2D格闘ツクール個人的なまとめ @Wiki
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2D格闘ツクール個人的なまとめ @Wiki
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少女魔法学園
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ゲーム内容の説明
>関連作品
・[[巫女一番 完全版]]
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裂斬
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/712.html
<h2>烈斬</h2>
<hr />
<p>1998年頃から2007年頃まで活動していた格ツクラー・DAN氏のサークル。現在は"StudioS"として活動中</p>
<p>代表作は<span style="color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;background-color:rgb(255,255,255);">『指武利遊戯』『ストリップファイターシリーズ』『けもフレふぁいと!』等。</span></p>
<p>格ツクラーとしては最古参で発表されている作品の数も多く、制作ペースが非常に早い事で知られた。</p>
<p>初期作品ではDAN氏が<strong>自ら「岩本三四郎」を名乗ってゲームに登場</strong>している。</p>
<p>活動開始当初のサークルメンバーはDAN氏とドングリ氏。</p>
<p>『弾断打駄々DAN』シリーズや『激』シリーズを発表しているが</p>
<p>中でも注目されるのが2003年に公開された『<strong>魁!! 男塾</strong>』である。</p>
<p>1980年代中期頃から90年初頭にかけて週刊少年ジャンプで連載された作品のゲーム化で</p>
<p>この作品、<strong>原作の宮下あきら先生の公認の下でのゲーム化</strong>である。</p>
<p>同年、格ツクを用いたアクションゲーム『指武利遊戯』で<strong>コンテストパークで金賞を受賞</strong>している。</p>
<p>これは<strong>2D格闘ツクール2ndでは唯一の殿堂入り作品となる快挙</strong>であった。</p>
<p>(格ツクでのコンパクのタイトル受賞者は彼の他に「夢幻台」が銅賞を受賞しているのみ)</p>
<p> </p>
<p>また、格ツク作品ではないが、HP上で『<strong>植田まさし風似顔絵ジェネレーター</strong>』なるものを公開しており</p>
<p>パーツを組み合わせる事で植田まさしの漫画風の似顔絵を作れるというブラウザ作品で</p>
<p>そのシュールさから公開当時ネット上で話題となり、人気を集めた。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>活動初期はどちらかというと硬派な作風であった。</p>
<p>しかし2007年公開の<strong>『パロってファイター』あたりで</strong><strong>何かが変わった</strong>のか</p>
<p>パロってファイターを最後に「烈斬」としての活動を事実上終了しており</p>
<p>ブログも2007年8月12日を以って更新されていない。</p>
<p>烈斬のHP自体は現在も残ってはいるが、縮小されており一部の作品がダウンロードできない。</p>
<p>現在は<strong>18禁同人サークル"StudioS"(代表 ShiN)</strong>へと活動の場を移しており</p>
<p>かなりエッチな対戦格闘ゲーム『ストリップファイターシリーズ』(性的描写をマイルドにした全年齢版もある)</p>
<p>
さらには所謂『<strong>リョナゲー</strong>』『<strong>鬼畜ゲー</strong>』と呼ばれる<strong>非常にヘヴィな描写</strong>がある作品を発表している。</p>
<p>そのヘヴィさは<strong>痛めつけているという半端なレベルではなく、もはや殺しに掛かっているレベル</strong>である。</p>
<p>これらの作品でも格ツクが使用されている。(対戦格闘以外ではRPG等も制作している)</p>
<p>2012年8月には<strong>前代未聞の”ゲイ格闘ゲーム”</strong>「THE淫夢オブファイターズ810114514」を発表</p>
<p><span style="line-height:1.6em;">一部の格ツクラーの間からの声は「<strong>とうとう出てしまったか</strong>」であった。</span></p>
<p>尖った作品ばかり出しているような印象も受けるが格ツクを使った作品数は他の格ツクラーを圧倒しており</p>
<p>活動開始時期から現在に至るまでコンスタントに作品を出し続けているのは今となっては彼らぐらいであろう。</p>
