「佐藤春夫訳「徒然草」百五十八」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

佐藤春夫訳「徒然草」百五十八」(2015/02/17 (火) 22:20:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 盃の底の飲み残りを棄てる(当時あった式法)というのはなんの理由か御存じですか」とある人がたずねたので、答えて「凝当《ぎようどう》と申していますからは、底に沈澱しているのを棄てるのでしょう」と言ったところが「そうではない、魚道である。流れを残して日をつけたところを洗い清めるのである」と話しておられた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー