中国各軍


ここ数年、フランカーの機数にほとんど変化が無いっぽいじゃないか

空軍の機数増加ペースは2000年代前半で一段落している。

FC-1に関しては、将来性の懸念から空軍自身が購入を躊躇しており現時点での調達機数は0。
現在生産している戦闘機は、J-10とJ-8Fが中心。(将来的にはJ-11Bが加わるであろう)

海軍の増強に関しても2005年以降はペースが落ちており、現在確認されている建造中の
大型水上戦闘艦は054A型(合計4~5隻)のみとなっている。

ここ数年は、装備を有効に運用するためのシステム構築に意を払っているとの話もある。
正面装備調達以外にも、情報化に対応したシステム構築や各種インフラの整備など、資金がいくらあっても足りない状態。

(中国軍総合スレ10:915)

中国が発注したフランカーは海軍航空隊向けのSu-30MK2 24機が最後。

以降は発注の動きは見られないが、スホーイの間では交渉が継続しており、Su-30MK3、Su-33、Su-35の売込みを行っている。
しかし、中国側は機体丸ごとの購入には消極的で、各種技術の移転(特に艦載機であるSu-33に関して)とライセンス認可を
求めており、この点で合意が得られていない模様。

ロシア側との兵器貿易の形も、兵器そのものの輸出からコンポーネントや技術提供へと移行しつつある。
(中国軍総合スレ10:918)

J-8Ⅱシリーズって中国空軍はどう位置付けているんだか

J-8Ⅱのメリットとしては、既に量産体制が整っており、中国国内で調達
されたコンポーネントを使用しているため、エンジンを外国に依存している
J-10やFC-1と違い、安定した生産を確保できる点がある。

ただし、J-8Ⅱの価格は、一機3500万元とJ-10(推定二千数百万元)よりも
高額であり、価格の面ではハイの機体になる。昨年の生産数でもJ-10が
28機生産されたのに対してJ-8Fは少数発注に留まっている。

J-8Ⅱのメーカーである瀋陽飛機工業公司は、現在J-8Ⅱシリーズしか戦
闘機を量産しておらず(J-11Bはまだ量産体制には無い)、
仕事を割り振るための発注というのも見逃せない点であろう。

最新型のJ-8Fでは、空戦任務だけでなく対艦・対地攻撃など多用途戦闘
機としての性格を強めている。
(台湾海峡スレ2:279*一部修正)

中国軍の摩托化歩兵師ってどういう部隊ですか?

「摩托」は中国語で"モーター"を意味します。(発音に漢字を当てただけみたい)
例えば「摩托車」と言えば"モーターサイクル"つまり単車のことです。
ですから、いわゆる機械化歩兵師団を指していると思います。
(62:名無し軍曹)

中国海軍が巨大な原潜基地を中国南部の海南島に建設ってそんなにまずいんですか?

現状だと大陸中国の戦略原潜は渤海と黄海にしか潜める海域がなく、どちらも中国海軍が
確保できる代わり浅過ぎて潜伏させるのに向かないという欠点がある。
更に、黄海を抜けても東シナ海は日本とアメリカの勢力圏内だから、安全性が確保できない上
琉球、奄美諸島が日米の勢力圏の限り、そこから外海には出られない。

海南島に基地を作れば、渤海と黄海に閉塞させられるという状況からは逃れられる。
まぁ、それはそれで今度南シナ海に閉じ込められることにはなるが、現状では米軍は南シナ海を
完全に支配は出来ていないので、状況はずっとマシになる。

あと、インドに対して原潜による核反撃のリアクションタイムを大幅に減らすことができる。
これは結構大きい。


海南島から近い南シナ海はアメリカや日本の対潜哨戒が届きにくい場所で
(P-3C哨戒機による対潜哨戒を届かせにくいので原子力潜水艦による哨戒しかできない)
戦力的に弱体な南アジア諸国ベトナムやフィリピンにとっては潜水艦に対応しにくい海域なので
少々設計的におんぼろな中国の原子力潜水艦でも比較的安全に活動しやすい場所に近い所に基地ができるので
中国にとっては潜水艦の稼働率が上がるというメリットがあり
アメリカにとっては中国の潜水艦の動きが把握しにくくなるというデメリットがある
(468:607,608)

かなり以前から中国が空母を保有するという話が囁かれてますが?

すぐには実現不可能でしょう。
中国は80年代から空母保有のための研究を行っていました。さらに
中国海軍は96年3月の台湾海峡危機の際に台湾海峡に展開した米空母機動部隊に
手も足も出せず切歯扼腕した経験から、空母保有に相当の関心があるのは
間違いありません。
しかし、政治的な判断から中央軍事委員会が空母建造を保留したとも言われています。

さらにその実現には多くの技術的・経済的困難が伴います。
そもそも中国には一万トン以上の排水量の水上戦闘艦を建造した実績が無いですし、
水上戦闘艦の儀装品の多くが輸入もしくはライセンス生産品という現状では
航空機まで含めた独自の空母用戦闘システム開発はかなり困難かと。

ただし、長期的には中国海軍は空母保有のためのプランを捨てることなく、
今後も建造への努力を続けていくものと思われます。
(165:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)

中国海軍が最近,潜水艦部隊にキロ級を多数配備して増強していると聞きました.噂では、P3Cはキロ級を発見できないと聞きましたが,本当ですか?

確かに大陸中国はキロ級を導入してるけどまだ数は少なく、そのうちの半分は
グレードダウンした輸出専用型なので大した戦力にはならない。

 ディーゼル潜水艦は原子力潜水艦に比べて騒音が少ないから発見されづらい、のは
確かだけど、P3C、それも機器をグレードアップした最新の型なら簡単に探知できます。

 なによりわが日本の海上自衛隊はディーゼル潜水艦を運用するノウハウにおいては
世界のトップに位置する実力を持っています。
 その海上自衛隊潜水艦隊を演習相手に日々訓練を重ねている海上自衛隊哨戒航空隊
もまた、世界のトップに位置する実力です。

 大陸中国の潜水艦隊は今だに旧ソビエトの「ロメオ級」「フォクストロット級」といった
旧式の潜水艦をコピーした物を主力にしており、数こそ多いものの戦争になったら
ただの標的にしかならないでしょう。
(132:107)

およその位置がわかっている際に、アクティブソナーを使えば、まず発見できるでしょう。
あるいは、掃海地域内をしっかりスキャンした際に、その範囲内のキロ級を見逃す可能性も
かなり低いでしょう。

問題は海洋は広大であり、潜水艦はおよその位置など教えてくれないという事です。
そうなると、浅海域ではアクティブソナーの有効距離は短く、またキロ級は比較的
静粛であるためにパッシブにも限界があり、なかなか発見できない事になります。

「P3Cはキロ級を発見できないと聞きましたが」という質問の具体的な内容によって
上記のように回答は変わります。
(132:system ◆systemVXQ2他)

中国軍の無人戦闘機の実力は?

中国、国産の無人爆撃機が初公開(人民日報日本語版 11/5)
中国航天科技集団公司は第7回中国国際航空航天(宇宙)博覧会において
無人爆撃機「CH-3」を初公開する予定だ。
国産の無人爆撃機が一般公開されるのは今回が初めて。写真は博覧会会場で
人民網の記者が撮影したCH-3(1日)。(編集SN)
http://j.people.com.cn/94471/6526242.html
http://j.people.com.cn/mediafile/200811/03/F2008110311191700419.jpg
http://j.people.com.cn/mediafile/200811/03/F2008110311192200420.jpg
アフガンやイラクで米軍のプレデターが着々と戦果を挙げているのに刺激されたんだろうけど、
米軍の様に全地球規模のリアルタイム衛星通信ネットワークを構築している国ならともかく、
今の中国では有人攻撃機と比べて柔軟性にかなり劣るでしょう。

無論、中国軍としても精力的に進めている衛星通信ネットワークの拡充を前提にしてこの手の
機体を開発しているのでしょうが、アメリカが長年かかって蓄積してきた膨大な運用ノウハウに
追いつくのは容易では無いでしょう。
(中国軍総合スレ11:533)

中国揚陸艦隊は戦車420両を日本へ揚陸できるという主張を見かけたのですが根拠のある数字なのでしょうか?