<p>(最近は夢幻台も復活の動きを見せている)</p>
<p>ストリップファイターシリーズは販売累計15万本を記録する人気シリーズになっている。</p>
<p>ただし、上記にもあるがStudioSは発表されている作品全てが18禁作品というわけではなく</p>
<p>18禁作だったものをマイルドにアレンジして”ギリ一般向け”にしたものや</p>
<p>最近では2017年初頭にTV放映された「けものフレンズ」を原作とした『けもフレふぁいと!』を発表、PVも公開されている。</p>
<p> </p>
<p>格ツクとは関係ないが2007年末にHボイス制作ソフト『<strong>阿久女イク</strong>』を発表している。</p>
<p>この作品は収録されているセリフ等を組み合わせる事で俗に言う「<strong>エロボイス</strong>」を簡単に作る事ができ、</p>
<p><strong>どんな言葉をしゃべらせても不思議とエロくなってしまう</strong>代物。</p>
<p>使いこなす事で<strong>アヘ声</strong>も再現可能である。</p>
<p>
つまり”<strong>らめぇ</strong>”や”<strong>ひぎぃ</strong>”は勿論の事、頭のネジが飛んだような「<strong>みさくら語</strong>」を再現させる事も可能。</p>
<p>(興味のある方はらめぇ、ひぎぃ、みさくら語で検索されたし)</p>
<p>公開当時は一部ネット上で話題となり「<b>世も末だ</b>」「<strong>テクノロジーの無駄遣い</strong>」等と突っ込まれた</p>
<p>もう少し評価されてもよかったハズだが・・・</p>
<p>ちなみにエロボイスとして収録されているセリフの声を担当しているのは</p>
<p>あの<strong>『ヴァンガードプリンセス』で忽那ゆい(忽那はるか)の声を担当している「計名さやか」</strong>である。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><a href="http://retsuzan.starfree.jp/">DAN'Sサイキョー流道場・裂斬(現在は更新が停止している)</a></p>
<p><a href="http://studios.kir.jp/">StudioS(18歳未満の方、血を見るのが苦手な方はご遠慮ください)</a></p>
<p> </p>
2024-01-12T13:47:39+09:00
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#comment(below,vsize=5)
- 結局嫌なら見るなで終わってて草 &br()長文書いて人生無駄にしたね -- 名無しさん (2023-11-08 20:44:09)
- 現在、「Fighting Game of Toadman」というフリーゲームと「死んで花実が咲くものか」というフリーゲームを探しています。誰か持っている方はいないでしょうか? -- 名無しさん (2022-04-02 09:23:06)
- 確かに興味深い事も書いてあるんだけど、作者一覧はいらないね。 -- 名無しさん (2015-02-15 22:12:55)
- 言いたいことはなんとなくわかる。 &br()つまり「この人は最悪なツクラーである」みたいな偏った意見が蔓延しかねないってことか。 -- 名無しさん (2015-02-12 03:39:45)
- 俺ルールの発表ですか? &br() ↓ -- 名無しさん (2014-04-04 12:43:08)
- 「作者」のページは削除してくれないかな。 &br() &br() &br()ゲスな野次馬根性丸出しですごく気持ち悪い。「嫌なら見るな」はナシな。 &br()作品についてだけ記述すればいいんじゃないの? &br()それに作者が個性的なのは、何も「格闘ツクール」に限った話じゃないだろう。 &br() &br() &br()ページを編纂する側の人間は「没個性」であるが故に、自身の「個性」についてネタにされる心配なく、安全な高い位置から作者の「個性」に言及できるってことかいな。 &br()「没個性」がそんなにエライかね? &br() &br() &br()作品について好き勝手書くのはある程度許せるけど、「人」について記述したいのなら、せめて「誰が書いたのか」わかるようにしてくれ。「文責」ってやつだ。でないとアンフェアだろう。 &br() -- 名無しさん (2014-02-03 09:53:56)
- 注意(13/07/07) &br() 以下の項目は管理人による更新は特に考えていないページです。 &br() 格ゲー講座 &br()格ツク作者一覧 &br() 第三者の方が作成したページのため基本的にはノータッチになります。 &br()何か問題が起こった場合は管理人による判断で削除させていただく可能性があるので御了承ください。 。 -- arunau (2013-07-07 10:49:37)
- 「作者」のページに関しては、作成の手間がかかるため &br()パスさせてもらいます。 &br()作りたい方がいたら作って頂いて構いません。 -- arunau (2013-05-05 22:15:20)
- 2D格闘ツクールのツクラーは個性的な方々が多いので &br()「作者」の項目を追加してほしいですね -- 名無しさん (2013-04-23 19:48:47)
- IsAmu氏製作ゲームのレトロファイターズに使われているステージBGM素材が欲しいのですが &br()どこでDL出来るのでしょうか? &br()ステージファイルに表示されてる作曲者を見ても(tool)っていう謎な名前で検索しても見つからない。 &br()あとステージ曲名も謎です。 &br() &br() &br()ステージ0・希望へのスーパージャンプ &br()ステージ1・レトロ行進曲 &br()ステージ2・虎穴にいらずんは虎児を得ず &br()(ステージ2の中ボス戦BGMはFLESH&BONE氏のサイトでDL出来る「jetwash」) &br()ステージ3・伝説の256ワールド地獄 &br()ステ3ボス・マッスルブラザーズ &br()ステージ4・お前のものは俺のもの &br() &br() &br()BGMのDLサイトを知っている方、ご報告を。 &br()あと、長文失礼しました。 -- 名無しさん (2013-01-24 17:04:15)
- 「茫然の流れもの喫茶」の事、忘れていませんか? &br()http://bozen.web.fc2.com/index.html -- nemesisfate (2012-05-27 02:51:47)
- 「クロス・バーレスク」の新バージョンが公開され、ゲーム内容とキャラクターグラフィックが一新されました! &br()http://athorntreadathormypath.web.fc2.com/Basic.html &br()http://athorntreadathormypath.web.fc2.com/download_heya.html -- nemesisfate (2012-05-07 15:41:06)
- このページとは別のことになりますが、 &br()HORIの「ファイティングスティック(USBケーブル仕様)」って &br()PCでも使用できるのでしょうか? &br()http://www.hori.jp/products/ps3/controller/fight_st3/ &br()上記のスティックがPCのUSBに繋いでみて使えることができた人はご報告を &br()ちなみに自分の使用しているPCはXPです。 &br()正直、長めの文でごめん。 -- 名無しさん (2012-04-08 14:04:43)
- 「ヴァンガードプリンセス2」の制作はスゲノンさんの状態によります。 -- nemesisfate (2012-03-04 01:48:31)
- 「茨の道を行く」の更新が遅い理由は3D制作中でした。 -- nemesisfate (2012-03-04 01:47:29)
- 「茨の道を行く」がリニューアルされました。 -- nemesisfate (2011-12-31 15:31:02)
- 何でもする。舐めてあげるし。入れてあげる。(ノ゚Д゚)ノシ$ http://ylm.me/ -- 名無し (2011-11-21 11:00:36)
- ご自由にどうぞ -- arunau (2011-09-19 21:02:25)
- このwikiに格ゲーについて技、用語やコマンドの種類について解説する &br()「格ゲー講座」のページを立ててもいいでしょうか? -- 名無しさん (2011-09-18 21:50:22)
- ソフト一覧から椛島日記が消えていて、少し寂しいです。 &br()サイト移転はしたけど、閉鎖はしてないんです。 &br()http://kaba.nomaki.jp/ &br() &br() &br()相変わらず変なゲームだけど、また一覧に載せてくれると嬉しいです。 &br()http://www6.atwiki.jp/arunau32167/pages/239.html &br() -- 日記ファイター (2011-08-15 02:15:17)
- まさか、自殺ですか!? -- nemesisfate (2011-08-08 20:41:17)
- 最近、更新されてないな -- 名無しさん (2011-08-06 15:58:16)
- 「茨の道を行く」の掲示板にある不要な記事は削除しました。あと、クロス・バーレスクは3Dで制作し直すとの情報が出ました! -- nemesisfate (2011-07-18 14:19:46)
- このwikiに格ゲーに使われる用語を紹介する項目を立てるというのはどうだろうか? -- 名無しさん (2011-05-21 16:53:31)
- >nemesisfateさん &br()あまりアクションゲームに興味がないのでたぶん立てる事はありません。 -- arunau (2011-01-09 01:49:39)
- 「アクションゲームツクール個人的なまとめ @wiki」を立てるのはいつですか? -- nemesisfate (2011-01-06 22:53:47)
- くそゲイテクニックのところ復活してますよ -- 名無しさん (2011-01-04 09:50:56)
- 2D格ツクまとめwikiはあるがRPGツクールまとめwikiがなかったので &br()RPGまとめwikiを立てました。 &br()http://www35.atwiki.jp/rpgmatome/pages/1.html &br()RPGツクール等ののまとめは↑のURLで -- 非合法マリオ (2010-10-11 13:37:53)
- クロス・バーレスクの制作者のABC丸が長い出張に出かけました! -- nemesisfate (2010-08-26 22:44:21)
- クロス・バーレスクのゲーム内容と茨の道を行くTOPが最新になりました!! -- nemesisfate (2010-08-26 22:42:18)
- REQUIEMのアドレスをどうか公式HPのほうにしていただけないでしょうかぁ &br() &br() &br()あそこはちょっと違うとこなんで(汗) &br() &br() &br()http://negesoft.web.fc2.com/ &br() &br() &br()こっちにお願いします~ -- 名無しさん (2010-04-14 06:13:07)
- ZERO FIGTERSではなく、ZERO FIGHTERSでは? -- 名無しさん (2010-01-23 20:10:34)
- ???????????????????????????????????????????????????・ &br() &br() &br() &br()・ -- DAIGO (2009-04-05 13:37:16)
- 2ndのフリーウェアのほうで、かなりの数の作品が削除されてますね -- 名無しさん (2009-01-20 19:02:06)
- テスト -- arunau (2009-01-07 18:03:16)
2023-11-08T20:44:09+09:00
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スゲノトモアキ
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/710.html
<h2>スゲノトモアキ</h2>
<hr />
<p>『ヴァンガードプリンセス』の作者。</p>
<p>ネット上等では「スゲノ氏」もしくは「スゲノン」と呼ばれる事が多い。</p>
<p>インターネット掲示板「2ちゃんねる」の格ツクスレpart17に突如降臨した。</p>
<p> </p>
<p>福島県出身でゲーム会社<strong>カプコンの元社員</strong>。</p>
<p>カプコンには3年間在籍していたが、ヴァンガードプリンセスの原型となる企画を通そうとした所</p>
<p>「そういうのは自分で会社を起こしてやれ」と上司にはねつけられ、後にカプコンを退社して別のゲーム会社に移籍する。</p>
<p>(カプコン在籍時はデザイナーの仕事をしており、1998年に発売された『ロックマン&フォルテ』のスタッフロールに彼の名前が載っている</p>
<p> 他ではバイオハザード2の人物デザイン等も手掛けていた)</p>
<p>別会社に移籍してから再びゲームの企画を通そうとしたものの、対戦格闘ゲームのブームが過ぎ去って</p>
<p>任天堂の「スマブラシリーズ」のようなファミリー向けのパーティーゲームに人気が出だした時期である。</p>
<p>やはり上司の理解は得られず、このゲーム会社も4年程で退社している。</p>
<p> </p>
<p><span style="line-height:1.6em;">ゲーム業界から身を引き、個人で2006年頃よりヴァンガードプリンセスの制作を開始する。</span></p>
<p>2009年春頃に巨大掲示板「2ちゃんねる」の”2D格闘ツクールスレ”でスゲノ氏本人と思われるゲーム公開を示唆する書き込みがあり</p>
<p>実際に2009年6月26日にフリーソフトとしてゲームが公開されるとたちまちネット上で話題となった。</p>
<p>格ツクラーの間だけでなく、インディーズゲーム界全体に強い衝撃を与えた。</p>
<p>ゲーム会社出身だけあって本職仕込みのハイクオリティな完成度と魅力的なキャラクター、美しいグラフィックや豪華なエフェクトなど</p>
<p>それまで公開・発表されてきた他の格ツク作品を一突きで土俵外に押し出すほど。</p>
<p><span style="line-height:1.6em;">日本国内にとどまらず海外でも話題となり、ゲームのタイトルと共にその名を知られる事となる。</span></p>
<p>フリーゲーム愛好家を中心に多くのファンを獲得し、格ツクというツール自体も再び注目されるようになり、結果的に<span style="line-height:1.6em;">格ツク界に活を入れることになった。</span></p>
<p>雑誌やネット上の記事等で彼がいかに過酷な状況で制作作業に当たっていた事やカプコン在籍時に現場で揉まれた経験等が明らかになる。</p>
<p>登場するキャラクターがすべて女性である上、露出度の高いキワドイ衣装のキャラもいるのは製作のモチベーション維持のためだといわれている。</p>
<p>(2ちゃんねるでの『キャラは女しかいないのか?』という質問に対し「女しか作ってない」と返答していた)</p>
<p><span style="line-height:1.6em;">これほどの完成度を誇る作品を一人で制作する労力は並大抵のものではなく</span>(ヴァンガードプリンセス制作中は貯金を切り崩しながらの生活であった模様)</p>
<p>彼がこの作品にいかに人生を賭けていたかがわかる。</p>
<p>東日本大震災の後は余震や計画停電に見舞われる等、非常に苦労していたようで、実家のある福島県の現状に心を痛めている様子であった。</p>
<p> </p>
<p><span style="line-height:1.6em;">ゲームは公式のサイトやフリーゲームを扱うサイト等で容易に入手できる。</span></p>
<p>公式サイトではヴァンガードプリンセスの設定資料やイラスト、ボツキャラやボツ案などファンにとってはたまらない資料がアップされている。</p>
<p>また、カルシウムキッド名義で同人誌として設定資料集とイラスト集も出している。(現在は入手がかなり困難)</p>
<p><span style="line-height:1.6em;">PC誌「テックジャイアンブリリアント2010年下半期号」の誌上に</span>彼の描いたイラストと漫画が掲載され</p>
<p>ヴァンガードプリンセスのカットイン集も載せられていた。(ルナ・姫木の胸に<strong>乳首</strong>の描写が追加されていた)</p>
<p>また誌面においてバージョンアップ版である『ヴァンガードプリンセス プライム(仮)』の発表があり、</p>
<p>実際に画面も公開されていたが、公式ブログ『生存確認』が2011年8月12日を最後に更新されておらず</p>
<p>皮肉な事に<strong>生存確認が取れていない</strong>状態となり、リカコ先パイは幻のキャラになってしまった。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>2013年4月より海外(steam)にて正式に英語翻訳版が配信されている。</p>
<p>一応海外版はver1.08がベースになっているがディレクターズカット版として再編集され、バージョンもver1.41になっている。</p>
<p>steam版はその後も細かいバージョンアップが続けられているようで(ヒルダに調整が入っているらしい)</p>
<p>2016年8月頃にはサウンドトラックとアートワークが配信されている</p>
<p>同年9月にはLinux版も配信された。</p>
<p>steam版についてスゲノ氏本人からもエンターブレインからも特にコメント等は出されていないが</p>
<p><strong>ツクール使用における「規約違反」が指摘されている。</strong></p>
<p>本人の消息も相変わらず不明だが英語版の権利を取得した”eigoMANGA”は</p>
<p>「ミスター・スゲノはネットワークゲームで遊んでる。別名義でTwitterもやってる」とコメントしているが</p>
<p>現在のスゲノ氏の”別名義”は明かされていないうえ、本人の声明も出されていないので真相は定かではない。</p>
<p>2014年春頃に<span style="color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;background-color:rgb(255,255,255);">eigoMANGAから対戦モードを制限した最新版(?)が配布され、大顰蹙を買った。</span></p>
<p><span style="color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;background-color:rgb(255,255,255);">
(格ツク2NDのエディターを所有している人に限り設定を弄ることにより解除可能)</span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><a href="http://suge9.blog58.fc2.com/">生存確認 (作者のブログサイト)</a></p>
<p><a href="http://ironnakotowo.blogspot.com/2014/03/steam_4.html">海外版の検証記事</a></p>
2023-11-03T13:49:46+09:00
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夢幻台
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/711.html
