菅原銀子

黒金絹夜(九門Ver)と同時期に赴任した女性教師。担当は国語。
普段はきびきびとしたようすで、絹夜にも臆せず正論を叩きつける。

その正体は大上祇雄の後輩で彼女も祇雄の研究を追って儀式を行い、
満月の夜にはウルフマンに変貌してしまう、二代目馬鹿犬。
ただ、彼女の場合月に関係なく身に危険が迫ると犬神化が発作的に起きる。
判断力は著しく低下するが恐ろしいパワーを持ち、それは影にも通用する。

絹夜に口うるさく言うも、実質黒金ファミリーの頭となる彼に誉められるのが好きという完全に犬な性格。

猫のようなレオと仲が悪いわけではないが噛み合わない。
そして自分本位なことしかできない面々に振り回される。

酒乱。
酔うとブルース・リーのモノマネで暴れる。
最終更新:2010年07月04日 00:36