大陸中国海軍の保有する(とされている)揚陸艦の戦車搭載数(公称)を全部足すとそのくらい。
現実に保有揚陸艦を全て同じ場所への1作戦に動員できるのだろうか、とか
そういったことはさておけば「中国揚陸艦隊は戦車420両を揚陸できる」
ということにはなるな。
(514:655)

中国は原潜なんか何に使うつもりなん?

シーレーン確保って中東の石油目当てなんだろうけどサウジアラビアに米軍がいて、
ペルシア湾を実効支配してるのにシーレーン確保も何もないって気が・・・
そこまでの外洋活動は、まだ考慮の枠外。

竹田 純一『人民解放軍―党と国家戦略を支える230万人の実力』 (ビジネス社、2008年)
を見ると、台湾の専門家は、091型(漢型)、093型(商型)のような攻撃原潜については北海、南海艦隊に配備して、
戦時には台湾の東方海域に進出し、東側から台湾を攻撃する海上部隊を護衛するとともに、来援する米海軍の接近を
拒否する作戦に使用する、と見ているとの事。

台湾近海は推進が浅く、原潜の活動には適していないため、通常動力潜水艦が運用の主体となる。

なお094型(晋型)戦略ミサイル原潜は核兵器のトライアド体制構築に使用される。
現在は、射程の短いJL-1しか搭載していない092型(夏型)一隻しかおらず、同艦は就役以来殆ど外洋活動をした
事がなく、存在意義が乏しい。
(中国軍スレ12:591)

人民解放軍の海軍は沿海海軍なのになぜ攻撃型原潜を持っているのですか?

中国の原潜保有に関しては、毛沢東の意志が非常に強く反映されています。
中国は建国直後からソ連の軍事技術を全面的に取り入れて軍を建設しましたが、
その中でも毛沢東が強く欲したのが原子力推進を含む核技術でした。
しかしながらソ連は核技術の提供を渋り、やがて1950年代半ばからの中ソ対立で
ソ連からの援助は受けられなくなりました。

しかし毛沢東は、「我々はたとえ一万年かかっても原子力潜水艦を保有しなければならない」
と述べ、核推進とSLBMを開発する野心満々の計画を承認しました。
60年代初めから始まった自力による建造計画は遅々として進まず、漢級原子力潜水艦の
完成を見たのはようやく1974年になります。
ところがこれは原子力機関のトラブルが非常に多い艦で、ようやく運用が軌道に乗ったのは
改良型の三番艦以降が進水した80年代半ば以降のことでした。
(176:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)

中国海軍艦艇の値段はどれぐらい?

http://bbs.news.sina.com.cn/tableforum/App/view.php?bbsid=4&subid=3&fid=144123&tbid=5979
信憑性は不明。参考に紹介。
1人民元 = 13.7 円

054A型フリゲート第一次バッジ…15.8億人民元(ミサイル含まず)
052B型駆逐艦…25~30億人民元(ミサイル込み)
052C型駆逐艦…35~40億人民元(ミサイル込み)

052D型駆逐艦(今後建造されるのではとうわさされる052Cの拡大改良型)
…50億人民元を超えるのでは?

054A第二バッジ…価格高騰(具体的な理由は記述が無いが、物価高騰のためか?)

参考
16DD…700億円
あたご…1500億円
ホライズン級(仏フォルバン級?)…8億ドル
45型駆逐艦…11億ドル
F-100フリゲート…7億ドル
(ただし、これらはミサイル経費は含まず)
ひゅうが…1000億円
カブール級空母…12億ドル
オーストラリアのキャンベラ級LHD…15億オーストラリアドル
(J10スレ5:571)

中国の軍用機エンジンの開発状況は?

エンジン開発の状況紹介
http://www.top81.com.cn/2009/1201/2984.htm
http://junshi.daqi.com/bbs/00/2770545.html (エンジン写真)
出典記載がないので真偽の程は分からないが、それほど的外れな内容で
は無いので参考までに紹介。

WS-15…最初の試製エンジン2基が試験を開始。中国第四世代戦闘機(西
側でいう所の第五世代戦闘機)のエンジンはスーパークルーズ能力が求め
られている。 (注:WS-15は次世代戦闘機用として開発中のエンジンで2018
懇ろの完成を目指している。推力は基本型で175KN、改良型で195KNクラス
を目標としているとの情報もある。)
http://bbs.cjdby.net/viewthread.php?tid=318688

WS-10シリーズ
WS-10Aが少数生産開始。WS-10Aの艦載機搭載バージョンWS-10H (H
は恐らく海Haiの頭文字)が初飛行。WS-10Hは推力が向上しており艦載機
のスキージャンプ発艦に必要な推力を確保している。

今後、J-11シリーズの発展型は皆WS-10シリーズのエンジンを搭載して実
用化される。

WS-10A「太行」の状態は次第に改善されてきており、品質と信頼性の問題
が解決された後に、何年か後にはAL-31に取って代わるであろう。 (注:現
時点ではまだ実用化レベルには達していないことを指摘している。)

  • WS-13
貴陽発動機公司はWS-13(ロシアの支援の下でRD-33をベースに開発)の
開発をまもなく完了するであろう。
(中国軍スレ15:592)

中国の次世代戦闘機開発にはどんな技術的障害があるのか?

漢和防務評論2010年01月号より中国次世代戦闘機開発のネックに関する記事

  • 印露・中露の航空機協力関係の比較…インドはFGFAの共同開発やSu-30
MKIのAL-31FPやH011Mレーダーのライセンス生産許可などロシアの新型の
戦闘機技術の提供を受けているが、中国に提供される技術はそれとは遜色
があり、今後も提供は次第に縮小すると見られる。

中国の次世代代戦闘機のネックとなっているのは超音速巡航能力の確保と
AESAレーダーの開発。超音速巡航を可能とする大出力エンジンとAESAレ
ーダーの開発は中国にとって大きな課題であり、技術的参考としてSu-35の
少数購入を希望している。しかしロシア側は少数機輸出には消極的。J-11B
はエンジン出力やレーダーの能力格差により、中国自力でSu-35レベルに
達するのは不可能。Su-33の交渉についてもロシアは消極姿勢。インドは中
国の空母はインド洋向け装備であると見ており、同国メディアもロシアの動
向を注視している。ロシアは戦略兵器の中国への輸出はしないとしており
、空母関連技術はこの制約に引っかかるかもしれない。
(中国軍スレ16:170)

中国で「戦闘機」は何と呼ばれてるの?

J-9(殲撃九型)
J-10(殲撃十型)
J-11(殲撃十一型・Su-27)
等、中国の戦闘機は殲撃機って呼ばれる
戰鬥機=殲撃機

ちなみに攻撃機は強撃 例:Q-5(強撃五型)
爆撃機は轟炸、例:H-6 轟炸六型
(634:268)

中国空軍はアメリカの空母一隻に勝てないと書かれてるけど、実際それぐらいの実力差があるの?

1995~96年の台湾海峡危機の際には、アメリカの空母機動部隊が台湾近海に
出動する事態になったが、それに対して政府内部では軍に対して有事の際
には空母部隊の阻止はできるのかと下問がなされた。しかし、軍の回答は
現有の戦力では米機動部隊の阻止を行うのは到底不可能という内容であった

との話がある

それ以降、中国軍では米機動部隊の来航をどのように防ぐ事が出来るのか
という事が重要な目標として追求される事となった。

中国海軍の戦力整備において重要な役割を果たした劉華清は、海軍整備長期
計画において、2000年までを「再建時期」として中国沿岸部の防備体制の整
備、2000~2010年までを「躍進前期」として第一列島線内部での制海権確保
を目指すとしていた。

2000年代の最初の十年に行われた戦力整備では、

【攻撃手段の整備】
通常動力潜水艦23隻、Su-30MKK/MK2、JH-7/JH-7A、H-6Mなど対艦ミサイル運
用能力を有する航空機戦力の整備、022型ミサイル艇の大量建造、沿岸防衛
用地対艦ミサイルの世代交代など第一列島線内部に置ける攻撃手段の整備

【遠距離探知手段の向上】
海洋情報収集衛星の打ち上げ、OTHレーダーの整備、早期警戒管制機や哨戒
機の開発など情報収集手段が整備されると共に、得られた情報を有効活用
するための海軍でのデータリンクシステムの構築が進められる。

ここ10年間の戦力整備により、1995年段階から比べればその戦力は飛躍的に
向上したと見なす事が出来る。ただし、その戦力を有効に動かすための管制
能力、哨戒機の数や質は米海軍が圧倒している点、電子妨害への対抗策、空
母機動部隊に対抗して軍区や軍種を超えた戦力の迅速な展開と集中がどの程
度まで実現できるか、などなど解決しなければ成らない課題は山積してい
るのが現状。

今後の10年間は、中国にとって本格的な装備更新期に入ると見られており
新装備調達速度の増加、情報インフラの高度化、新型巡航ミサイルや対艦弾
道ミサイルなど新たな空母攻撃手段の開発などが行われる。これがどの程度
まで推進されるかによって、海軍の目標である米空母機動部隊の来航を防止
し得る実力が付くか否かが決まると思われる。


従来、中国空軍は洋上での作戦は余り行わず、海軍航空隊がその任務を担っ
ていた。そのため、中国空軍が洋上での本格的な飛行訓練を始めたのは90年
代以降とかなり最近の話。
(J10スレ9:53-54)

ロシアは中国製の安価な無断コピー兵器にさんざん顧客を奪われ、これからはキモの部分は対中流出しない様に制限をかけるのでは?

スホーイ社は中国が戦闘機市場でライバルになるから
エンジンの再輸出を許可しないようロシア政府に求めたが
ロシア政府にあっさり却下され今後も中国と円満に貿易したいと宣言された

ロシアは新型の戦闘機を何タイプも中国に輸出を提案してるが
(Su-35、Su-35の技術で近代化したSu-33、Su-30MK3)
中国はどれも乗り気じゃない
(Su-33は空母1つ15機分買うつもりだったがラインが閉鎖してるから
50機は買わないと利益が出ないと言われウクライナから試作機購入して勝手に作った)
中国は兵器の海外依存を脱却し国産化を進めようとしてる段階で
今後ますますロシア製品の需要は落ちると思われる

ちなみにロシアは中国の戦闘機市場とロシアの戦闘機市場は被らないと言ってる
(中国軍19:589)

中国海軍は戦後の創設時には、ソビエト海軍の協力、あるいは捕虜となった日本海軍の将校の協力を得たんでしょうか?

日本人の協力は少しあったはずだが(旧軍艦艇の引渡し関係などで)、ソ連の援助・強力が主。
中ソ断絶後は自力更生ってことで技術の内部化というか国産化を目指したけれど、
あとあと文革の影響などもあって実質的に停滞といって差し支えない状況でした。
(281:536)
初期には、中華民国海軍の艦艇が艦毎寝返るケースがあり、それによって、海軍の知見を得ています。
また、1950年2月にソ連と30年間の軍事協定を締結して、それによって、ソ連から海軍に関する援助を引き出し、
なおかつ、2500名の人員をソ連に派遣して教育を受けさせています。
(281:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

中国のミサイルも原型はスカッドBなのでしょうか?

書かれている内容では、どのミサイルを指すのかよく分らないのですが、
いずれも提供先は1957年の協定によってソ連から提供を受けたものです。

短距離地対地ミサイルでは、P-2(R-11:ScudA)の提供を受け、これを国産化することから
開発が始まっています。
地対空ミサイルは、SA-2(S-75)の提供をソ連から受け、HQ-2として国産化しています。
空対空ミサイルは、AA-2(R-3)の提供を受け、PL-2として国産化しています。
地対艦ミサイルも、ソ連からの提供です。

弾道ミサイルについては、三段式ロケットの資料提供(多分ソユーズ)を受けましたが、直前で
中ソ対立が発生し、ソ連人技術者が引き上げたので、以後は自力開発に転じています。
(110:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

中国空軍にはJ-7などの航空機がありますが、

「J」はどういう意味を表しているのでしょうか?
「殲撃」(JIAN-JI)の頭文字。ちなみに攻撃機は「強撃」(QIANG-JI )の「Q」。
(239:364)


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