網迫の電子テキスト乞校正@Wiki

佐藤春夫訳「徒然草」百七十三

最終更新:

amizako

- view
だれでも歓迎! 編集
 小野小町の事蹟は甚だ不明確である。衰えた時の有様は、玉造という本に見えている。この文章は三好|清行《きよつら》が書いたという説があるけれど、弘法大師の著作目録にも入っている。大師は承和の初年に亡くなられた。小町が全盛時代はその後のことのように思われるが、やっぱりよくわからない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー