攻撃機,爆撃機


爆撃機の迎撃戦やってる空域の下にいると、機関砲弾やらR4Mロケットやら空薬莢やら降ってきてアブナイ気がするんですが、実際のとこどんなんだったんでしょう?

空薬莢はともかく、色んなものの破片が降って来ます。
十分危ないし死傷者も出ます。でももともと降って来てる爆弾の事を考えれば気にしてるヒマはありません。

A10サンダーボルトでは薬莢を捨てると重量バランスが崩れるので持って帰る仕掛けになってます。
ちなみに30ミリ砲(チェーンガン)を機体の真中に設置するため前の脚もちょっとずらしてあります。
(くだらない質問はここに書け!:153-154)
羽毛が空気中でヒラヒラ落ちるように、よほどの重量物でないかぎりは
空気抵抗により相殺され、ある決まった速度でゆっくりと落ちてきます。
この速度のことを「終端速度」といい、物体の質量と受ける空気抵抗により計算することが出来ます。
大砲の弾が「質量兵器」と呼ばれ重いのもこのためで、拳銃弾などは放物線を描いて落ちてくると
質量の小ささから空気抵抗によりかなり威力を減殺されてしまいます。
(くだらない質問はここに書け!:161)

戦闘爆撃機というのは、爆撃も行える「戦闘機」という意味なのですか?

それとも戦略爆撃機や戦術爆撃機よりもレベルの低い目標を狙う「爆撃機」なのですか?
戦闘爆撃機は対空戦闘を行う能力を持った爆撃機、と考えればよいでしょう。
(3:373)

宇宙爆撃機A9って何ですか?

A4弾道弾(V2)を巨大化させたプロジェクトで、アメリカ本土を目標としていたものです。
ブースター部であるA10とで一つの弾道弾を構成していました。

宇宙爆撃機という呼称は、確か成層圏を突破してから(そのためのブースターがA10です)
再突入する予定であったから、と思います。

確か乗員としてヒトラー・ユーゲント隊員をパイロットとする予定だったはずです。
(7:756)

地上攻撃専門の飛行機のようなカテゴリってなくなってしまったんでしょうか。空戦もできないような機体では意味がないんでしょうか?

有名なところではA-10がありますね。なくなったわけではありません。ドイツ空軍戦力の
大半を占めるトーネードも、まあ地上攻撃専門ではありませんが、攻撃機です。練習機
兼用のアルファジェットやホークのような軽軍用機も、まあ地上攻撃専門みたいなものです。

近接地上攻撃支援に、戦闘ヘリや自走砲、ロケット砲など、他の機動力をもった
火力が多く進出した結果、地上攻撃専門という、コストパフォーマンスの低い機体は
需要が減ったということでしょう。
(9:system)
攻撃ヘリなどは地上攻撃専用の飛行機だが何か?
(9:167)

爆撃機と攻撃機ってどう違うんですか?攻撃機って戦闘能力あるんですか?爆撃機はなさそう(対地専門)っぽいけど・・

はっきりいって時代毎に意味がマチマチだと思う。

現在の意味合いではA-10なんかの対戦車攻撃機なんかが攻撃機、
B-52とかB-2なんかが爆撃機だな。
攻撃機が戦闘機代りになるかというとF/A18ホーネットとかはできる。

昔だと艦上爆撃機と艦上攻撃機なんかは差が明確。
艦爆は急降下爆撃、艦攻は魚雷か水平爆撃をする。
(10:855)
現在では一定した定義が難しくなっていますが、基本的には

攻撃機:地上部隊の支援、上陸阻止など。対象は戦術目標。
爆撃機:戦略目標の破壊。

ではないでしょうか。高性能化したといっても、遠距離にある戦略目標に到達し、十分な爆弾を落として帰還しようと思うと、
戦闘爆撃機(あるいは多目的戦闘機)では無理があります。ただ、高価なので、なかなか持てないだけのことです。

おっしゃるとおり、十分役に立つレベルで戦略爆撃機を運用できるのは、アメリカと
ロシアぐらいで、それも後者はかなり怪しいところです。
(16:system)
動かない目標(橋・司令部・発電所・放送局)を攻撃するのが爆撃機、
動く目標(車両・艦船・敵部隊)を攻撃するのが攻撃機
のはずだが最近は両方やる機体が多いので区別に意味が無い場合も。
(57:236)

爆撃機や雷撃機の旋回銃で応戦している時に自機の垂直尾翼を撃つことってなかったのでしょうか?

