アフガニスタン


なぜパキスタン軍部はタリバンを育てたのでしょうか?

世界地図を見れば判りますが、北にロシア(今はタジキスタン、ウズベキスタンだけどね)、
西にイラン、東にインドと中国が控えている地域です。
一応味方の中国はまだしも、イランのシーア派過激派の浸透と、タジキスタン、
ウズベキスタンと言った国々の影響力がこの国(アフガニスタン)に及ぶと、パキスタンの安全保障に
問題が生じます。
(特にホメイニによる帝政打倒が成功したイランに関しては脅威を抱いていた)

このため、一番弱小な組織であるタリバンを支援し、パキスタンの衛星国として
一種の緩衝地帯を作ろうとしたものと思われます。

ただ、当初弱小と見られていたこの組織が、パキスタンの制御も受け付けない鬼っ子に育ち、
イスラムの中でも最左翼に属する過激派になるとは、パキスタン軍部も思いも寄らなかったでしょうが。
(11:名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2*加筆)

アフガニスタンで何故ソ連は負けたのか?

ソ連軍の戦闘教義はもともと平原・丘陵地帯における正規軍を相手にした電撃戦・総力戦を、
前提としたもので、ゲリラやパルチザンの掃討作戦や山岳戦を想定していなかったために、
戦闘では苦戦を強いられることになってしまったんですにゃ。
そしてソ連が撤退した理由は戦争の経費に200億ドルもの大金が掛かって、
財政を圧迫し、占領経費も増大していったのも敗北の要因。
(結局このせいで冷戦継続が不可能になって3年後にソ連崩壊)

市民の死傷者を含めるとアフガニスタンは、
150万人という死者を出しながらもソ連軍の侵略戦争に打ち勝った功績は、
後世にまで伝えられるでしょう。
(ソ連軍のアフガニスタン侵攻:ぬこ ◆T3E65tDKhc)

戦争の経費他、ゲリラやパルチザンの掃討作戦や山岳戦を想定していなかったことと、
西側諸国の最新武器が非公式であるがアフガニスタン側に渡されたもの一理有る。
有名なのはスティンガー・ミサイルFIM-92A。
アメリカはCIAを通じて提供していた。
開発生産直後のデモンストレーション戦として当時のムジャーヒディーン、
=後のタリバン・アルカイダに大量供給されてソ連軍のMi-24等の重武装ヘリを
撃墜できたことからソ連軍に恐れられた。

ベトナムと似て誰がムジャヒディンなのか民間人と区別がつかない。
政府軍にも内通者がいるので手の内バレバレの中では数だけでは勝てない。

アフガニスタンの山岳道路でムジャーヒディーンはソ連軍補給部隊が来ると、
先頭と最後尾に居る装甲車を最初に攻撃、撃破する。
これで逃げ道を断ってから車列の中に居る装甲車を次々と撃破して行く。
ソ連部隊の兵士を皆殺しにしてから燃料以外の弾薬食料などを奪って行く。
逃げ延びない限り、必ず殺されるから山岳地帯を通る時はピリピリしてたと、
後のアフガニスタン撤退後に予備役になったソ連軍兵士が言ってた。

そのため、包囲されたときに、補給が一度でも途切れると志気は大きく下がるらしい
(ソ連軍のアフガニスタン侵攻:20-26)

アフガンには対空火器が十分になかったので旧ソ連は爆撃し放題だった?

初期にはTu16バジャーがソ連の基地から引っ切り無しに無差別絨毯爆撃。
ゲリラじゃなくて一般住民の死者が圧倒的だったようだ。
後半はTu22Mバックファイアが代わった。高度1万メートル以上の高高度爆撃なので
アフガンの対空火器は届かずこれら戦略爆撃機は一機も失われていない。

ただ精密爆撃が出来なかったので無差別絨毯爆撃に終始した為ゲリラではない一般住民を
多数殺害する事になりソビエトに対するアフガン人の恨みを買うことになりかえってゲリラに
加わる住民が増えてしまった。
ドイツや日本を屈服させた無差別絨毯爆撃をそのままやったのだが一般人が多数死んだだけで
軍事的には失敗に終わった。

後に北部同盟に加わる兵士は遠くからこのソ連の空爆を見ていて、アメリカのタリバンへの空爆を
「ソ連の空爆に比べて大したことが無い」。とテレビで言っていた。
でも精密誘導爆撃とか理解している風ではなかったな。

ソ連空軍は町や村と言った人口密集地帯に無差別絨毯爆撃をしかけた。
たくさんアフガン人を殺したのはソ連の空爆だが成功したのはアメリカ空軍と言う謎。

ソ連空軍はボール爆弾・5トン爆弾・9トン爆弾・クラスター爆弾・サーモバック爆弾・ケント巡航ミサイル・
スカッドミサイル・フロッグミサイル・燃料気化爆弾・250kg地下貫通爆弾・500kg地下貫通爆弾
ありとあらゆる爆弾を落としたんだがな・・
(ソ連軍のアフガニスタン侵攻:73,96)

現在アフガンにかなりの地雷原があるとニュースで知りましたが例えば米軍の絨毯爆撃などで、あるていどの地雷を誘爆することは可能なんでしょうか?

アフガンの地雷原を爆撃で一掃しようと思ったら、民間人を皆殺しにする覚悟で徹底的に爆弾をばらまかなくては。
(核爆弾で焦土にするのが確実…。)
そんなことは、とてもとても…。
なお、一定エリアの地雷撤去なら、気化爆弾が使われます。
戦後、万という地雷処理を行なうのであれば、先にある程度破戒しておけば処理が楽なのでは?と考えたりしてみたのですが。
あるエリアに1発でも地雷がある可能性があるなら、ある意味そこは無数の地雷があるのと同じ、無防備で踏み込むことは
できません。
最終的に地雷の完全撤去は、人手による地道な作業。
対人地雷はほんとうに非人道性な兵器です。
(11:らむ)

タリバン軍はどういう組織なのでしょうか?

タリバンは軍と言うより、同好会や宗教団体に近いものです。冬は家に帰っていたりします。
実は北部同盟も似たようなものだったりするのですが、ちょっとはプロらしいとこもあるそうです。
ただ、そのいい加減さがアメリカ軍にとっては最大の問題でしょう。
(11:561)

タリバンは、どうすればアメリカを更なる恐怖に晒すことが出来るでしょうか?

申し訳有りませんが、タリバンは(よく言えば)被害者です。

アメリカをテロの対象にしているのは、アル・カイダの方で、これはタリバンとは別組織です。
其処の所をお間違えいただきませんようお願いいたします。
(13:眠い人 ◆ikaJHtf2)

アメリカとタリバン政権の間の戦争も宣戦布告と言うのはしたんですか

タリバンは国家として国際社会から承認されていないから、宣戦布告の必要なし。
(13:パウル☆カレル)
そもそも最近は(て第二次世界大戦以降かな)、戦争自体が違法と見なされているので、
宣戦布告を行って19世紀的な戦争を行うこと自体が少なくなっています。
(13:820)

アフガニスタンに海兵隊が派兵されることになったようですが、特殊部隊が派兵されることとの違いなどを教えてくださるとうれしいです。

特殊部隊はそれ自体は大した攻撃力は持っていません。
暗殺、小施設の破壊はできますが、しっかりした施設相手の攻撃や、
まともな部隊相手の正面戦闘は手に余りますし目的が違います。
現在は、北部同盟と米軍の連絡役や、海軍機への攻撃目標指示、情報収集、臨機目標の破壊などを行っているようです。

タリバンが潜伏していると思われる洞窟を端から爆破して埋めるとか、
こちらが確保した拠点を守るとか言う仕事になると、大きな火力を持って正規軍の方が適しており、
この場合は機動性からも、装備の可搬性からも、そもそも基本的な役割からも海兵隊の仕事となるわけです。
(15:930)

アフガニスタンでアメリカは無差別爆撃をやったんですか?

一応、軍事目標だけを狙った“ピンポイント爆撃」です。
目標を外れたり、事前偵察が十分でなかった為に“誤爆”が起き、民間人
も被害に遭った事は、新聞報道などでも詳しく出ています。
(56:933)
余談ではあるが、
空爆に出たパイロットは、爆弾を持ったまま帰還する事を嫌います。
ですから、目標をロストしても、“軍事施設らしき”建物や場所に投下して帰ります。
それを、間違って民間施設を爆撃してしまったら、誤爆と報道する事も多々あるようです。
(56:934)
その行為は誤爆以外の何物でもないと思うけど。
(56:935)

パキスタン空軍のF-16が70年代にアフガンにてソ連、アフガン政府軍と行った空戦の結果を教えて下さい。

パキスタン側の資料によると、1986~89年の間に数度の戦闘をソ連/アフガン空軍と行なっており、
パキスタン空軍は出撃させたF-16により合計10機を撃墜したとしています。
(内訳:Su-22×4・Su-25×1・MiG-23MLD×2・An-24×1・An-26×2)
(80:名無し軍曹)

ソ連軍の二の舞になると考えられたアフガニスタンの地上戦をなぜアメリカは圧倒的な勝利で終わらせたのか?

第1に、アメリカ軍が主体となって大量の兵力を送り込むのではなく、現地の反政府(当時は)
武装勢力の連合を支援する形にし、米軍は航空爆撃と特殊部隊を主体にし、地上軍は少数を送り込むに留めた

第2に、既存政権を崩壊させた後に新政権を樹立させ、一応傀儡政権のレベルを脱した新政権を発足させた

第3に、新政権発足後の国内治安の主体は現地の新政府軍を主力にし、米軍自体はあまり積極的に国内で
活動しない(航空攻撃と特殊部隊による活動はまた別)

この三つが大きい。
ただし、今もアフガンはあまり安定はしていない。
新政権の統治がしっかりと及んでいるのは首都の周辺だけで、後は実質的に新政権に参加している各勢力の
自治領化してるし、相変わらずテロも多い。
(初心者スレ489:529)

ソ連侵攻した時は、アメリカやパキスタンがアフガニスタンを支援したし、
ムジャヒディンが大勢集まった。

アメリカは、パキスタンのタリバン支援をやめさせたし、北部同盟等の反タリバン勢力を味方につけた。
支援の無いただの武装勢力は、正面から対抗することはできない。
今は、パキスタンのパシュトゥン人が住む地域に逃げ込んだりしながら、アフガニスタン国内に居る米軍等に抵抗しているみたいだ。

ゲリラ戦のカリスマ指揮官、チェ・ゲバラ曰く。
「ゲリラが正規軍に勝利するには聖域(正規軍が入り込めない地域)が必要だ」
戦力に劣るゲリラ軍はこの聖域に逃げ込んで再編成・訓練・兵員と武器補給を
行わなければならなかった訳だ。

ソ連侵攻時のアフガンでは隣国のパキスタン・イランが聖域だった。
アメリカ侵攻時はこの聖域が存在しなかった。

ヴェトナム戦争では中国・ラオスが聖域として機能していた。
この条件では米軍でさえ勝てなかったが、旧日本軍がヴェトナムを占領していた時には
日本軍はゲリラの活動を押さえ込んでいる。
日本軍は周辺地域を全部占領していたので聖域が無かったから。
(338:240,252)

なんでタリバンって強いんだ?

パキスタンという「聖域」があるから。オバマがイラク撤収したらアフガン転進・パキスタン攻撃とか言ってるのもこれを根絶するという意味があるんだろう。
(中東の軍事情勢スレ7:183)

そりゃ、ムジャヒディンの昔から強いってのと、部族連合から横断的な軍閥が育っていき、
これが群雄割拠やってるところの上にタリバンが座っている構造が温存されているので。

つまり、アフガニスタンの軍閥社会をどうにかせんとタリバンは何度でも甦る。かりに
タリバンが潰れたとしてもしばらくすれば、ケシ畑で潤う軍閥が登場するだろう。

場合によっては統一政権(イスラムの名を標榜するかもしれんが)になって、パキスタンと
イランを不安定化させ、中央アジアの石油に大きな影響を与え、ロシア人を眠れなくするってのは
陰謀論ですね。ごめんなちゃい。

