBDCC] 高卒離れしたバットコントロール
① 第100回の高卒新人王。その力は想像以上で、2年目には既にミートがBに成長していた程。守備力も僅かながら向上してきていて、潜在能力は高いようだ。伸び悩みを口にすることもあるが、順調に成長しているので心配無用。近い将来、若くして主力を張っているかもしれない。期待大。 ② 率.286 ( 160 安打 ) 6 本 42 打点 67 三振 0 犠打 11 盗塁 0 失策 ③ 盗塁× 満塁男 ④ 〔1〕 リック・ショート (千葉ロッテ/楽天) 〔2〕 福浦 和也 (千葉ロッテ) 〔3〕 篠塚 利夫? (巨人) ⑤ 〔1〕 巧打 守備 〔2〕 アベレージヒッター
<野手総評>
今季は入れ替わり なし。出塁率の高い選手や走れる選手、守れる選手が どんどん増え、繋がる打線が非常に頼もしい。さらに、長打の打てる若手選手も台頭して来ており、野手陣は充実感たっぷりである。昨季は後半 軒並み調子を崩し、V逸の原因の1つを作ったが、今季は大丈夫そうだ。
- 投手紹介欄の見方・凡例
- 〔投順・役割〕 選手名 {製作者名} 利き腕・投法 年齢(年数) 一言コメント
① 球速: 変化球: 制球: スタミナ: ② 寸評 ③ 昨季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ④ 現有特殊能力 ⑤ 〔1〕 現状目標 〔2〕 最終目標 〔3〕 究極目標 ⑥ 〔1〕 有効鍛錬 〔2〕 有効除去未取得特殊能力
- 〔先発①〕 漆黒 {黒龍} 右斜め 38歳(17年目) 気迫を前面に押し出す投球が魅力
① 球速: 140 km/h 変化球: カーブ(7) カットボール(7) ナックル(7) 制球: C スタミナ: C ② 3種類の変化球を投げ分ける技巧派。クイックモーションが速く、左打者に仕事をさせない。衰え期に入り、各能力が落ちつつあるが、変化球は健在。打たれ強く、気迫を前面に押し出す投球スタイルで、先発陣を引っ張る。ここ数季2桁勝利に届いていないが、今季は不振から脱出だ。 ③ 防 3.45 8 勝 9 敗 0 S 161.2 回 94 奪三振 76 与四死 24 被弾 ④ 対左打者○ クイック○ 打たれ強い 気迫 ⑤ 〔1〕 川上 憲伸 (中日) 〔2〕 小宮山 悟 (千葉ロッテ) 〔3〕 山本 昌 (中日) ⑥ 〔1〕 (能力維持目的: 変化球 制球 スタミナ) 〔2〕 ―
- 〔先発②〕 劉亦菲 {Beelzebub} 右下 30歳(9年目) 超高速シンカーで勝負だ期待の変則右腕
① 球速: 156 km/h 変化球: Hシンカー(7) 制球: B スタミナ: B ② 156キロはチーム最速。スタミナ・制球ともに順調で、Hシンカーは最大変化量を誇る。現状でも成績が伸び続けているので、切れの悪さが改善されれば、もっと良くなるか。この調子で成長を続けてほしかったが、契約切れにより涙の名無し化。クイックモーションが上手い。 ③ 防 3.06 15 勝 8 敗 0 S 185.0 回 96 奪三振 78 与四死 19 被弾 ④ キレ× クイック○ ⑤ 〔1〕 ― 〔2〕 渡辺 俊介 (千葉ロッテ) 〔3〕 山田 久志 (阪急) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 キレ×克服
- 〔先発③〕 平野佳寿 {soft} 右上 36歳(15年目) 快速球で築く奪三振の山
① 球速: 151 km/h 変化球: スライダー(7) フォーク(7) 制球: D スタミナ: B ② 西武からトレード移籍して来て4年目を迎えるスタミナ満点の快速球投手。衰え期に入ったようで能力に陰りが見え始めた。しかし、得意球のスライダーとフォークは健在。左殺しで威圧感があり、打たれ強い。 ③ 防 3.84 9 勝 11 敗 0S 180.1 回 109 奪三振 69 与四死 24 被弾 ④ ノビ○ 対左投手○ 打たれ強い 威圧感 ⑤ 〔1〕 ― 〔2〕 松坂 大輔 (西武) 〔3〕 村田 兆治? (ロッテ) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 (ノビ○ or 鉄腕)
