/*/
芝村:
熱砂の匂いが、する
ここは砂漠の国だ。
空を魚がゆっくり動いている
蒼のあおひと:
#宰相府でしょうか?
芝村:
#ええ
ひなぎくはぎゅっと、ぬいぐるみと貴方の手を握った
蒼のあおひと:
「それじゃ、行きましょうか。多分こっちであってると思うんですけれどー…」
(ぎゅっと握り返します)
芝村:
おおきな白い学校があるよ
古典的な造りで、とにかく大きい
蒼のあおひと:
「あ、あそこですね。柘榴は特殊コースに入ったらしいですけれど」
芝村:
門には少年が二人。門番として立ってる。
模擬銃もってるね
あなた方を見て敬礼した。
蒼のあおひと:
「すみません。今日こちらで授業参観があるとお聞きしたのですけれども」
少年:
「はい。こちらであります」
芝村:
少年達は忠孝を見てドキドキしているようだ
蒼のあおひと:
「ありがとうございます。案内、よろしくお願いいたします」(笑顔)
#忠孝さん、今は普通のかっこうですよね?
芝村:
#スーツだな
忠孝:
「?」
芝村:
忠孝も不思議そう
学校の中に案内された。
誰もが忠孝を見て顔を赤くしている
蒼のあおひと:
「えーと…うちの夫って有名なんですか?」(こそっと案内の子に聞いてみます)
少年:
「ま、まあ、それもありますね」
蒼のあおひと:
「それもってことは、他にどんな理由があるんでしょう?」
芝村:
少年達は恥ずかしそうに目をそらした。
ひなぎくは白目向いてる
ひなぎく:
「だ、だめよ。ここはダメ」
蒼のあおひと:
「…ええ、おかーさんも非常にそんな気がします…」
ひなぎく:
「ばかー」#小声でいってる
翡翠:
「・・・いいからいこうよ」
蒼のあおひと:
「…そうですよね、忠孝さん…人気でそうですよね…」(乾いた笑い)
「そ、そうですねー」(さくさくっと先に進みます)
芝村:
教室についたよ。
息子発見
他の学生と違って、白い制服着てる
あれがエリートの証だろうか
蒼のあおひと:
「ひなぎく、チャンスを狙って行動しましょうね」(小声で)
芝村:
ひなぎくはぬいぐるみをおろした
#超能力か!
蒼のあおひと:
#いや、吶喊しそうだったんで(笑
芝村:
#まったくだ
蒼のあおひと:
「ただ投げつけるだけじゃだめです。相手の心に一番残るタイミングを狙い撃ち、です」(こそこそ)
芝村:
ひなぎくはうなずいた。
少年:
「大隊指揮官?」
柘榴:
「あ、ごめん。よし。B中隊そのまま、A中隊、コーラル。右側面へ」
コーラル:
「分かりました」
芝村:
忠孝がなんか苦笑してる
蒼のあおひと:
「忠孝さんから見て、柘榴の指揮ってどうなんですか?」
忠孝:
「まあ、なんというか。血を感じますが。僕はそうですね。戦争嫌いなところも似て欲しかったというか」
「複雑です・・・」
#小声で
蒼のあおひと:
「…すみません、凄く場違いだと思うんですけれど。忠孝さん可愛いです…」(小声で言って手をつなぎます)
芝村:
忠孝は嬉しそうに笑った。
蒼のあおひと:
「戦争嫌いは…うーん。私もそうなってほしいんですけれどね」
芝村:
柘榴がよろけた。
コーラルが支えた。
柘榴がこっちを恨めしそうに見てる。
コーラルが代わりに指揮とってる
蒼のあおひと:
満面の笑みで返します。
芝村:
柘榴は顔をしかめた後で指揮に戻った
蒼のあおひと:
息子の姿を見てはしゃぎたい気持ちをがんばって押さえつつ、きらきらしためで柘榴とコーラルを見つめてます
芝村:
図上演習という盤面のゲームみたいなもんだね
蒼のあおひと:
なるほどー。銀英伝の戦闘シミュみたいなの想像してました