 つか、地形的にもごりごり道路を通してる段階なのよ。んで、ゲリラが活動する一帯への
補給はヘリを使ってる場合があったりするような状態。

 ゲリラというか、近代化が遅れてて、そこに尚武の気風なんかもあるもの。
(中東の軍事情勢スレ7:182)

182
タリバンはパキスタンの北西辺境自治州が本拠です
アフガンの軍閥とは横のつながりはあるかもしれませんが
その「上に座る」なんてありえないです
宗教的にもタリバンがイスラーム過激派のデオバンド神学、
アフガン南部は穏健はスンニーと異なります
(今では少しはタリバンもソフトになったといわれていますが)
(483:612)
612
 あえて書きますと、
この日曜にあった米軍の基地に対する攻撃での下手人探しの報道を見る限り、
タリバンというのは総称であり、内実は様々な組織が入って攻撃部隊を送り出した模様です。
 かつて、タリバンがカブールやカンダハルにて統治していたのは事実であり、
一方、アフガニスタン各地に長い内戦で軍閥が育っていることも事実です。
 上に座るという言い方は不適切かもしれませんが、軍閥勢力を束ねた過去がある
組織であることは間違いないといえるでしょう。
(483:615)
615
タリバンというのは総称であり
そこらへんの認識が私には疑問ですね
「アルカイダは総称である」という解説ならたびたびありますが、
タリバンに関して言えば、オマルという指導者が存在し、
アフガンの土着勢力とは異なる宗教的バックボーンや支持母体を持っています
したがってこれが軍閥と連合部隊を組織したとしても
まさにそれは連合以外の何物でもなく
連携した軍閥までタリバン呼ばわりすることは
まさに米軍と同じ間違いを犯すことになります
軍閥勢力を束ねた過去がある
これも疑問なのですが
かつて国土の9割を支配していた頃のタリバンは
アハメド=ラシッドの本によれば
軍閥を支配下に置いたのではなく
軍閥を各個撃破し、その残党を吸収してさらに自軍を拡大するものです

たとえばドスタムやイスマイル・ハーンを従えさせ、
これを手駒として次の戦いに臨んだ、というのであるなら、
束ねたという表現でも問題ないでしょうが、
現実にはドスタムもイスマイル・ハーンも撃破され、
国外逃亡を余儀なくされているのです

ちなみにその戦闘の過程では、まず買収して身内を裏切らせるという戦術を頻繁にとっています
あなたはこれを拡大解釈するという誤認をしているのではないでしょうか?
(483:618)

タリバンが総称化している点について

これは今回の哨所に対する攻撃の報道をみているとそう実感します。
かつてイラクでは攻撃があるたびにアルカイダの仕業となっており、ザカウィが
大きく取り上げられておりましたがそれに近い。

タリバンと軍閥の関係
タリバン統治下も今でも権力を握っている者がいたり、司令官が手勢を率いての
投降話などが今でもありますので、タリバンは軍閥を束ねた存在であったと思いますが。
大体、タリバンの国軍という存在が無ければ軍閥の寄り合い所帯ということにならない
でしょうか。
(中東の軍事情勢7:706)
706
政権を握ってた頃のタリバンには最大で一万人ほどの中核となる集団があった。
パキスタンに難民として逃れ、マドラサで神学生として学んだパシュトゥンの若者がそれで、
この原理主義的かつ部族主義にまみれた若い暴力が、既存の軍閥を圧倒し、服属させる原動力になった。
ただし、パキスタン軍に訓練を受けたこの精鋭は1996年のマザリシャリフ攻撃でまさかの敗北を喫し、
戦死三千という大損害を出した。
タリバンが帰順した軍閥の兵力に頼るようになったのはここからで、
元々はあくまでパキスタン肝煎りのかいらい軍であって軍閥のまとめ役なんかじゃない。

またマザリシャリフ敗戦後にもマドラサ出身兵のタリバン志願は続いていて、
2001年の政権崩壊時にスピンバルダク経由でパキスタンに撤退した一万前後とも言われる残存勢力は
こうした中核的タリバンだった可能性が高い。