<h2>夢幻台</h2>
<hr />
<p>1999年頃より活動している最古参の格ツクラーの一人</p>
<p>ゲームタイトルにやたら『●●パーティー』というタイトルが付く</p>
<p>眩しいぐらいの真緑のHPが印象的</p>
<p>活動暦が長いだけあって多数のゲームを制作しており、代表作の『カレンダーパーティー』は現在もシリーズが作られている。</p>
<p>対戦格闘というよりは対戦型アクションゲームのような作風が特徴である。(所謂スマブラ系)</p>
<p>また<strong>他の格ツクラーとの共同作品</strong>も数作品発表している。</p>
<p>『コーラスパーティー』や『時代の宴』といったアクションゲームを制作しており、初のRPG作品となる『タイムパーティー』も制作している。</p>
<p>自身のHP上において彼自身がまとめた仕様の研究や解説を公開していて</p>
<p>格ツクでのゲーム制作指南やバグ対処法等が掲載されている。</p>
<p>色々と難のあるツールだけに参考にした格ツクラーも多く、大半の格ツクラーは最低一度は彼のHPを訪れているはず。</p>
<p>また他作品のレビューも掲載されている。</p>
<p> </p>
<p>某掲示板では「∞」「ムゲ」「無限」「夢幻先生(単に先生とも)」等と呼ばれ、良くも悪くも慕われている。</p>
<p>ツールの研究やバグ対策等で<strong>悩める格ツクラーに胸を貸してくれる姿勢</strong>等や</p>
<p>『カラーズパーティー』で<strong>コンテストパークで銅賞を獲得</strong>する等確かな実績もあり、功績は大きい。</p>
<p>(格ツクにおいてコンパクのタイトルホルダーは彼の他に「烈斬」しかいない)</p>
<p>ゲームに凝ったシステムを入れる等の面から一流を評される事もあるが</p>
<p>そのシステムのせいで一部のツクラーから二流扱いされ、<strong>絵に関しては三流</strong>とまで言われ</p>
<p>
グラフィックに関して某フリーゲームサイトのレビューで<strong>”幼稚園児の落書き”、”見た目だけでプレイする気なくす”</strong>とこき下ろされた。</p>
<p>また絵がヘタすぎるという<strong>タブー</strong>触れられた際、「絵に関して努力するのは無駄」とはねつけている。</p>
<p> </p>
<p><span style="line-height:1.6em;">近年は格ツクから離れ軸足をRPGツクールに移行しており、</span>彼を慕う格ツクラーからは寂しがられ、そうでない者からは忘れられかけていた。</p>
<p>だが、かつて多くの格ツクラーを牽引した漢は水面下で復活の牙を研いでいたのである・・・</p>
<p>2014年11月に<strong>大幅に作風を変えてパワーアップ</strong>した『カラーズパーティー ~LOST IN
EATER~』をひっさげて<strong>まさかのカムバック!!</strong></p>
<p>その変わりようは格ツクラー達のド肝を抜いた。</p>
<p>さらに最新作「カラーズパーティー~THE ROLL UP "END"」を発表!</p>
<p><strong>夢幻台健在</strong>を大いにアピールしている。</p>
<p> </p>
<p>格ツク作品でなはいが久々のコラボレーション企画「ツクシティ」を公開している。</p>
<p>最近ではアクツクMVでのゲーム製作を開始</p>
<p>2020年1月にコーラスパーティーの続編的アクションゲーム『コーラスパーティー~DistressActress~』を公開している。</p>
<p>(対戦格闘からアクションゲームにジャンル変更されたが作風は旧作のイメージに戻っている)</p>
<p> </p>
<p>かなり多くの作品を送り出しているが格闘・アクションゲームに関しての評価は実際のところかなり微妙で</p>
<p>あまり宜しくないのだがRPGに関しては比較的良好な評価を受けている</p>
<p>RPGツクラーに転向したのは吉と出た模様。</p>
<p>↑…が、肝心のコラボ相手の中には腸の煮えくり返っている様子が見て取れる者もおり、</p>
<p>格ツク時代の余罪も含め、現在の高評価にはかなり疑問・立腹な人も多い模様(←情報求む)</p>
<p>故に作品としての評価はそれなりでも、作者としての評価は必ずしも高くない(むしろ低い)</p>
<p> </p>
<p><a href="http://div332.web.fc2.com/title.html">DIV(夢幻台のサイト。色がVividなので注意) </a></p>
2023-09-11T10:21:14+09:00
1694395274
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Mane6
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/727.html
<h2>Mane6</h2>
<hr />
