インポート用定義データ


*インポート用定義データ

 [
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     "title": "蒼の忠孝",
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         "title": "ニューワールドの住民",
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             "title": "体力",
             "description": "藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。\nこの技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。",
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             "title": "器用さ",
             "description": "藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。\nこの技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。\n時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。",
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             "title": "生活力",
             "description": "藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。\n他人から教わったり本を読んだりして身につける。\nこの技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。",
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             "title": "感情感知",
             "description": "美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。\nこの技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。",
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             "title": "手帳",
             "description": "料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。\nこの技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。",
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         "title": "経歴",
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             "title": "商船大学",
             "description": "商船大学の学生だったが、大学がROTC(予備役将校訓練課程)を兼ねていたため軍人となる。\n船舶運用等海事分野を専攻としていたため陸軍だけではなく海軍にも造詣が深い。",
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             "title": "鬼善行の由来",
             "description": "22歳で大学から士官学校へとうつり、促成栽培となる半年で卒業。その後二年で上級万翼長にまでなる。\n大陸で活躍した軍神、鬼善行の渾名を持つが、大陸での戦いは彼の心に多大なる影響を与えることとなった。",
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             "title": "5121小隊",
             "description": "未成年の学兵を集めて結成された、5121独立駆逐戦車小隊の小隊司令。\n教員を除けば唯一の成人であり、隊員からは「委員長」と呼ばれている。\n秘密裏に制作されていた士魂号を、鬼、悪魔とののしられながら掠めとって小隊に配備するなど、独自のルートも持っている模様。",
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             "title": "変態への歩み",
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               {
                 "title": "スーツ",
                 "description": "正面から見れば何の変哲もないスーツだが、後ろ半分は何も着用しておらず紐でくくりつけられているだけの変態仕様。\n妻に気付かれないよう視界に入るときは常に正面で相対し、歩く時もなるべく壁際を歩くなど気遣いに満ちている。\nなお、妻以外への気遣いはまったくないので、他の人からは丸見えである。",
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                 "title": "そしてキューティへ",
                 "description": "変態スーツがばれてしまってもあおひとの対応は変わらなかった。むしろ何かを期待しているようだった。\nそして忠孝は理解する。もっとやってもいいのだと。\n全てを受け入れてもらえると知った忠孝に、躊躇など欠片も存在していなかった。",
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             "title": "風貌",
             "description": "昼行灯然とした風貌をしている。少し垂れた眠たげな目だがその眼光は意外と鋭い。\n側頭部を刈り込んだGIカットと顎髭眼鏡がトレードマーク。",
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             "title": "眼鏡",
             "description": "色つきの丸眼鏡で度は入っていない。視力はいいが、自身の表情を見られるのが嫌なためかけている。\n表情を読まれないために軽く俯きながら眼鏡を直すのが癖。",
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             "title": "性格",
             "description": "女よりも理想に憧れ、その友として戦う事を選んだ男。彼が女性を幸せにする事は決してない。\n本人も自覚しており、大事な女性ほど遠ざけようとする傾向がある。\n普段から敬語口調で、よほど親しい人間相手でないと敬語を崩すことはほとんどない。",
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             "title": "笑顔",
             "description": "部下が不安にならないよう、人の上に立つ人間はにっこり笑うのも仕事のうちと言って、大変な時ほど落ち着いた笑顔を浮かべる。\nその分普段の笑顔がうさんくさく見えてしまうのだが本人は気にしていない。",
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             "title": "弱点",
             "description": "キューティはとかく妻に甘い。涙を浮かべられただけで無条件降伏だ。\nだが笑顔に対しても無血開城してしまうので結局のところあおひとのことが大好きなゆえに彼女に弱いのだろう。",
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             "title": "行動理念",
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                 "title": "戦争嫌い",
                 "description": "戦争のスペシャリストでありながら戦争嫌い。\n一見して矛盾しているようだが、だからこそ人を駒として見ず、数字として扱わず、戦争に狂わず、部下の命を大事にすることができる。\n人を殺す才能を本人は毛嫌いしているため、そこを褒められると途端に不機嫌になる。",
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                 "title": "信念",
                 "description": "彼は男であり父であり夫であり変態でもある。\nその信念は多岐にわたるが、その中でも特筆すべきものは以下の3つだ。\n一、力に酔わない\n一、建前にこだわらない\n一、死なない程度に頑張るではなく、大けがしない程度に頑張る",
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                 "description": "殺傷目的の技を多く習得しているが、対人戦では相手をあまり傷つけないように立ち回る事が多い。\nよって後遺症の残るような技は使わず後の先を取り、受け流しや関節技などで制圧する。",
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         "title": "転機",
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             "description": "その日善行忠孝は荒れていた。お見合いに駆り出されたもののハズレ扱い、しかも賞味期限切れとまで言われたのだ。\nだから最初にお見合い相手の資料が届いた時も何かの嫌がらせだと思っていた。\nそれが覆されたのは相手、あおひとが本気で、全力で好意を宿した目をしていたからに他ならない。",
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             "description": "お見合い後はあおひとが所属していた海法よけ藩国へ逗留することになった。\n逢瀬を重ね可愛がったり時にいじめたりしながら親睦を深めていく。\nそんな時に下された出兵命令。ほぼ死ぬであろうその命に従い、善行は若宮と共に出征した。",
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             "description": "先の戦いで死ぬ覚悟をしていたのだが、何の因果か生き残ってしまった。そしてあおひとは変わらず待ち続けていた。\nここが年貢の納め時なのだろうと思い、善行はあおひとに告げた。「私と所帯でも持ちませんか」",
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             "title": "戦争の天才",
             "description": "前線指揮から作戦立案、戦闘、兵站面、デスクワークまで、こと戦争に関する幅広い分野をそつなくこなす戦争のスペシャリスト。\nより効率的な戦闘を追究する戦術思想を持ち、抜け目なくふてぶてしく図々しいシンプルな作戦を好む。",
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             "description": "数ある超能力の内の一つ。\nこの同調能力とこれまでの戦闘経験があわさり、複数の部隊を協調させ巧みに操ることができる。\nその能力は極めて高い。",
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             "description": "家事から戦闘まで幅広くこなす戦うメードさん。男だけれどメードさん。いやむしろメードガイ。\n全円ロングスカートをはためかせちらりとのぞくペチコートがチャームポイント。",
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             "description": "家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。\n守るべき者としての自覚が彼のパフォーマンスを最大限発揮させるのだ。\n大切な家族に対して格好いいところを見せたいという見栄も、もちろんあるのだが。",
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               {
                 "title": "概要",
                 "description": "促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。\n技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。\n殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。\nむやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。",
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                     "description": "何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。\n走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。",
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                     "description": "骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。\nボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。",
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                     "title": "インターバルトレーニング",
                     "description": "ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。\n短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。\n走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。",
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                     "description": "日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。\n生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。",
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                     "title": "呼吸法",
                     "description": "独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。\nまた戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。\n瞑想時の深く長いものもある。",
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                     "title": "広い視野",
                     "description": "実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。\nそんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。\n眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。",
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                     "title": "瞑想",
                     "description": "戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。\n昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。\n自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。",
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                     "description": "競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。\n短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。",
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                     "title": "制限",
                     "description": "この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。\nゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。",
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                     "title": "歩法",
                     "description": "足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。\n基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。\n日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。",
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                         "title": "殴打技",
                         "description": "腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。\nパンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。\n小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。",
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                         "title": "蹴撃技",
                         "description": "純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。\n軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。\nまた攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。",
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                         "description": "殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。\nヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。\n激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。",
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                         "title": "投げ技",
                         "description": "相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。\nあえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。",
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                         "description": "相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。\nてこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。\n多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。\n反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。",
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                         "description": "相手の首を絞め屈服、失神させる技術。\n三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。",
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                         "title": "刺突",
                         "description": "刃物で相手を突き刺す技。\n基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。\n武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。",
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                         "description": "円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。\n受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。\n見切りの一歩先の技。",
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                     "description": "ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。\n大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。",
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                         "description": "料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。",
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                         "description": "多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。",
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                 "description": "現役、予備役を退いた軍人を指す。\n軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。\nそのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。",
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                 "description": "終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。\nまた退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。",
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                 "description": "専門の業者に頼むのではなく、趣味で様々なことや物の自作、修繕を行う。\n日曜大工から家庭菜園までなんでもござれ、極めた人だとリフォームもやってのける。",
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                 "description": "日々家事に忙しい妻へのフォローは欠かせない。\nそれは炊事や洗濯、育児を手伝ったり、疲れた奥さんの心をケアすることもふくまれる。\n全てを任せるのではなく、全てを任されるのでもない、絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。",
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                 "description": "家族生活を円滑にする上で、ご近所づきあいはかかせない。\n町内会などの集まりにはしっかり顔を出し、主婦の皆さんとの情報共有も忘れない。",
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                 "description": "通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。\nわかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。\nこの能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。",
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                 "description": "意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。\n自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。",
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                 "description": "相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。\nエイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。\nエイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。",
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                 "description": "同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。\nこの能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。",
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                 "description": "エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。\n元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。",
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                 "description": "己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。\nある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。\nこれを着用できるのはあおひと家の者だけである。",
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                 "description": "若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。\nむしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。",
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                 "title": "理性",
                 "description": "欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。\nむしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。\nそれでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。",
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                     "description": "ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。\n外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶり動揺させる。\nやっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。",
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                     "description": "すねに生えている体毛。\nあおひとは男性のすね毛に関して一家言あるらしく、すね毛は絶対剃らせない。\n剃ると悲しまれるので忠孝も剃らない。",
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             "description": "ヨシフキンのお店で購入した結婚指輪。\n指輪全体が瑠璃色の金属で出来ており、目立たないようにダイヤモンドが一石はめ込まれているシンプルなもの。\nどこにあろうとパートナーを召喚できる効果を持つ。\n蒼のあおひとと蒼の忠孝のみが所持する。",
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                     "description": "垂れた紐の先にクリップがついていて、それで挟むことによりストッキングがずり落ちないよう留めるためのベルト。\nガーターベルトを装着してから下着を着用するのが正しい方法である。",
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                     "description": "立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。",
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                 "description": "変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。\n普段より少し強い力を出すことができる。",
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                 "description": "この技を使うとすぐにおなかがすいてしまうため、この技術の習得者は常におやつを携行している。\n人気なのは手軽に食べられ、カロリーも高く、それでいてサイズはそんなに大きくない練羊羹だ。",
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最終更新:2017年08月20日 16:47