で、マドラサが今も本来の意味でのタリバンの育成拠点であるのは去年の騒ぎでも明らかな訳で。
(中東の軍事情勢7:708)
708
タリバンの軍事指導者の多くは軍閥の人間
特に軍事部門のトップにいた人物はタリバン登場以前に既にパシュトゥン系の軍閥を糾合し、
内戦に明け暮れたマスード達を批判して一線を画する勢力を築いていた

また今米軍に抵抗している主力も一般のパシュトゥン人達
パキスタン人やアラブ系は米軍の攻撃を受けると無謀な自殺的特攻か逃走かしか出来なかった
クンドゥスでの無意味な篭城による壊滅や逆に南部での壊走ぶりを見ればその役立たずぶりが分かる
(中東の軍事情勢7:709)

アフガンでタリバンが勢力盛り返してて、今(2008年8月)は米軍にとってイラクよりアフガンの方が厳しいとCBSでやってたけど、実際どうなん?


先月騒いだだけで、パキスタン軍が停戦破棄してから急速に鎮圧されている
イラクでもイラク政府が徐々に力をつけて首都周辺ではマフディ軍は駆逐されている

イラクは現在、北部=クルド、西部=スンニ派(米と和解)、中部=政府軍が掌握
残るはマフディ軍が依然潜伏する南部だけ、状況は劇的に変動している
(中東の軍事情勢スレ7:907)

なんでアフガンは叩いても叩いてもタリバンが盛り返して来るの?


最近になって、叩き続けることが可能になったから報道でタリバンが盛んに取り上げられている。

そして、タリバンは定義がいろいろある。
広義の旧ムジャヒディン勢力を取り込んだパキスタンのクエッタあたりに根城があるタリバン
アフガニスタンでソ連撤退後にパキスタンでISIの支援を受けて北部同盟やらウズベク人
勢力をカブールから駆逐したときの原動力となった難民キャンプの神学校で育ったタリバン
パキスタン国内のタリバン
西部連邦直轄部族地域やらで活動している・・
などなど。

そもそも地域的にインドとパキスタンの対立、ソ連や中央アジア諸国の対応なども
絡んでいるし、パキスタン国内でのイスラム原理主義の台頭(首都のモスク占拠して
治安部隊と戦ったりしてた)、諸政党と軍部の関係なんかもあって、政治的に安定
していない上に、米国が容喙している。

ということでタリバンが活躍する余地があり、米国のイラクからアフガンへの重心変更で
取り上げられるようになってきたから。
(505:797)

ISAFが撤退して、アメリカの支援で安定政権がアフガニスタンに出来る可能性は低いかな?

 ソ連は現地政権を残して撤退しましたが、数年は持ちました。
最後にはナジブラさんは国連事務所から拉致されて、街灯に吊るされてしまいましたが。
カブールをムジャヒディンが囲んでも攻め切れなかったことがあるくらいですし、
その後も意外と持ちこたえています。
 ただし、ソ連の援助規模はどうなんでしょうね。今のアフガン政権の州知事などでも
かつてソ連で訓練を受けた者がいるそうですし、それなりに大規模な援助を政権樹立
のためしていたような気が。
(イスラエル軍スレ7:825)
 民生援助の規模でいうなら、9.11以降になってノコノコ乗り出したアメリカと
王政末期からナジブラ政権までがっちり食い込んでたソ連じゃ桁が違う。
まぁアメリカの場合ムジャヒディンへの兵器援助を加えればいい線行くけど…w。
 サラン峠トンネルとかカンダハル~ヘラート間のハイウェイ建設など、国家的事業を
ソ連はいくつも手がけてる。
つかアフガンの幹線道路網はかなりの割合でソ連が改修してる。
 アフガンはタリバンが持ち直しているし、地勢が決定的にゲリラ有利だから
当分(最低5年)は手を引けないと思われ。
今現在ですら前線基地への補給をゲリラのアンブッシュ恐れて空輸に頼っているような状況だし。
(イスラエル軍スレ7:826)

ISAFが補給をタリバンに頼っているって?

ISAFの物資輸送の仕事は、委託先からさらに現地業者にまかされていて
現地業者は、タリバンに金を払ったり、護衛してもらったりしているんだそうです。
英軍関連の記事だと4分の1だけど。金払わないとパキスタン内で燃やされると。

以下TIMESより引用

Taleban tax: allied supply convoys pay their enemies for safe passage

“We estimate that approximately 25 per cent of the money we pay for security to get the fuel
in goes into the pockets of the Taleban,” said one fuel importer.
Another boss, whose company is subcontracted to supply to Western military bases,
said that as much as a quarter of the value of a lorry's cargo went in paying Taleban commanders.
The situation now was so extreme that a rival company, working south of the city of Ghazni,
had Taleban fighters to escort their convoys.
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article5327683.ece
(アフガニスタン情勢スレ3:472,485)

アフガニスタンのマスード将軍について、彼がどう凄いのか、易しく教えていただけないでしょうか

マスード派:ろくな武装無し。外国の援助もほとんど無し。
ソ連軍:曲がりなりにも軍事大国。武装はほぼ最新鋭、兵隊もいっぱい。
という極端な非対称のバランスの中で、彼の拠点であるパンジール峡谷は、
ソ連軍が10回にわたる攻勢をかけてなお陥落しませんでした。
どう凄いかというと…うーん、5人のサッカーチームで、相手が100人でもゴールを守りきるようなもん?

彼の強さはゲリラ指揮官としては破格といえるほどの戦略眼
(情報の重視、兵站への徹底的な攻撃、無駄な人員損失をできるだけ回避する)と、
そのカリスマ性、さらにはその人柄(例えば捕虜としてとらえたソ連兵への私刑を禁止していた、
当時の状況を考えるとはっきりいって異常)が彼を「英雄」にしたのだと思います。
(340:227)

今の段階(2009年9月)でアメリカがアフガンから撤退してしまったら?

アフガン撤退を語る議論の中で、何故か印パ問題その他が放棄されがちになるのがものすごく気になる

仮にアメリカほかの諸国がアフガニスタンを事実上タリバンに与える事を承服した時、
  • パキスタンはアフガン・タリバンへの関与を欲しないのか
  • インドはパキスタンの裏庭強化の動きを看過するのか
  • タリバンと伝統的に友好的なカシミールゲリラがアフガンに拠点を設営する恐れは?
  • タジク・ウズベク・イランはパシュトゥンによるアフガン支配(と、恐らく発生するだろう民族浄化)を看過するのか
  • 中国はウイグル問題を刺激するアフガンの原理主義国家を容認できるのか
  • そして何より、タリバンは周辺にイスラム革命の輸出を欲しないのか

控えめに見ても90年代のタリバンはタジク・キルギス・ウズベクの原理主義勢力を支援してきたし、
特にアルカイダに合流したUIAなんかは今でもアフガンに拠点を置いて活動してる
今ではウイグルの過激派との関係性も指摘されて久しい
イランの麻薬組織との関連も深いし、チェチェン問題とのコミットも未だにはっきりしてない

正直火薬庫過ぎて、撤退論議するなら「タリバン化後」の議論もセットじゃないといけないと思うんだが
(アフガニスタンスレ4:805)

タリバンに対する現在のアル・カーイダあるいはISIの影響力ってどれくらいあるの?

ドクタ・ナカムラのように地方パシュトゥーン人の土豪勢力と同一視していいの?
パキスタンのタリバンのリーダーだったメスードの死後
外国籍のつまりアルカイダ系の外国人(アラビア語を話す奴ら)が推す側近と
と地元出身者に声望の高いメスード族の側近の後継者争いが起こった─
でもとにかく 外国籍のアラブのやつらは重要な資金源として協力しているから
両者間には比較的安定した協力関係があるって印象
(アフガニスタンスレ4:833)

タリバンが再びアフガンを支配する可能性は?

策源地のパシュトゥン人居住地域から駐留外国軍に散発的なテロを仕掛けるのには十分な兵力でも、
とてもアフガン全土の支配や統治までは手が回らないのがタリバンの現状ですが。
結局一進一退の攻防で戦術的な優位を確保できても、それを維持できない以上
かつてのようなアフガン支配は到底無理な話。

ISAFという組織が機能して、かつ有志連合軍に米国が兵力を提供する限りタリバンの
戦略的勝利は遠い夢だな。
時に有利に戦況を展開できても、長期的にはトライバルエリアに押し込められる方向に
進むのは動かしがたいな。


最近のゲリラは毛沢東やべトコンと違って、通常戦を仕掛ける軍隊への脱皮過程が不要。
平定する側の国内世論が倦み飽き、軍を撤退させるのを待つ消耗戦略をとり、その後の内戦に
勝利すればよい。

また、パキスタンが未だに武装勢力のいずれかを援助しているとも言われているところ。
(アフガニスタンスレ4:979,980)

アフガンの場合11月は年間で一番武力活動が不活発化するそうですが、何ゆえ真冬でなく11月なんでしょう?

ソ連・アフガン戦争の頃は、真冬は寒さと積雪の為、ソ連もアフガンも自然休戦状態に。雪解け後、状況再開。
あれから20年。地球温暖化でアフガンは真冬でも積極的な軍事行動を取れるようになったのかな?
前線から引き揚げた兵士が都市ゲリラ稼業に励むまでのただのタイムラグだと思う。
冬季作戦不可能なのは今も対ソ戦の頃も同じ。

稜線や峠越えの機動戦術がメインのゲリラにとって、いくら温暖化したとはいえこの時期の
作戦は自殺行為。
この時期にヒンズークシ山中で戦争するなんて、SAS山岳戦チームクラスの山岳戦の精鋭が
ヒマラヤ冬山登山級の装備と支援で挑んで初めてどうにかなるレベルだと思う。
ただ山に入るだけで命がけだからなぁ今の時期のあの辺は。
(アフガニスタン情勢5:936)

タリバンの目的はアフガン統一なのか?

タリバンも何も「即時の全アフガンの統一」を必ずしも掲げている訳ではない。
タリバンはシャリア法の浸透と施行を通じた将来的なイスラム首長国の建設を目論んでいる訳だ。

パキスタンとアフガニスタンからのパシュトニスタン独立ってところがいいところですね。
まぁ、パキスタンがさすがにそれは阻むと思うが。

だいたい、タリバンのシャリアはその実、寛容で開明なイスラム本流とあいいれない部族の伝統を
そのまま使っているだけでしょう。そもそもタリバンの中に本格的なイスラム法学者っているんですかね。
いや、いるんでしょうけど、宗教警察とかをコントロールしている連中にはいないんじゃないだろうか。

欧米の人権団体を待つまでも無く女子を家庭に閉じ込めたりするのにはカブールでもマザリシャリフでも
反対みたいですよ。
(アフガニスタンスレ6:24-26)

タリバンの中に本格的なイスラム法学者っているんですかね。

全くおらんからここまで好き勝手やってるんですがw。
創始者のオマル師からしてパシュトニスタンのド田舎の村の宗教指導者だったのは有名。
イスラム法学者どころか文盲の連中も多いぞ初期のタリバンメンバーは。

今のイスラム法学の主流はカイロのアズハル大学関係者だけど、タリバン創立当初から
非常に関係は険悪で、9.11直後以外にも幾度となく非難声明が出ているな。
こいつらと同類視されたらシャレにならないというのが主流のイスラム法学者の感想。
タイの大寺院の高僧と麻原彰晃を同じ仏教理論者として扱う位の暴挙。
(アフガニスタンスレ6:28)

アフガンCIA基地で自爆した犯人は?

アルカイダの二重スパイだったとか?
そのCIA基地で自爆した二重スパイ、
(名前:Humam Khalil Mohammed、ヨルダン人内科医)というのはCIAと仲良いヨルダンの諜報機関、
General Intelligence Directorateというのが信頼できる情報屋であるとの保証のもと、
アフガンのCIAに送り込んでいた人物…その職業的バックグラウンドからして、
医者のアイマン・ザワヒリの居場所を突き止めることを任務として送られてきた人物だと
アルジャジーラも報じている
イラクでは実際アブ・ザルカウィなどの居場所の特定と暗殺に多大な協力をしたのが
ヨルダンの同諜報機関で、イラク開戦以来米国から多大な資金投与をうけている

しかしそのHumam Khalil Mohammedは実際アルカイダのオンライン討論フォーラム上などでも
偽名で活発に反米的投稿をしていた人物だった…
http://www.nytimes.com/2010/01/05/world/asia/05cia.html?hp

そのkhostのCIA基地というのはアフガン・パキスタン国境地帯の
アルカイダ関係の情報収集を目的に設置された基地で…
ヨルダン諜報機関の保証があるとならばそのようなダブルエージェント
をCIAは喉から手が出るほど欲していた、
(アフガニスタンスレ6:254,255)

タリバン政権が崩壊してもうずいぶんになりますが、いまだに活動できるだけの資金や武器を提供しているのは誰なんでしょう?