- 〔先発④〕 へぶん {オレ!!} 左上 33歳(16年目) 左のエース候補
① 球速: 146 km/h 変化球: カーブ(7) スライダー(5) フォーク(5) 制球: C スタミナ: C ② 巨人からFA移籍して来て4年目を迎える速球派の先発型投手。カーブが得意球で、他にスラーダートフォークも使う。威圧感があり、フィールディングも上手い。こちらは高卒特有の早く訪れる衰え期に突入しているが、それを気迫で補う能力を身に付けた。左のエースとして今季も頑張る。 ③ 防 3.15 11 勝 8 敗 0 S 163.0 回 98 奪三振 81 与四死 23 被弾 ④ 威圧感 打球反応○ 人気者 気迫 ⑤ 〔1〕 ― 〔2〕 西口 文也 (西武) 〔3〕 堀内 恒夫? (巨人) ⑥ 〔1〕 (変化球強化) 〔2〕 ―
- 〔先発⑤〕 鬼斬波 {神の声} 左上 28歳(7年目) 魔球パームで勝負だ期待の左腕
① 球速: 154 km/h 変化球: パーム(7) 制球: B スタミナ: C ② 最速154キロの直球に、最高峰の落ちを誇るパームで勝負。先発としてのスタミナがBランクに上がり、制球力も あと少しでBランクを迎えるまでに成長。潜在能力は十分。2季連続2桁勝利で左のエース候補に。あとは負け数を減らすことが必要。クイックモーションが上手い。 ③ 防 4.18 10 勝 12 敗 0 S 170.0 回 112 奪三振 65 与四死 28 被弾 ④ クイック○ ⑤ 〔1〕 有銘 兼久 (楽天) 〔2〕 石井 一久 (ヤクルト/東京ヤクルト) 〔3〕 荒巻 淳 (毎日) ⑥ 〔1〕 制球力強化 スタミナ増強 〔2〕 ―
- 〔中継ぎ①〕 ユメクイ {鳳仙花} 左斜め 37歳(16年目) 左の中継ぎエース
① 球速: 144 km/h 変化球: カットボール(7) シュート(7) 制球: B スタミナ: F ② 140キロ台中盤の球を投げ、両コーナーいっぱいに大きな変化で揺さぶって威圧感を感じさせる投球が魅力。制球力抜群で、被弾も少ない。安定感があり、ピンチを迎えても冷静に対処。今季も中継ぎ陣の柱として肩にかかる責任が大きくなっている。これは それだけ信頼感を得ている証拠。フル稼働で勝利へ近づく。近々の引退を仄めかしているが、2桁勝利と2点台の防御率が物語っているように、まだまだ十分 通用する。 ③ 防 1.79 4 勝 1 敗 3 S 121.0 回 74 奪三振 48 与四死 18 被弾 ④ ノビ○ ピンチ○ 逃げ球 威圧感 重い球 安定感 ⑤ 〔1〕 ― 〔2〕 藤田 宗一 (千葉ロッテ) 〔3〕 岩瀬 仁紀 (中日) ⑥ 〔1〕 (能力維持目的:変化球 制球) 〔2〕 ―
- 〔中継ぎ②〕 starryskyⅢ {オレ} 左横 24歳(3年目) 3方向の変化球で勝負だ期待の変則左腕
① 球速: 143 km/h 変化球: スライダー(3) フォーク(4) Hシンカー(3) 制球: C スタミナ: D ② 3つの変化球が目を惹く若手投手。昨季は苦しんだが、今季は制球力を改善。次は変化球を磨いて、信頼できる投球を目指す。 ③ 防 6.04 7 勝 8 敗 2 S 107.1 回 54 奪三振 45 与四死 23 被弾 ④ クイック○ ⑤ 〔1〕 小林 正人 (中日) 〔2〕 星野 智樹 (西武) 〔3〕 清川 栄治 (広島東洋-近鉄-広島東洋) ⑥ 〔1〕 変化球強化 〔2〕 対左打者×克服
- 〔中継ぎ③〕 エルピープル {ジオンダイクン} 左上 24歳(3年目) 目指せ中継ぎエース
① 球速: 148 km/h 変化球: カーブ(3) SFF(6) 制球: B スタミナ: D ② 第101回 新人王。直球が148キロに上がり、制球力も向上。昨季は防御率が悪化したものの、2桁勝利を挙げた。SFFを磨うた今季は防御率 改善を目指す。全体的に纏まっていて、将来的には先発に転向できる能力も秘めているようだ。 ③ 防 4.37 11 勝 5 敗 4 S 117.1 回 74 奪三振 48 与四死 18 被弾 ④ 安定感 ⑤ 〔1〕 成瀬 善久 (千葉ロッテ) 〔2〕 杉内 俊哉 (ソフトバンク) 〔3〕 大野 豊? (広島東洋) ⑥ 〔1〕 SFF強化 〔2〕 ―
- 〔抑え〕 麻衣マチコ {☆いてまえ☆} 左下 37歳(16年目) 復活なるか抑えの切り札
① 球速: 150 km/h 変化球: カットボール(7) ナックル(7) Hシンカー(7) 制球: D スタミナ: E ② 第88回新人王。3種類の鋭い変化球と150キロ超えの球を武器に今季も抑えを担う。昨季は防御率は1点台前半だったものの、30セーブを割り、セーブ王を逃したことは不満。さらにオフには脱臼し、能力ダウンに見舞われるなど、不運が続いた。今季こそセーブ王奪回だ。 ③ 防 1.15 1 勝 1 敗 28 S 31.1 回 23 奪三振 8 与四死 0 被弾 ④ キレ○ クイック○ 威圧感 鉄腕 ⑤ 〔1〕 ― 〔2〕 高津 臣吾 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔3〕 小林 雅英 (千葉ロッテ) ⑥ 〔1〕 制球力強化 〔2〕 ―
<投手総評>
今季は入れ替わり なし。スタミナに不安が出てきた感のある先発陣はS評価。全体的に見るとバランスが取れているからであろうか。幾分 不思議である。リリーフ陣はB評価。これは、若手が2人いるからであろう。昨季は後半 安定感を欠き、V逸の1つの原因を作ったが、若手が成長した今季は、大丈夫であることを願う。
<チーム状況・チーム総評>
評価:[ACASBA]
全体的に見ると、能力の上がり下がりに殆ど差がない感じで、昨季と似た戦い方になるだろう。唯一評価の上がったリリーフ陣が安定すれば、怖いものなしである。チームの総合力も12球団唯一のA評価なので、その総合力通りに力を発揮し切れれば、優勝が見えるはずである。芽生えつつある「無形の力」を武器に、チーム一丸となって、全員野球で覇権奪回だ!!!
全体的に見ると、能力の上がり下がりに殆ど差がない感じで、昨季と似た戦い方になるだろう。唯一評価の上がったリリーフ陣が安定すれば、怖いものなしである。チームの総合力も12球団唯一のA評価なので、その総合力通りに力を発揮し切れれば、優勝が見えるはずである。芽生えつつある「無形の力」を武器に、チーム一丸となって、全員野球で覇権奪回だ!!!
<結果>
開幕直後から首位争いを展開。中盤に首位を固めかけたが陥落。しかし、そこから再浮上し、オールスター明け以降 首位を死守し続け、久々の90勝超えで2位以下を振り切った。
しかし、日本シリーズでは呪われているのだろうか?万全の体制で臨んだはずの昨季でさえ第90回台から続いている惜敗の例に漏れず、苦杯を嘗めさせられた・・・。
野手陣・投手陣ともに十分に働いて摑んだ優勝だった。
しかし、日本シリーズでは呪われているのだろうか?万全の体制で臨んだはずの昨季でさえ第90回台から続いている惜敗の例に漏れず、苦杯を嘗めさせられた・・・。
野手陣・投手陣ともに十分に働いて摑んだ優勝だった。
消化試合数 | 勝ち数 | 負け数 | 引き分け数 | 最多連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
140 | 93 | 44 | 3 | 8 | .678 | .293 | 2.82 | 4.7 | 166 | 175 | 23 |
禁止事項
- 常勝軍団を目指すロッテでは、チーム方針に反する以下のような行為を お控えくださいますよう お願いいたします。
贔屓(ひいき)選手起用 無策野球
贔屓で起用する選手を決め、力量不足の選手を交代させず、痛恨の失敗を犯した選手に対して怒り心頭に発して首をかしげる行為がお似合いの あのプロ野球監督のような野球。
- 能力に見合わない打順に変更する。
- 調子を無視した打順を組む。
- 打順を自己本位で動かす。
- オフ時に守れない選手を守備に就かせる。
- 投順を意味もなく いじる。
- etc.
感情任せデタラメ野球
立腹したときに、怒りに任せて選手を交代させたり、周囲に当り散らしたり、時には暴力行為に出たりする あの人や、適当采配の あの人(共に元プロ野球の監督)に似た野球。
- データを無視して、対戦相手をデタラメに選ぶ。
- 打順を感情任せでいじる、投順を怒りでいじる、など・・・etc.
主な編集者:いてまえ軍団団長