<p>海外の同人ゲーム開発チーム</p>
<p>海外アニメ「マイリトルポニー」を元ネタにした格ツク作品”MLP:Fighting is Magic”を制作</p>
<p>(マイリトルポニーは女児向けアニメとして日本でも放送されたが、本国アメリカではコアなファンが多い)</p>
<p>開発が進むにつれ、動画サイト等でゲーム画面等が公開された事で日本でも話題になった</p>
<p>アメリカ最大の格闘ゲーム大会”EVO”で種目候補に挙げられる。</p>
<p>乳ガンの寄付金を投票数とする候補選びで5000ドルを獲得し一時トップにいたが</p>
<p>この時の寄付金が「寄付金名目の利益」と見なされ、マイリトルポニーの版権を持つ</p>
<p><strong>ハズブロ側から弁護士を通じて排除処置</strong>が出され、マイリトルポニーに関する著作物は使用停止とされた</p>
<p><strong>海外(特にアメリカ)は日本と違って二次創作には厳しい対応を取る</strong>事が多く、今回の件が例外というわけではない</p>
<p><span style="font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;">現地では二次創作</span><span style="font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;">などの同人活動や</span><span style="font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;">他作品のキャラクターのポニー化まで</span><span style="font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;">もが盛んに行われており</span></p>
<p><span style="color:rgb(51,51,51);font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;background-color:rgb(255,255,255);">
専用の二次創作サイトやファン同士のコミュニティサイトも充実しているのだがこの作品に排除処置まで出されたのは</span></p>
<p><span style="color:rgb(51,51,51);font-family:arial, sans-serif;font-size:14px;background-color:rgb(255,255,255);">
<strong>集まった金額が大きくなりすぎたのが原因ではないか</strong>と思われる。</span></p>
<p> </p>
<p>本件に関して<strong>マイリトルポニーの「原作者」からは同情のコメントさえ出される</strong>という異例の事態に発展したが</p>
<p>(海外では原作者はあくまで作品の原作者であり、キャラクターの版権を持っているわけではないというパターンが多い)</p>
<p>権利関係にうるさい上に弁護士が強い力を持つアメリカではどうしようもなかった。</p>
<p>Mane6はその後、開発チームに所属していたProminence氏とJames Workman氏が相次いで離脱した</p>
<p>一時ゲーム配信が停止されていたが、問題解決がなされたのか、現在はゲーム配信されている。</p>
<p>存分に友達と対戦しよう。トモダチは魔法!</p>
<p> </p>
<p><a href="http://www.mane6.com/">Mane6のサイト(海外サイト)</a></p>
<p><a href="https://mega.co.nz/#!R05FAJrT!lnF8VnACxAN_9ZRP1Aw2iAmk7OgyYzalB3KDwMZfj4s">ゲームのダウンロードはこちら</a></p>
2023-09-11T10:17:10+09:00
1694395030
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倫☆語
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/733.html
<h2>倫☆語</h2>
<hr />
<p>台湾の同人ソフトサークル。 制作ツールに格ツク2ndを使用している</p>
<p>2005年頃から『倫言格闘』の制作が開始され、2009年頃にはプレイ動画や体験版が配布されていた</p>
<p>HP上でかわいらしいキャラクターのイラストや漫画、設定資料を見ることができ、プロモーションムービーもアップされている</p>
<p>キャラクターがとにかくかわいい。残念ながら日本語版は公開されていないが作品のダウンロード自体は可能。</p>
<p>現在公開しているバージョンはv5.0</p>
<p>プロモーションムービーはオリジナルのアニメーションまで用意しているという力の入りよう。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><a href="http://www.rin-go.biz/">倫☆語ファイティングプロジェクト</a></p>
<p><a href="https://forum.gamer.com.tw/Co.php?bsn=60183&sn=371102">ゲームのダウンロードはこちら</a></p>
2023-09-11T10:15:17+09:00
1694394917
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ひ~ろ☆
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/713.html
<h2>ひ~ろ☆</h2>
<hr />
<p>格ツク作品『<span style="font-size:14px;line-height:21px;background-color:rgb(255,255,255);">Lunatic
Bellvet</span>』の作者。</p>
<p>2004年11月に作品が公開され、かわいらしいキャラクターと背景グラフィック等が評価された。</p>
<p>最新バージョンは公開当時の1.1のままでその後のバージョンアップが期待されたが</p>
<p>現在サイトは閉鎖されゲームも更新されていない。</p>
<p>(ゲームそのものは「ふりーむ!」や「Vector」等でダウンロード可能)</p>
<p> </p>
<p>2006年にアダルトゲームを手がける戯画のパートナーブランド「Rondo Bell」の</p>
<p>『はぴくり』の原画家としてプロデビューする。(ひ~ろ☆名義)</p>
<p>あろう事か自身のサイトにて<strong>自らが原画担当(しかもデビュー作)するアダルトゲームの</strong></p>
<p>
<strong>ソフトハウスに対する</strong><strong>不満を書き込む</strong>という暴挙をやらかした上にソフトハウス側にそれが露見してしまい</p>
<p>結果、ソフトハウス側から厳重注意を受けるハメとなり、あまりにほろ苦い原画家デビューとなってしまった。</p>
<p><span style="font-family:arial, helvetica, sans-serif;"><span style="font-size:14px;background-color:rgb(255,255,255);">もちろんLunatic
Bellvetとソフトハウスとは何の関係もないが、</span></span>この件が上記のサイト閉鎖とゲームの更新停止に繋がったとされる</p>
<p>(Lunatic Bellvetは未完成のまま放置されている)</p>
<p> </p>
<p>その後「<strong>稲瀬信也</strong>」名義でプロの漫画家へと転身</p>
<p>2008年に月刊コミック電撃大王1月号より「星の海のアムリ -月の闇のプラグイン-」を連載、</p>
<p>2011年に月刊ビッグガンガン創刊号より「俺の彼女と幼なじみが修羅場過ぎる+H」を連載した。</p>
<p> </p>
<p>方円軒という18禁イラストが見れるHPを持っていたが現在は閉鎖され、以後本人も目立った活動はしていないので漫画家を廃業したものと思われる。</p>
<p> </p>
2023-09-11T10:14:31+09:00
1694394871
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らんぶうはらりん
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/715.html
<h2>らんぶうはらりん</h2>
<hr />
<p>格ツクラーの一人。『美脚インパクト』の作者。 </p>
<p> </p>
<p>2005年頃に格ツク作品「美脚インパクト」をフリーソフトとして公開。</p>
<p>魅力的な女の子キャラクターとカットインによる演出、豪華なエフェクト、必殺技のバリエーションの多さ等</p>
<p>格ツク作品中トップクラスの完成度。</p>
<p>美脚インパクトは現在サイトで公開されている最新バージョンは2009年11月17日にアップされた1.60</p>
<p>美脚インパクトははらりんのサイトで無料で入手できる。 </p>
<p> </p>
<p>18禁とまではいかないものの、<span style="line-height:1.6em;">ちょっとHなイラストが載せられている</span></p>
<p>女の子のおっぱいは総じて豊であり立派である。</p>
<p>フィギュア製作までしているあたりかなりスキルが高い事が窺い知れる。</p>
<p> </p>
<p><a href="http://500mips.sakura.ne.jp/">500MIPS (はらりんのサイト)</a></p>
2023-09-11T10:09:58+09:00
1694394598