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平/堤 麻弥子/ヘラ

    

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■ヘラ
  • クロノスとレアの三女。
  • ゼウスの姉であり、正妻でもあるため、オリンポスの女王の立場にある。ゼウスを盲目的に愛している。
  • とても美しいが、かなり嫉妬深く、ゼウスの愛人をいじめたり、次々殺してたりしていた。
  • ゼウスとの間には子供が五人いたが、本編で登場するのは、争いの女神エリスと軍神アレスのみ。 
  • 中でもアレスは母ヘラの血を最も強く引いており、母ヘラにとっては、他の四よりも野獣のような残忍さを持つ軍神が一番の愛し子だった。 (2巻内「謀略の星座宮」より)

幼少時~ゼウスの妻となる過程  (20巻内「序章の星座宮」より)


  • 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。時の神殿では、変化の無い毎日にうんざりしていたようだ。当初は自身が何者なのか知らなかったが、クリュメネーがハデスに打ち明けた自分達の生い立ちを聞き、兄弟と共に、父にクロノスと戦うことを選択。

  • ポセイドンを庇ったクリュメネーとクロノスがそのまま消えたのを見たのに、ショックを受けつつ、彼女の命を無駄にせぬように促され、新しい世界へと向かった。時の神殿を出て、初めて地上へ。太陽のまぶしさにただ立ち尽くすばかりだったが、母を名乗る女神レアと、自分より年長に見えるのに、弟だと名乗るゼウスが迎えに来た。時の神殿と地上では、光や大気の影響で成長速度が違うのだという説明を受け、自身もすぐ成長すると告げられた後、皆と共に何処かの神殿へと招かれる。

  • クロノスは大怪我だが生きている事を知る。しかし、クリュメネーは逝っただろうとの言うレアの言葉にショックを受け涙する。そんな中、平和に生きていくためにクロノスを打倒せよとレアに言われる。散歩をする所へゼウスが話かけてきた。「姉上」と呼ばれ、自身より大きな青年が、自分を姉だと言うのが可笑しく、思わず笑ってしまう。そのことを告げると、一年もすれば自分くらいに成長し、さぞ美しくなるだろうと褒められる。だが、その前にクロノスに見つかるかもしれないともらすと、自分が守りますよと言ってくれる。そんなゼウスに、極上の微笑で自分の名はヘラだと名乗るのだった。

  • 打倒クロノスを告げられ、約一年近く。時の神殿から出て、成長速度も速くなったためか、少女から美しく芯の強そうな女性に成長を遂げていた。

  • 神殿からデメテルと共に、クロノス神殿への出撃の軍を見送っていた。男兄弟三人と共に、戦力になるヘスティアも行ったことを知った。デメテルの呟きに、彼女は戦力になれるからと、冷静に答えた。

  • レアと共に神殿で待っていたが、戦線から使いの者が来たことをレアに報告する。

  • 無事ハデス達がクロノスに勝利した後、オリンポスと名付けられた神殿で、兄弟皆と共に天地の支配権を持つ神として暮らすことになった。オリンポスの庭では、ゼウスに肩を抱かれて寄りそう彼女の姿があった。


ゼウスの正妻となってから

反乱軍 vs オリンポス軍(11巻内「覇王」の星座宮より)


  • ゼウスが前線に立つと聞き、ゼウスの名を呼びながら、彼の所へ駆け込んで行った。自分を振り向くゼウスは既に鎧を着ており、「その姿・・・」と、一瞬絶句。その後、「本当に前線にお立ちになるつもり・・・?」と、尋ねた。

  • 自分の問いに、ゼウスは、自分がオリンポスの主から当然のことだ、と返答されるのだが、「あなたにもしものことあったら・・・」と、心配し取り乱してしまう。

  • ゼウスから、何をそんなに心配している?と問われ、たかだかクロノスの残党を片付けるだけだという言葉が続けられた。その言葉に落ち着きを取り戻すと、ゼウスから両頬を包み込まれ、すぐに戻るから、安心していつものように過ごしているようにと、告げられた。

  • 「せっかくこのところは ポセイドンも戦を仕かけて来なかったのに あなたには休む暇もないわ」と、グチをもらしてしまう。

  • しかし、、ゼウスからは、自分を始めとする愛する者を守るためだとから、かまわない、と極上の笑み付きで答えられたのだった。その後は、「必ず ご無事でお戻りを」と、ただ見送るしか出来なかった。