タリバーンの(というか、世界のイスラム原理主義系組織の)資金源である
アラブの金持ち(その大半は湾岸産油国の石油利権者と王族)はそれらへの
資金協力を普通に続けている。

アフガンとパキスタンの間には「部族領域(トライバルエリア)」って言われる
パキスタン政府の統治がちっとも及んでない地域があって、ここ経由なら武器でも
なんでもノーチェック。
というかチェックする人間も組織もそもそも存在してない。
最近はパキスタン政府も完全な野放しにはしなくなって来ているが、それでも
「国境検問」なんてないも同然なので、素通りしてるのと同じ。

そもそもアメリカが全土制圧したはずのイラクだって周辺国から武器の流入がダダ漏れ
だったりしてるわけで、あの辺の国でその手の「ルート」を経つことは現実には無理。


タリバンなど武装勢力はアフガン国内に支配地域をもち、道路や橋梁に検問所を設けて通行税を徴収している。
このほか、国内でのケシや大麻生産とその密輸などのあがりもあるし、パキスタンからアフガニスタンへの各種商品密輸
など運送業者との関係もあるとされる。

また、イラクであったのと同様に、ISAF各国軍と契約を結ぶ民間業者や請負者への恐喝、浸透などもあると思われる。
(610:820,821)

ニュースでよくタリバンが小銃持って訓練しているのを見るけど食料の補給とかどうしてるのかな?

ソ連侵攻時代と補給システムは大して変わってないだろうから当時のムジャヒディンのシステムで
みると、食事はごく一部の大規模な兵站基地とか訓練キャンプ除いて基本アジトで管理責任者の
現地住民から提供。前線やアジト間の移動時には材料提供の上各自自炊。

野営や長行軍は極力避け、どの村にも基本的に1軒は確保してある中継基地に補給や
食事の提供、宿泊を頼るのが特徴だった。前線ギリギリまで中継基地伝いに前進して、
野営装備や食糧、水といった装備を最低限に抑えて身軽な活動ができるようにしていた。

実際急峻で寒冷な高地のアフガンで、装備ダルマ状態になると動くだけで手一杯になるんで
アフガンゲリラの戦術は賢明。
アナコンダ作戦で屈強なSEAL隊員がカンダハル近郊の山岳地帯に25kgの荷物を背負って
展開したんだけど、30分でバテたそうな。

並木書房か朝日文庫の笹川氏の著書がソース。
(アフガニスタン7:588)

アメリカがかつてタリバンを支援したというのは事実なの?

アメリカはパキスタンのアフガン難民組織を、民間及びパキスタン政府(秘密警察)を通じて影に日向に支援し、
アフガンの対ソ戦の後方支援組織としようとしてたのよ。
タリバンはその中から生まれ育まれたので、アメリカにより直接的軍事援助は受けなかったけど、支援を受けたのは確かだ。
(689:390)

アフガニスタンは結局今どうなってるんですか?

アメリカが撤退しますが、デメリットとメリットを出来ればお答えしていただければ幸いです。
アフガニスタンにとって、という意味だろうか。だとしたらザックリと言うと

メリット:少なくとも米軍の誤爆で市民が死ぬ事は無くなる。
     「誰もが疲れ果てるまで内戦を始める自由」が手に入る。 

デメリット:アルカイダ系等諸々の軍事勢力の伸長を止める力がない。
      結果的にタリバン政権時代に戻る可能性もある。 
      米軍も見捨てたような土地で外資の投資も呼べず、貧乏なまま
(俺初質スレ50505:617)


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