|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

佐藤春夫訳「徒然草」二百十八


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

狐は人の食いつくものである。堀川殿で舎人《とねり》が寝ていて足を狐にかまれたことがあった。仁和寺で、夜、本堂の前を通行中の下級の僧侶に狐が三疋飛びかかってくいついたので、刀を抜いてこれを防ぐうちに、狐二疋を突いた。その一疋は突き殺した。二疋は逃げた。僧はたくさんかまれはしたが、生命は別条もなかった。
メニュー

更新履歴
取得中です。