北海道日本ハムファイターズ
昨シーズン(第102回)日本ハム結果
5位 |
59勝77敗4分 勝率.433 | 首位チームとの差…22.5ゲーム差 |
昨シーズン前半戦の流れ
飛天丸選手の引退によるクリーンナップ前の出塁率低下が危惧されていたが、新しく1.2番コンビを組んだ所選手とロバ選手がどちらも打率2割5分台を維持できている。
チーム防御率は、昨季終了時の4.54をさらに上回る数字になってはいるものの、一つの指標である「チーム最多投球イニングが先発投手である」という点については、今のところクリアできている。
チーム防御率は、昨季終了時の4.54をさらに上回る数字になってはいるものの、一つの指標である「チーム最多投球イニングが先発投手である」という点については、今のところクリアできている。
後半戦に向けて
やはり今シーズンも投手が苦戦している。
好調の打撃陣で打ち勝っていきたい。
好調の打撃陣で打ち勝っていきたい。
昨シーズンを終えて
後半戦は投手陣が盛り返し、昨季の防御率を超える事ができた。
打撃陣も3~5番のクリーンアップだけで100本を越える数字を残し、リーグトップクラスの長打力を見せ付けた。
打撃陣も3~5番のクリーンアップだけで100本を越える数字を残し、リーグトップクラスの長打力を見せ付けた。
野手&投手ランキングTOP10入り選手(102回)
こぺぽん選手 打率.315(7位) 本塁打33本(8位) 打点82(9位)
キャプテン小倉選手 本塁打50本(1位) 打点109(3位)
アルトナ選手 本塁打37本(5位)
KICK選手 防御率3.20(9位) 勝ち数13(5位) 勝率.590(9位)
SHINJO選手 セーブ数30(2位)
こぺぽん選手 打率.315(7位) 本塁打33本(8位) 打点82(9位)
キャプテン小倉選手 本塁打50本(1位) 打点109(3位)
アルトナ選手 本塁打37本(5位)
KICK選手 防御率3.20(9位) 勝ち数13(5位) 勝率.590(9位)
SHINJO選手 セーブ数30(2位)
- | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
102回 | .254 | 4.39 | 3.6 | 180 | 21 | 65 |
前年比 | +.005 | +0.35 | -0.8 | -71 | +9 | -12 |
103回 | .259 | 4.04 | 2.8 | 109 | 30 | 53 |
今シーズン(第103回)日本ハム結果
5位 |
51勝85敗4分 勝率.375 | 首位チームとの差…41.5ゲーム差 |
今シーズン前半戦の流れ
今のところ勝率3割台の5位と、予想されたように苦しい戦いになっている。
打撃陣ではロバ選手が3割を打ち、ミートの高い新入団選手の活躍などで昨季並みの数字は残せているが、やはり長打力の大幅低下は感じる。
投手陣では林欄華選手が1点台の防御率と11勝をあげる大活躍。日ハム投手陣から久々のタイトルホルダーとなれるか。
打撃陣ではロバ選手が3割を打ち、ミートの高い新入団選手の活躍などで昨季並みの数字は残せているが、やはり長打力の大幅低下は感じる。
投手陣では林欄華選手が1点台の防御率と11勝をあげる大活躍。日ハム投手陣から久々のタイトルホルダーとなれるか。
後半戦に向けて
投手陣は現在絶好調の選手が多数。この調子を維持していきたい。
今シーズンを終えて
後半戦こそやや投手陣の調子は落ちたが、昨季の防御率から大幅な改善が見られた事が最大の収穫だろう。
野手&投手ランキングTOP10入り選手(103回)
ロバ選手 打率.301(9位)
アルトナ選手 本塁打23本(7位)
水漾sky選手 犠打数3本(3位)
林蘭華選手 防御率2.08(5位) 勝ち数15勝(6位) 奪三振117(7位)
ドン小西選手 セーブ数18S(5位)
雨選手 奪三振111(10位)
アルトナ選手 本塁打23本(7位)
水漾sky選手 犠打数3本(3位)
林蘭華選手 防御率2.08(5位) 勝ち数15勝(6位) 奪三振117(7位)
ドン小西選手 セーブ数18S(5位)
雨選手 奪三振111(10位)
~チームNewスローガン~勇気と感動を、日ハムに!~
第103回日本ハム選手紹介 ☆~野手編~☆
打 順 |
ポ ジ |
選手名 | 作成者 | プロ年数 年齢 |
P W |
M T |
走 力 |
肩 力 |
守 備 |
コメント |
1番 | 左 | トラヴィス | miha | 1年目 22歳 |
E | B | D | E | C | 今期の新人中最高のヒットメーカーの評価。ルーキーながら1番の重責を背負うが期待に応えられるか。機敏な動きこそないが、守備も安定している。 |
2番 | 二 | 松隈利通 | TAC | 1年目 22歳 |
F | C | C | E | D | ドラフトで入団した大卒1年目の選手。高いミートと走力を活かし、2番打者として打線のつなぎの役目を果たしたい。しかし、セカンドながらも守備の能力の低さが目に付き、今後改善していく必要がある。 |
3番 | 遊 | ロバ | 坊 | 6年目 27歳 |
C | C | D | D | A | Aランクの守備力を持つ日ハム守りの要。守備の強化を求めて大リーグキャンプに参加。本場の力強いプレーを間近に見て飛躍的に上達した。102回においてミートがCランクにアップし、再び2番に戻った。 |
4番 | 補 | アルトナ | マリク弐 | 20年目 41歳 |
C | B | F | D | D | 豪力を持つ日本ハム打線の中心選手。 長打だけでなく、ミートBとアベレージヒッターの能力を持ち打率も期待できる選手。102回には通産500号本塁打を達成した。 103回は徹底マークを受ける事になり、成績はダウンしてしまった。 |
5番 | 右 | 松信 | 名無し | 5年目 26歳 |
D | C | C | C | D | 若手の外野手。 足と肩を中心に安定した能力を持つ。 安定した守備能力を持っていたためにライトを定位置として期待されていたが、残念ながら名無しに。 |
6番 | 中 | 所 | 田楽 | 5年目 26歳 |
C | C | C | D | C | 若手の外野手。 松信選手と同じように安定した能力を持つが、所選手はどちらかというと長打力に秀でている。 103回はクリーンアップを期待されたが、序盤の不調が響き打率は不本意な成績となってしまった。しかし本塁打はアルトナ選手に続くチーム2位の数字を放っている。 |
7番 | 一 | 飛日丸 | may | 2年目 23歳 |
D | C | D | F | D | ミートに優れた内野手タイプの若手選手。 2年目の今季は本塁打数も増えた。 |
8番 | DH | 水漾sky | Au | 1年目 18歳 |
D | D | E | E | E | チャンスメーカーの特殊能力を持つ新人選手。 1年目から14本塁打を放った期待株。 |
9番 | 三 | ほわいとらぶ | Mid | 3年目 24歳 |
F | D | C | D | B | 100回終了後のドラフトで入団。今季からサードへ。 守備力の高い選手だが、タイムリーエラーが致命的。早い時期での守備職人取得が望まれる。 103回は序盤に1割台の打率に苦しんだが、終盤にはなんとか持ち直す事ができた。 |
第103回日本ハム選手紹介 ☆~投手編~☆
ポジション | 選手名 | 作成者 | 年数と年齢 | 制球 | スタミナ | 球速 | 変化球 | コメント |
先 | 猪狩守 | 石田とマイケル | 4年目 25歳 |
D | C | 149㎞ | カーブ5 スライダー4 | 149kmの速球を持つ若手投手。 昨季までは中継ぎでロングリリーフを担っていたが、今季から先発陣入り。 |