自機に当てることありますよ。天山などで戦記に書いてあります。
敵の弾なのか後部銃座の弾なのかは入った方向ですぐわかるそうです。
整備員に軽蔑される事もあったようです。
(12:949)

爆撃機は、敵戦闘機を機関銃(機関砲・?)などで迎撃しますが、間違って味方の飛行機に弾が当たるという事は、ないんでしょうか?

基本的に人間が操作するものですから、同士討ちの機会は多かったようです。
ただ、B-29に対しては初期を除いて不活発な迎撃でしたから、
あまり出てこなかったようですが、欧州戦線のB-17/24では結構ありました。

B-17の尾部銃座手の話でも、間違って味方のP-47を撃ち落した事もあったとか。
シルエットを一瞬で判別するので、Fw-190とかと誤認することはあったようですね。
(13:眠い人 ◆ikaJHtf2)
その実例は多数あります
もっと印象的なものとして、上空にいる味方B-17の落とした爆弾で
水平尾翼がもぎとられ墜落したB-17の有名な連続写真まであります
戦場ですから、それぐらい覚悟しないといけません
(13:480)

艦爆、艦攻の統合化の道に至ったのは、搭載機数の限られる空母艦載機の効率化を求めた結果と考えていいんでしょうか?

勿論、艦載機運用の効率化をも求めているからでもあるけど…。
艦船の装甲強化で250キロの爆弾では穴が開かなくなったので、
従来の規模の急降下爆撃機では運用できない爆弾搭載量が必要になり、
雷撃も対空火器、特に近接信管の発達によって、低空を高速で飛行し、
回避のための急激な運動を行うと言う目的があり、自ずと同じ規模の機体になった。
(14:眠い人 ◆ikaJHtf2)

マタドールっていう飛行機ありますか?

スペインが米国のSCS(制海艦)が実用化されるまでの繋ぎとして米国から空母を買ったとき、
その構想に則って固定翼VTOL機に適当な機体を探した
結果、英国ではなく米国で生産されたAV-8Aを購入したものです。
(当時、スペインはフランコ政権で英国とはジブラルタルを巡って対立して
 いたため、米国から購入したわけです)
スペインではEAV-8Aと言う名で使用されました。

その後、プリンシペ・デ・アストゥリアス就役後にEAV-8Bを米国から購入
してお払い箱となり、余剰機はタイ海軍の空母用に売却されています。
(23:眠い人 ◆ikaJHtf2)

超高空、超音速による侵攻爆撃は、必ずしも無意味とは限らず、

高度2万~3万メートルの超高空の薄い大気中では迎撃ミサイルにまともな機動は期待出来ないから
確かに迎撃ミサイルも「まともな機動」はできないんですか。
侵攻する爆撃機もまともな回避動作は不可能なんですよ
得失相半ばするんじゃないでしょうか?
ステルス技術という切り札が有効な限り、超高空超音速侵攻は
見直されないだろうと思います
(52:154)

A-10攻撃機は今でも現役ですか?

まだまだ現役ですよ。現在のところ2020年前後まで使用される予定です。
(63:FFH331 ◆3.CSSBl9VA)

冷戦期はどういう背景で、戦略爆撃機脅威論が生まれたのか

ミサイルに比べ爆撃機は運用に柔軟性がある。
ミサイルは一度飛ばしたら戻ってこれないが、爆撃機は作戦の中止、変更ができる。

敵のミサイル攻撃によって自国が焦土になっても空中待機している爆撃機は核攻撃ができる。
などなど。

爆撃機、潜水艦、陸上発射ミサイルの3つを同時に潰すのは難しい。
つまり確実に核の反撃を受ける。核使ったら自分も核撃たれる、敵国も焦土だが自国も焦土。これ相互破壊確証ってやつね。
つまり、爆撃機は冷戦の基本概念の一角をになう重要なポジションにいたということ。弾道ミサイルと同じくらい脅威だったということ。
(俺初質スレ430:818)

爆撃機等の大型機が、防御用に空対空ミサイルを搭載する…なんてことはあったのでしょうか?

70年代の末ごろだったかな、ジョークが大好きな英空軍が試したことがある
で、もちろん何の役にも立たなかった
AAMってのは命中範囲がごく狭くて、母機がキルゾーンに自分を持っていかない限り
無用の長物だからね
ちなみにキルゾーンは自分の前方ほぼ2゚の範囲と考えていいらしい

フォークランド紛争の際にイギリス本土から進攻して洋上哨戒を行ったBAEニムロッドが
サイドワインダーを搭載している。
爆撃機は通常隠密裏に奇襲を行うか十分な航空支援を受けて航空優勢を確保したか
どちらかの場合でしかミッションを行わない。
運動性に欠ける爆撃機が自衛とはいえ対戦闘機戦闘を行うとは考えにくい。

AAMの撃ち合いになったら、機動性に劣る爆撃機の方が遥かに不利なわけで…
「相手より先に確実に発見するレーダー」と
「相手が撃つより先に命中させられるAAM」があればできんこともないけど、
そんな最新技術を爆撃機にぶっこんでペイロードと予算割くぐらいだったら、
護衛機に予算つっこんだ方がマシ。
基本的に「1台(機・隻)でなんでもやらせよう」とすると、
ロクなことにならない、ってのは兵器の常です。
(358:172-174)

攻撃機による爆撃方法は

低空を水平にそのまま目標に突っ込んで爆撃するのは防空火器があるからあり得ず
必ず目標に近づいたら高空に上がって急降下して行うものなんでしょうか?
 状況、特に敵の防空体制とこちらの使用したい兵装によるとしか。
 敵が優秀なSAMシステムを持っていたら、高空からの接近は撃たれまくりなので、
低空で侵攻することになる。その際、AAAが面倒なので、対応するヒマを与えないよう、
できるだけ高速で突っ込む。最後の攻撃段階は目標を確認する必要がない場合、
つまり面目標で手当たり次第とか、完全に場所がわかってて、その座標に落とせばいいとか、
爆弾が核でとりあえず落とせばOKの場合なら、そのまま減速爆弾を落として駆け抜ける。
 目標を確認して狙いを付ける必要がある場合は、しかたないから一旦引き起こして目標を確認し、
投弾して逃げることになる。この場合、プラスGの方が大きくかけられるから、引き起こしの頂点で
背面飛行になることもある。
 敵の防空システムがAAAやMANPADSに限られ、こちらに誘導爆弾がある場合は、
上の方からのんびり落とす。しかし無誘導爆弾しかなく、正確に狙う必要があれば、
高空から侵攻して目標に対して降下し、投弾してから上昇することになる。
(350:129)

今の爆撃機とかはなぜアフターバーナーついてないんですか?

別に簡単につけれるなら念の為つけといてもいいと思うんですが…
その「念のため」のために航続距離、搭載爆弾が犠牲になり、開発に一年よけいに時間がかかって
配備が遅れ、開発費が予算を超し、メンテ費用が跳ね上がり、作動するかどうかテストするたびに
燃料を浪費し、機体にかかるストレスから機体寿命も多少縮み、そして「一応付いてる」と言えるだけ、

とすれば付けない方がいいような気がするわけだが。

基本的には戦略爆撃機に超音速ダッシュは不要、少なくとも航続距離や搭載爆弾量、
取得コスト、維持コストから考えたら優先順位はとても低いということ。

とはいえ、超音速ダッシュも十分あり得ると考えられていたB-1にはアフターバーナーが付いたわけだが。
(348:759)

ガンシップとCOIN機ってどう違うの?


COIN機=近接航空支援を目的とした軽攻撃機。
 昔風に言うと「直協機」。
 搭載能力の小さい機体が使われることが多く、また味方部隊のすぐ近くを
 攻撃することが多いので兵装は機銃主体。

ガンシップ=ここで言うところの”ガンシップ”とは輸送機を改造した対地攻撃機
 のこと。
 攻撃目標の上空に長時間滞空して地上攻撃を行う。
 兵装が機銃や砲なのは、いわゆる「落して終わり」型の地上攻撃をするためでは
 ないから。
 何か地上の目標を「破壊する」のではなく、特定の地域を「制圧する」のが任務
 なので、銃器主体の兵装になっている。

ちなみに武装した輸送ヘリのことを「ガンシップ」と呼んだのは、昔の河川用砲艦
からの連想。「小回りの利く軽武装艇」というニュアンス。
AC-130なんかを「ガンシップ」と呼んだのは、海兵隊が上陸作戦支援用に揚陸艇を
改造した「揚陸支援艇」を”ガンシップ”と呼んでいた所から、「火器を積んだ輸送機」
ということでそう呼ばれるようになった。
(347:746)
ちなみに、COIN機は攻撃機の編隊を誘導したり、
爆撃後のBDA(爆撃損害評価)を行ったりもするよ。
ニュアンスとしては、ガンシップ=COIN機では無く、
ガンシップがCOIN機として使用されることもある、ってとこかね。
無論、COIN機専用として設計された機もある。ブロンコとか。
(347:746)

爆撃機が投下する無誘導爆弾の精度はどの程度のものですか?半数必中界などのデータを教えてください。

『「戦略」の強化書』から表を引っ張ってきた
ただ、あくまでマクロな歴史的変遷をつかむためのもので、代表値程度の意味しかないだろう
まあイメージというか、参考程度に

時代  WW2 ベトナム戦争  湾岸戦争  イラク戦争
機種 B-17    F-4      F-117     B-2
爆弾 250lb    500lb    PAVEWAVE PAVEWAVE
CEP 3500ft   400ft      10ft      20ft

※表記は一部改変してある。PAVEWAVEってのはPAVEWAYの誤植?
(579:603)

今の航空機は無誘導ロケットや爆弾も計算して照準して発射しているんですか?

だいたい70年代以降に開発・配備されたもんは無誘導ロケットや爆弾類も機載コンピュータが
未来位置を予測して照準、発射する
精度は第2世代の誘導兵器並みらしい。イスラエルによるイラク原発爆撃はコレを利用した無誘導
爆弾による戦果で、レーザー誘導爆弾並みの命中率だったと当時は評価されていた
ただ、新タイプが登場する度に旧型は無能扱いされるので、実態はどーかわからんけど
(336:611)

地上や水上艦を攻撃するための航空機にAAMが必要なんですか?

簡単に言うと自衛用
でも、近年は空対空ミサイルを積むよりECM機材を積んだ方が効果があることが
戦訓として認知されているので、積む例は少なくなっている

あとは途上国に売るときに「空対空戦闘にも使える」と
(相手国の一般国民を)騙して商売しやすくするため
(25:586)

第二次世界大戦当時はどの国も採用していた「急降下爆撃機」が現代では全く姿を見ないのは何故でしょうか?

急降下爆撃機は、低速で、目標に真っ直ぐ突っ込んでいくため、敵の戦闘機や対空砲火に弱い
誘導爆弾やミサイルが発達した戦後は、危険を冒して急降下爆撃機を突入させる必要がなくなった

わざわざ急降下爆撃専門機種を作らなくても、戦闘爆撃機や攻撃機でコト足りるようになった。
あと艦載機の場合はスカイレーダーや流星のように、
雷撃も急降下爆撃もできる機体の登場で、存在意義が無くなったのもある。
今のマルチロールにも通じる流れだけど、第二次大戦終盤以降は最初から任務を決めた飛行機
を作るより、いろんな任務ができる飛行機を作る方が合理的になったのね。
(俺初質スレ431:266-267)

AC-130のようなガンシップの存在意義がよくわかりません。

戦闘爆撃機や攻撃ヘリでもあまり変わらないような・・・
戦闘爆撃機は地上部隊に継続的に火力を提供できず、
地上部隊からすれば意外に頼りないことが分かった。

その一方で、AC-130の火力は言うまでもないし、元が輸送機なので滞空時間が長い。
地上部隊にしてみれば非常に頼もしい。

確か、米軍のアナコンダ作戦あたりで航空支援を酷評した指揮官がいたが、
それでもAC-130はほめていたはず。

更に、高価なミサイルや誘導爆弾を使うよりも、遥かに安価な砲弾で
確実に損害を与える事ができると言うのも、大きなメリットですね。

ようつべにあるAC-130によるタリバン基地攻撃映像
http://www.youtube.com/watch?v=CRffNCbIZg0
これ見りゃ長時間上空に留まり続け、柔軟に攻撃目標を選択して攻撃を続けられるガンシップの恐ろしさがいやというほどわかる。
(316:114-116)

戦後のCOIN機は翼端タンクが多いですが、これに被弾して火がついたら危険ではないですか

COIN機の場合、翼や胴体下のパイロンにはできるだけ兵装を満載したいので、
他の搭載物と干渉しない翼端タンクがメリットとされる場合がありました。
またCOIN機は直線翼機が多く、翼端タンク内の燃料の増減で空力特性が変化しにくいので
手軽に燃料搭載量がアップできるという理由でも好まれたと言えます。

翼端タンクは防弾しにくいですがCOIN機相手に飛んでくるのはたいがい小火器程度だし、
もっと高威力な武器に被弾すれば航空機が装備できる程度の装甲ではどうせ防げませんから、
航空機としての性能・防弾・価格といった点を踏まえた兼ね合いの結果、とも言えます。
(606:852)

無線で呼ぶと空軍が支援してくれるみたいなのって、攻撃機が支援待機みたいな形でスタンバっているの?

