F-15J


空自のF-15には、着艦用のフックがあるらしいのですが本当ですか。

もし存在するとしても、果たして実際に使っているのですか。
着艦用じゃなくて、何らかの理由でブレーキが効かなくなった時に
滑走路の端にある静止用のケーブルをひっかけるために空軍機でも
フックがついてるような。
手元にあるHasegawaのF-16Cの模型を見てみましたがしっかり
フックがついてますよ。
(12:@潜 ★)
雪やその他理由で、滑走路の摩擦係数が運用基準以下になった際、使うかも知れません。

もっとも、事前に分かっていれば上がりませんが。
(12:94)

航空自衛隊のF-15は戦闘爆撃機に改造することは出来るのでしょうか?

F-15JもFCSに対地攻撃用のプログラムを載せれば、戦闘爆撃機に改造することは可能でしょう。
しかし、F-4EJ改やF-2が実戦配備されている状況では、今は必要無いと思いますよ。
(17:眠い人 ◆ikaJHtf2)

F-15は降雪時の場合どの程度までなら飛べますか?

戦闘機も積雪には弱いです。除雪車出しまくって対応します。除雪の際にけが人がでても
それは国防のためのやむを得ぬリスクだと判断しているのでしょう。

あと、1つの基地が雪でやられても隣の基地が対応できる形になっています。

また、着陸時の滑走路凍結に関しては三沢ではドラッグシュートで対応しています。
(40:889)

日本のF-15にAMRAAM載ってるって本当ですか?

テスト運用はしましたが、制式採用はしていません。(200発ぐらい試射した模様)
ただ、同等の99式空対空誘導弾(AAM-4)に更新されることとなった。
(62:411※修正あり)
飛行教導隊はAMRAAM運用してるんでなかったけ?
AMRAAMがリリースされるか不明だった事もあり、当初あくまでも制式は
AAM-4だそうで(それも、日本がAAM-4の開発が成功したからリリースが
認められた裏が有るそうで)。
でも、インターフェイス共通なので、AAM-4運用能力が有る機体はAMRAAM
運用可能ですから、スワ有事と言った場合でAAM-4が不足した場合でも、
AMRAAMを緊急輸入すれば事足ります。
(62:221)

F-15ですが、C型ベースのJ型は空戦専用機でE型と空戦したらJが圧勝という書き込みを良く見ますが?

J型にも種類があって、大別してPre-MSIP、MSIP、改善一型、改善二型がある。
MSIPは、IRAN時の改修やら何やらで、さらに細かく分けられ、戦闘能力に細かな差異がある。

一番顕著なのは、撃ち放し可能な中距離対空ミサイルAAM-4の運用が可能か否か。
J型のうち、MSIPの一部と後者二つのみが運用可能だが、これらは全体数が少ない。
ちなみに、E型は、基本的に同程度の性能を持つAIM-120を運用できる。
なので、Pre-MSIPや古いMSIPなど、AAM-4の運用できないJ型は、視界外戦闘においてE型に劣る。
「圧勝」というほどの差はでないと思うが、だいぶ不利ではある。
ただし、比較的新しいJ型であれば、E型と同等の視界外戦闘能力と、それより若干優れた近接戦闘能力がある。

あとパイロットの錬度に関して。
J型は制空戦闘しかしないし、パイロットも基本的にそういう訓練しか受けない。
(J型のささやかな対地攻撃能力のことは、この際忘れてください)
けど、E型は戦闘爆撃機なので、飛行時間のうち対地攻撃訓練の占める割合が大きい。
それは、相対的には制空戦闘訓練の時間の減少につながる。
したがって、中の人を込みで考えると、J型のほうが優位に立つと考えられる。
(498:712)

F-15Jに対地攻撃能力はありますか?

下のリンク先にある記事ではF-15が地上にある標的に射撃及び爆撃を行っていると読めるのですが、これは対空訓練の一環なんでしょうか?
http://www.47news.jp/CN/200309/CN2003091101000102.html

れっきとした対地訓練の一部です。
F-15J/DJには対地爆撃の照準システム等はありませんが、非誘導爆弾を投下することは可能であり、
空自パイロットはそれでも命中させるくらいの練度を持つほどの訓練を行ないます。
(2008年現在も、練度を維持しているかどうかは不明です)

しかし、F-15JはFI任務機であるので、対地爆撃は主任務ではありません。
これは、対地攻撃は防衛上にも必要な訓練であるという現実と、
対地攻撃は他国侵攻の意図がある!と叫ぶ一部の声との兼ね合い上、
十分な対地攻撃能力は持つ機体も部隊も制限されていたため、
一部FIに「対地爆撃システム等を搭載しないまま」補助的な対地爆撃任務を
強いた、という、歴史的事情等があったためと言われています。
(空自FSはどちらかというと対艦任務に主眼が置かれ、対地任務まで手が回せない、というのも)

現状の防衛大綱等ではどう変化しているのか、また対地訓練の理由付けが
変わっているかについてはわかりません。

F-15J/DJには対地爆撃の照準システム等はありませんが
有ります。ファントムの頃は爆撃計算に専用のアナログコンピューターを使ってましたから、
「爆撃計算装置を外す」って事もできましたが、F-15ではセントラルコンピューターのプログラムの一部ですから外しようがありません。
(初心者質問スレ483:310,349*一部改編)

F-15Jの耐用年度満了による退役はいつごろから始まるのでしょうか?

またF-15Jの「近代化改修」とは耐用年度の延長もやってたりするんでしょうか?

F-15を8000飛行時間以下で退役させるのは、財務省が許してくれそうも無い。
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ac/f-15.htm

耐用飛行時間8000時間、年間飛行時間200時間とすると40年は使える。
(486:202)

F-15J/DJにアムラームって装備できないの?つうか日本は持ってないの?

もってるよ。
飛行教導隊に44発のAIM-120B(及びC-5)が試験的に導入された。
(くだらない質問はここに書け!:431)

F-15J改にAN/AGP-63(V)1を搭載するようですが、AN/APG-77は搭載できないのでしょうか?

又、AN/APG-77とAN/AGP-63(V)3の性能差をご存知の方がいましたら教えていただけないでしょうか?
AESAは冷却や電力が問題になるので、空間的に入れば積めるというものではない。
支持材や重心の問題もある。機体や機体搭載電子機器との干渉も考えられる。
本来それ用に作られていないレーダーを積むには、改造と基本からの試験やり直しが
必要なことが多い。F-22の重要パーツの輸出を米が許すかも疑問。
性能的には探知距離が少なくとも倍になると言われている。

どうしてもというなら、費用と時間をたっぷりかければ、まったくの不可能ではないだろう。
しかし、そんな面倒なことをするならF-15用のAPG-63(V)3 AESAを積む方が簡単。
これは輸出も考えられているし、飛行、動作試験済みで、改造も最低限で済む。
性能もほとんど同等だったはず。確か、レドーム径はF-15の方が大きかったと思うから、
将来的にはF-15搭載AESAの方が、物理的な発展の余地は大きい。

ただし、AESAの性能は、素子数の他に、電力供給、冷却、ソフトが問題であり、
特にソフトの関与が大きい。仮にAN/APG-77がもらえて、F-15にすっぽり使えたとしても、
ソフトの供与がなければ、なんの役にも立たず、開発には豊富なインフラと投資と時間が必要。
(503:754)

米でのややこしい経緯は省くが、
F-15E向け新レーダーのコンペでは、APG-77(の派生版)も候補になったが最終的には落ちた
APG-79の技術がフィードバックされたAPG-63(v)4に決まったようだ
(503:756)

F-15J改はどれくらい性能向上したんだろうか?

F-15KやMiG-29を圧倒できるのかな?
F-15J改は、
AIM-120やR-77等といったミサイルと比較して優れた射程距離、追尾・撃破性能、ECCM性能を持つ、
AAM-4を改修したAAM-4改(巡航ミサイルへの高水準な対処能力も持つ)を装備できて、
電波妨害対処機能も付加されて敵機からの電波妨害で通信装置が麻痺されるのも防止。
レーダーもAPG-63から改良型機械式アンテナアレイのAPG-63(V)1へ換装。
(他にはセントラルコンピューターの再換装、飛行記録装置設置、空調、発電装置改良)
これが改修計画の形態1型タイプ。
形態2型は、IRSTと統合電子戦システムを搭載してHMDによるAAM-5へ対応させたタイプ。
NATO標準規格戦術データ交換システムも装備してチャフ・フレアもAN/ALE-47へ換装
AWACSからのデータリンク支援による防空体制が整ってる航空自衛隊ならば、
現存のF-15J/DJタイプでも充分に対抗できますけれども、
総合的に電子戦、兵装ともに向上したこのF-15J改ならば戦力としては申し分ないレベル。
F-15Kを保有する韓国、Mig-29を保有する北朝鮮はデータリンク支援体制も無い。
ちなみにF-15KはIRSTシステムとAIM-9Xを装備できて空戦能力は高いけれども、
Link16データリンクシステムなどは使えない状態で電子戦において支援を受けられないので、
こちら側のF-15J改が圧倒的に優位。
(空自次期主力戦闘機スレ488:ぬこ ◆T3E65tDKhc)

Pre-MSIP機とMSIP機の違いは?

1 セントラルコンピュータの処理能力
2 新型空対空ミサイル(AIM-120やAAM-4等)への対応のために兵装システムアップデート用データバスの追加
3 コントロールパネルをアナログ式からディスプレイ式へ変更
そして、Pre-MSIP機をMSIP機改修するには、単純に配線レベルのやり直しではなく前胴の構造、つまり再生産にまで及ぶ。
導入時期の違いから、Pre-MSIP機はMSIP機よりも機体寿命が短い。これが一番大きいのではないかな。
(技本スレ22:97)

昨年那覇に移転した第204飛行隊のF-15JにはAAM-4の運用能力はありますか?

AAM-4運用可能な改修機は204飛行隊にも配備されてる。
運用能力の有る機体もあるが。全機ではないって言うのが正解。
(俺初質スレ431:836)

F-15Jは100%のライセンス生産なのですか?

日本においてのF-15のライセンス率は、ライセンス率が上がった後期においても75%と言われています。
(135:606)



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