  • 戦が終わり、無事に帰還して来たゼウスを嬉しそうな笑顔で「ゼウス!!」と、呼びながら出迎えた。「おかえりなさいませ」と、首に抱きつき、今度は彼と瞳を合わせながら、ゼウスのすばらしい活躍はすべて聞いていることを告げた。

  • ゼウスから、「アレスが負傷している あとで見舞ってやれ」と、告げられて、「アレスが?!」と、驚きの声を上げてしまう。そんな自分にゼウスから、すぐ行ってもかまわないと許可され、「はっ・・・はい 申し訳ありません」と、慌てて身をひるがえした。

ベルセフォネーの存在発覚(2巻内「偽りの星座宮」より)


  • ヘルメスから何かの報告を受けて、焦った態度でハデスに対して大声で憤っているゼウスに、何を慌てているのかと尋ね、「全能神が あまりみっともないマネは およしなさいまし」と諭す。自分が現れたことで、その『何か』を任されたヘルメスを見て、何の件なのか、不審な表情を隠せないでいた。

  • ベルセフォネーの所から去ってい来るヘルメスを待つようにと呼びとめた。そして、彼が連れてきた娘は何者なのかと尋ねるのだが、ヘルメスは答えることをためらっていた。そこで再度、自分の機嫌を損ないたいのか、と答えを促した。

  • 窓辺に立ちつつ、思案しているベルセフォネーの背後から忍びより、「ここから出たいか?」と声をかけた。自分のことが誰なのか分からない様子のベルセフォネーには構わず、「出してやってもよい・・・ 簡単なコトゆえ・・・」と続けた。

  • 変らない口調で「死んでしまえばよい」と口にして、ベルセフォネーのような小娘にゼウスを奪われてなるものかと語った。

  • ただ殺すのは哀れなので、天空の星の乙女座(ヴィルゴ)の栄誉を与えてやろうとも告げつつ、持っていた短剣を光らせながら覚悟おしと迫って行ったのだった。

  • ベルセフォネーを短剣で襲うが、一度は避けられ、やめるようにと懇願される。そんな自分の短剣を持つ手を背後からハデスに止められた。突然のハデス出現に、「どうやってオリンポスヘ・・・」と驚き呟く。

  • ハデスからゼウスに結界を解かせるようにと告げられるが、彼女の前方・・・ハデス達の背後にはゼウスが兵を率いてやって来ており、「その必要はない―――― 後ろをごらん」と不適に微笑んだ。

  • ゼウスの命令でハデスに、襲いかかる幾人もの兵士達を、ハデスは力を放って一瞬の内に、昏倒させていた。その情景に、驚きを隠せないゼウスとは対称的に、なんの表情も出さなかった。

  • ゼウスとハデスが剣での一騎打ちを始めたが、剣を跳ね飛ばされたのは、ゼウスの方だった。しゃがみこみ首元に剣をつきつけられたゼウスの横にたたずみながら、先ほどベルセフォネーを襲うために持っていた短剣の先をソッとハデスに向けた。

  • ハデスを襲おうと短剣をつきつけたが、いち早く気づいたベルセフォネーに、その刃を刺してしまう。自分の刃で逝ってしまったベルセフォネーを抱き締めたまま、力を爆発させ始めたハデス。

  • オリンポス神殿が音を立てて揺れ始め、神殿内に亀裂が入るのを見て驚くが、ゼウスから逃げるように注意される。そして同時にハデスの力が爆発すると手がつけられないとも告げられた。


■平 (1巻内「伝承の星座宮」より)

  • 都立聖和学園高等部2年に在籍。下の名前は不明。
  • ただの人間として生まれ変わっていたが、前世の記憶だけはしっかり持っていた。
  • 前世の夫である教師の鈴木(ゼウス)の、とりまきであり、恋人でもあったクラスメートを嫉妬心により次々殺害。
  • 亜里沙(ベルセフォネー)のことも、デメテルの娘の生まれ変わりだと理由で特別視し、殺そうとしたが、天野(ハデス)の力により、自身が持っていた短剣の切っ先で喉を貫かれ死亡。 
※注) 当初「伝承の星座宮」は、読み切りのつもりで書かれたものであったため、連載が決定後、一番慌てたのはヘラの死亡についてだったようだ。改めて別の人間として再生、下記「堤 麻弥子」の名で登場させた。(2巻内「謀略の星座宮」後うら話より)