先 | スンスケ | みずき | 7年目 24歳 |
B | A | 142㎞ | スローカーブ5 Hシンカー4 | チーム最高のスタミナと変化の大きい斜め系の変化球がアピールポイント。 今季はチーム最多投球イニングを投げ、10勝9敗と勝ち越した。将来的にはタイトルも狙えるような日ハムを担う存在になってもらいたい。 |
先 | 林欄華 | Bell | 13年目 30歳 |
A | C | 144km | フォーク7・シンカー5 | 投手陣を引っ張る投手陣最高齢選手。 日本ハム最高の制球力が武器。 103回は序盤から絶好調。惜しくもタイトルは逃したが、前半戦までは防御率トップを走り、オールスター出場も果たした。 |
先 | 雨 | 名無し | 3年目 24歳 |
C | C | 146㎞ | フォーク5 | ルーキー年度から先発陣の一角を任された若手投手。 残念ながら今季名無しになってしまった。 |
先 | zaburo | zろう | 9年目 30歳 |
C | B | 149㎞ | パーム5 Hシンカー5 | 30歳になり威圧感を備え今期は更なる躍進をきしていたのだが キャンプ中に複雑骨折能力大幅ダウン・・・悲しすぎる(×_×;) |
中 | GunHerd | ALKIN | 1年目 22歳 |
D | C | 142㎞ | チェンジアップ5 Hシンカー1 | 変化球が武器の若手投手。球速・コントロールが今後の課題。 |
中 | 親指 | 後藤さ~ん | 4年目 25歳 |
D | E | 151㎞ | SFF7 | 速球が武器の若手投手。変化球はSFF一種類だが、球速はMax151km。 今季は速球に更に磨きをかけ、SFFのキレも増した。 |
中 | SHINJO | 山川 | 3年目 24歳 |
D | D | 150㎞ | カーブ5 スライダー3 フォーク4 | 三方向・総変化量12の変化球を持つ投手。 今季は抑えから中継ぎ陣へ。制球・スタミナともにランクアップさせた。 |
抑 | ドン小西 | 名無し | 5年目 29歳 |
B | D | 149㎞ | Hシンカー5 シュート4 | リリーフ陣最高のコントロールを持つ投手。 今季は抑えに復帰したが、名無しになってしまった。 |
第103回日本ハム選手紹介 まとめ
攻撃力 | 走力 | 守備力 | 先発力 | 中抑力 | 総合力 |
C | D | D | B | D | C |
平均現役年数 | 平均年齢 | 平均年俸 |
5 | 25.5 | 6200万 |
☆★☆打撃評価☆★☆
こぺぽん選手・キャプテン小倉選手の引退により長打力が大幅に低下している。
巧打力に関しては新人選手が健闘し、昨季よりも数字的には良くなった。
巧打力に関しては新人選手が健闘し、昨季よりも数字的には良くなった。
☆★☆投手評価☆★☆
防御率は大幅な改善が見られる。
新人選手が軒並み最低限の防御能力を持つ為、来季は3点台も目指せるだろう。
新人選手が軒並み最低限の防御能力を持つ為、来季は3点台も目指せるだろう。
☆★☆総合評価☆★☆
リーグトップクラスの長打力を持っていた昨季と比べると本塁打数の減少が目立つ。
しかし、野手守備力や投手の能力に成長が見られるため、勝率は下がったものの昨季と同じ5位で終わる事ができた。
しかし、野手守備力や投手の能力に成長が見られるため、勝率は下がったものの昨季と同じ5位で終わる事ができた。
来期への課題
野手は若い選手が多い為、打撃面ではこれから長打力を伸ばすか巧打力を伸ばすかによって戦術が変わってくる。
守備面では肩の強い選手が少ないため、外野手不足になる恐れも。
守備面では肩の強い選手が少ないため、外野手不足になる恐れも。
備考:名無し選手3名 野手1、投手2
編集者:Mid 11/21 16:20