芝村:
そうだね
柘榴は教官相手に善戦している
蒼のあおひと:
「せ、戦闘はさっぱりぷぅですよ…がんばってるのは分かりますがっ」
忠孝:
「優秀ですよ。私が指揮を始めたときよりは」
「…そこで引けば80点」
柘榴:
「引きながら傾斜、右翼、かかれ」
蒼のあおひと:
忠孝さんかっこいいなーと思いつつ、おおーと柘榴を見ます
芝村:
柘榴の横顔は貴方によく似ている。
形勢を逆転させた
蒼のあおひと:
#純粋に嬉しいです!>似てる
蒼のあおひと:
「ちなみに、20点足りない理由ってなんなんですか?」(手をつないだままぎゅむぎゅむ)
忠孝:
「ただ下がるのは、芸がないので、傾斜させて右翼か左翼から反撃させて、嫌がらせするのがいいと思いました」
「まあ、実戦はともかく、シミュレーションの天才にはなれるかもしれませんね」
蒼のあおひと:
「嫌がらせするポイントも忠孝さんに似てるんですねー」
「さすがだわ…」
芝村:
忠孝、頬をふくらませている
意外に面白くないらしい(笑)
蒼のあおひと:
ほっぺたつんつんします
可愛いです!(笑
「実戦経験なんて、ないにこしたことはないんですけれどねぇ」(つんつん)
芝村:
忠孝は微笑んだ。
息子は勝利した。
和やかに握手している。
ひなぎく、振りかぶった。
3
2
蒼のあおひと:
とめません
芝村:
ひなぎく、なげつけた。
コーラルが受け止めた。
ひなぎく涙目
わめいた。
周囲がびっくりした
蒼のあおひと:
「もう、コーラル止めちゃだめじゃないですかー!」
ひなぎくなでこなでこします
コーラル:
「指揮官をお守りするのが僕の仕事なんです。おかあ・・・さん」
芝村:
周囲が笑ってる
蒼のあおひと:
「じゃあその指揮官に言ってやりますけれどね!」
芝村:
柘榴が顔真っ赤で戻ってきた。
蒼のあおひと:
「民を守る訓練する前に、自分の妹の心くらいまもってやりなさいばかー!」
柘榴:
「やめてよ!みんな見てるだろ!」
芝村:
#爆笑の嵐
蒼のあおひと:
「みんなってなんですか!周りの目ばっかり気にしてたらイイ男になんてなれませんよ!」
「いつからそんな器のちっちゃい男なったんですかー!ばかばかー!ひなを泣かせるなー!」
ひなぎく更にぎゅむぎゅむ
芝村:
柘榴は父を見た。
父は目をそらした
蒼のあおひと:
#うははは
芝村:
柘榴は兄を見た
兄はテレポートした
柘榴:
「(ダメだこの家族)」
「・・・僕はひなぎくをかわいがってる」
蒼のあおひと:
「…ひな、言ってやりなさい。思いっきり」
ひなぎく:
「・・・じゃあ、家に帰ってきて」
芝村:
#肝心なところで強く言えない子
蒼のあおひと:
#可愛い…!
柘榴:
「・・・」
「・・・・・・いやまあ、休暇には」
蒼のあおひと:
「…その物言い、忠孝さんにそっくりですね…」
柘榴:
「僕は、目をそらしたりしないよ」
芝村:
忠孝は眼鏡をかけ直した
忠孝:
「いつかわかりますよ」
柘榴:
「はー。もー」
芝村:
柘榴はひなぎくをなでなでした
ひなぎく泣いて抱きついた
コーラルが微笑んでいる。
すぐにコーラルは周囲を押さえにかかった
蒼のあおひと:
「んー。一件落着?」(首かしげつつ)
忠孝:
「やれやれ」
芝村:
周囲の少年兵たちが、忠孝の背中を見て顔を赤らめている
蒼のあおひと:
「だ、だめです。これは私のですー!><」(忠孝さんの背中隠すようにぎゅー)
芝村:
忠孝、後ろ側は何も着てなかった
蒼のあおひと:
ばくしょう
芝村:
前はスーツ。
蒼のあおひと:
#びんぼっちゃまじゃあるまいしこの人…!