■堤 麻弥子(つつみ まやこ)
  • 27歳。10月31日生まれ、蠍座。AB型。好きな色は、赤。 (6巻内「諍いの星座宮」内キャラプロフより)
  • 人気歌手。両親と妹が一人いる。東京のマンションに一人暮し。趣味は、特に無し。(6巻内「諍いの星座宮」内キャラプロフより)

※注)前世の記憶は持ち合わせているため、皆を前世名で表記。必要を感じた場合のみ現世名をカッコ内に表記。

  • アダルト派の歌手。妖艶な美貌としなやかな歌声でファンを魅了。プライベートは一切秘密とされ、謎めいた魅力にファンが急増中。(2巻内「魔性の星座宮」より)
  • ベルセフォネーに近づく口実に、彼女の母に占星術を見てもらおうと、佐倉家を訪れ帰り間際にベルセフォネーと出くわした。さり気なさを装いながら、ベルセフォネーに、自身のコンサートチケット2枚を渡してその場を去った。その際、彼氏と来るように勧めておいた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • ベットでゼウスに迫りつつ、「私といてもいつもあなたはウワの空・・・ 誰のコトを考えてらっしゃるの?」と、不満を漏らす。ゼウスの賛辞言葉を受けながら、心中では相変わらずウソがヘタな人だと見抜いていた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • ゼウスの心の中はベルセフォネーの事でいっぱいだと見抜きつつ、ゼウスを独占するために邪魔なものは全て消さなければと、考えながらベルセフォネーの事も何度でも殺してやる!!と、決心していた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • コンサート開始直後に、席の中にベルセフォネーの姿を発見。しばらくすると、ハデスも姿を現した。ハデスがベルセフォネーから目を離すハズが無いと確信していた。現世では、愛する2人を引き離さないように仲良く殺してやろうと、一気に力を放出した。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 自分の力の放出で会場は崩壊し、ベルセフォネーは瓦礫の下敷きになった。一人たたずみながら満足気に笑い、ベルセフォネーに向かって、うらむなら自分の運命をうらむようにと独白していると、背後からハデスに話しかけられた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 振り向いてハデスの姿を見つけて、「生きていたか・・・」と漏らした後、こんな手にはかからないと見えると感心するが、勝ち誇った笑みで、「おまえの最愛のベルセフォネーは無力なままここで死んだ もう おまえが現世に執着する必要もないだろう」と、告げるのだった。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 自分の言葉へは無言のまま、片手をスッ上げるハデスの行動の意図が理解出来ない。そのまま見守っていると、ハデスの力が送られた箇所の瓦礫の下から、ベルセフォネーの体がフワリと浮き上がって来たのを見て、驚く。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • そのまま、引き寄せたベルセフォネーの体を抱き上げたハデスが、自分に向かって、そばにいながら守れない失敗は2度としないと宣言してきた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 悔しげに、「ベルセフォネーを消し去るためには・・・・・・まず おまえから殺さねばならぬというわけか?」と、ハデスに問いかけると、「そういうコトだな」と、不適な笑顔で返答された。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 立ち去ろうとするハデスに、「お待ちハデス!! このまま帰すと思うのか?!」と、怒声を浴びせるが、ハデスからはゼウスには自分が心を捧げるほどの価値はないと言われる。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 「おだまり おまえなどにあの人の価値がわかるものか」と、ハデスに反論するが、自分の価値観は愛するがゆえのおろかさが基準だと言われて、反論もできずにそのままその場で、たたずんでいた。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • 部屋に戻り、悔し気に、自分の価値観が愛するがゆえのおろかさが基準だと言ったハデスの言葉を反芻しながら・・・、ならば ハデスそれはおまえも同じコト――― あの小娘を愛し守ろうとするために おまえは数多くの敵をつくるコトになる と、思い巡らす。 (2巻内「魔性の星座宮」より)
  • そして、覚悟するがいいハデス!!おまえは前世以上の苦しい時代を送るコトになるゾ!! と、不吉な言葉を心中で奏でるのだった。 (2巻内「魔性の星座宮」より)