そのとおり
対地攻撃でもスクランブル態勢がある
5分待機、30分待機の2種が標準なのも一緒
(307:352)

魚雷とか爆弾を吊り下げて空母を発艦した攻撃機が、目標を発見できずに母艦に戻る場合は、その爆弾は捨てるのでしょうか?

基本的に捨てる。
すでに信管の安全装置の一部が解除されてるから着艦に失敗して爆弾なり魚雷なり、甲板に接触させたらドカン!
最終的には投下した時、落下中の回転なんかで最終解除されるんだけどね。
(307:372)

輸送機を爆撃機として使ったことはありますか?

ベトナムでC-130を橋梁攻撃(上流に機雷投下)やヘリポート構築用の爆弾投下に使用した事が有ります。

1939年にソ連がフィンランドに侵攻した冬戦争では、スウェーデン貴族のカール・グスタフ・フォン・ローゼン伯爵が自ら持ち込んだDC-2「ハンシン・ユッカ号」でソ連軍を爆撃している。
その後もビアフラ戦争でビアフラ側につき、再び輸送機から手製爆弾でナイジェリア政府軍を爆撃したりサーブ社の民間プロペラ機部隊で敵の空軍基地を攻撃して戦果を挙げている。
ちなみにこの人の父親のエリック・フォン・ローゼン伯がフィンランド空軍の生みの親ってのは有名な話。
(304:621-639)

ちょっと搦め手的ではありますが、スペイン内戦では、コンドル軍団はJu-52/3mを爆撃機として使っていますし、
エチオピア戦争では、イタリア軍が、S.M.82やC.101を用いて爆撃に用いています。
英国でも、中東とか東アフリカ、インドなどの二線級の戦線用には、爆撃輸送機というのを使っていました。
フランスも同様に、輸送機を爆撃機兼用に用いています。
(304:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

爆撃機や攻撃機と言うのはコックピットから地上を見なければならない。しかし機材が邪魔でよく見えないのでなかろうか?

実際、大戦期の爆撃機には、下方視界を確保するために機首部に大きな窓が開けられています。
もっとも、別に真下が見える必要は無いですが。300~400km/hの高速で飛びながら爆弾を投下
すると、当然、爆弾は慣性の法則に従って、機体の進行方向に向かって放物線を描きながら落下
するので、爆撃の照準は、投下する時に前方下方に目標を捕らえていれば事足ります。
B-52など現代の戦略爆撃機には下方視界窓はありませんが、これはレーダーやGPS誘導で爆弾
を目標に誘導できるようになったため、目視で照準を行う必要が無くなったからです。
http://ftp.sunet.se/pub/pictures/vehicles/aircraft/b24.jpg
http://art19.photozou.jp/pub/808/231808/photo/29861520.v1281562927.jpg?size=450
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f3/Avro_Lancaster_B_I_PA474_1.jpg
http://www.warbirds.jp/senri/06tateyama/flo1.jpg
(647:706)

大気圏辺りで跳ねながら飛ぶ戦略爆撃機の構想があるとか

大戦中のドイツの計画機ならゼンガーでググれ
で、この構想は戦後米空軍に引き継がれ、ダイナソア計画として実験された
今のシャトルはこの孫ぐらいの感じ
で、先日米空軍が発表した将来型爆撃機(B-52などの後継機)の構想の中にゼンガー跳躍爆撃機も含まれる
ま、宇宙条約の絡みもあるし、当初50年先の配備をめざしてたんを急に10年先にまで前倒ししたんで
実現するか疑問だが
(292:407)

マルチロールアタッカーって、マルチロールファイターと違うの?

マルチロールファイター:制空戦闘や防空戦闘といった戦闘機としての
 任務だけでなく爆弾や誘導兵器を搭載でき攻撃機として地上攻撃にも
 使える機体

マルチロールアタッカー:無誘導爆弾から誘導爆弾、対地ミサイルから
 対艦ミサイル、ロケット弾まで各種ありとあらゆる対地/対艦攻撃兵装
 を搭載してさまざまな任務の地上(艦船含む)攻撃任務につける攻撃機

 昔は雷撃機であれば魚雷しか積めない、急降下爆撃機であれば余り大き
 な爆弾は積めない、対戦車攻撃機であれば爆弾はあまり積めないが大口
 径の機関砲を積んでいる・・・というように、攻撃する目標に合わせて
 単能化していたので、それらを統合して一機種でできるようにした機種。
 ダグラスA1D スカイレイダーなんかがそのはしり。
(228:204)


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