「た、忠孝さん、これはせくしーすぎます…」(くらくら)
忠孝:
「すみません。壁沿いに歩いてたんですが」
芝村:
#解決してない
蒼のあおひと:
「ど、どきどきしますよー…心臓が、ううう」
「ときめきが…素敵過ぎて、めろめろです…」
#その発想がもはや可愛いと(ry
忠孝:
「すみません」
芝村:
忠孝は微笑んだ
コーラルが遠くで苦笑している
柘榴がひなぎくをなでなでしてる。
#ちなみに逃げたけど、翡翠も同じ格好
蒼のあおひと:
「このときめきはあれです。忠孝さんのタンスからナース服を見つけた時並です…!」
#ですよねー!(笑
#びりびりにしたから何かで補ったんだろうとは思ってましたがまさかこんなことだったなんて(笑
忠孝:
「・・・」
「今でもいけるかもしれません」
芝村:
#いかんでいい、いかんでいい
蒼のあおひと:
ものすごく期待に満ちたきらきらした目で忠孝さんをみつめます(←
芝村:
忠孝は自らの肩を掴んだ。
柘榴:
「コーラル!」
コーラル:
「すみません。おとうさん!」
蒼のあおひと:
コーラルをとめます(ぁ
「ごめんねコーラルっ」
芝村:
コーラルは黒い布を。あ。だめ
忠孝、変身。
輝いた。
周囲、どん引きした。
蒼のあおひと:
#きゃっきゃっきゃ
芝村:
柘榴の口が全開で開いてる。
蒼のあおひと:
「す・て・き…」(ほわーん)
芝村:
高機動忠孝、2回回って、脚を広げてポーズ
蒼のあおひと:
ばくしょう
忠孝:
「ぶっといの、さしますよ」#注射器もちつつ
蒼のあおひと:
「きゃー、きゃー、素敵です可愛いですかっこいいですー><」(きゃっきゃ)
芝村:
ぎゃーと周囲で泡吹いてばたばた倒れる人々
あ、月子が倒れた。
向こうから足音がする。
蒼のあおひと:
あとで介抱しておきます…>月子さん
「忠孝さん、逃げましょう」(まがお
忠孝:
「きたな・・・・」
空麟眼:
「ええ」
芝村:
第2のナース。登場・・・
蒼のあおひと:
ちょwww
芝村:
距離40m
空麟眼:
「なんというクオリティの高さ」
忠孝:
「メイドイン、ジャパンですので」
空麟眼:
「やりなさい」
蒼のあおひと:
#空麟眼さんに脛毛はありますか!!(マテ
芝村:
#全力で
蒼のあおひと:
わーい!!
芝村:
空麟眼は脱ぎ始めた。
#発禁だすかまよう
蒼のあおひと:
#秘宝館に依頼したいです(笑
芝村:
忠孝は目を輝かせた。おおっ
柘榴:
「ひな、お昼食べよう。コーラル」
コーラル:
「はい」
蒼のあおひと:
「いってらっしゃーい」(子供たちに手をふりつつ、一人きゃっきゃしながら高機動を見ています)
柘榴:
「ああはならないぞ・・・」
芝村:
柘榴は、誓った。誰かに
忠孝も脱いだ。
力比べをしていた。いやもう、ひどい
/*/
芝村:
はい。お疲れ様でした。
蒼のあおひと:
おつかれさまでした
忠孝さんせくしーすぎでした!
芝村:
いつ脱ぐかずっとみてたが
やっぱだめだ。あの人(笑)
蒼のあおひと:
そこが可愛いんじゃないですか(笑)
芝村:
えー
まあいいや。
評価は+2+2でした
ひなぎくから
蒼のあおひと:
おおー
芝村:
その他は+1+1
蒼のあおひと:
ありがとうございますっ><
芝村:
秘宝館には2,2で依頼できます。
蒼のあおひと:
はい
芝村:
ひなぎく、かわいいね
蒼のあおひと:
めちゃくちゃ可愛いと思いました!
ほんとに誰に似たんだろうと思うくらいに可愛いです><
芝村:
ははは
ひなぎく子供だもんは笑った。
蒼のあおひと:
もうすごいめろめろです(笑
おしゃまだと思ってたらやっぱり子供らしかったりもう可愛いですー
芝村:
ははは。そうだね。
はい。では解散しましょう。おつかれさまでしたー
蒼のあおひと:
あ、すみません、
月子さんは大丈夫でしょうか;
それから、絶技:鬼の面から、高機動関係派生しませんかっ
芝村:
月子は大丈夫だろう
出ると思う>派生
蒼のあおひと:
ありがとうございます
わー、ほんとですか!マイルためます!!
お引き留めして済みませんでしたっ
本当に今日は楽しいゲームをありがとうございましたっ
芝村:
ではー
-
最終更新:2009年08月18日 21:51