まとめ


何故片方だけに陰陽が宿っていたか

麻木「万物は対をなして構成されています。二極対立の宇宙法則という言葉を知っている人は?」
麻木「生と死、陰と陽、光と影、ONとOFF、表と裏、粒子と反粒子……」
麻木「では、過去と未来。これが対になっていると考えるならば」
GMウチガネ:零「二本の刀は時空を操る」

刀匠(横座)と弟子(先手)が交互に刀身を鎚で叩いていく「向こう槌」が「相槌を打つ」という言葉の語源となった。=弓近と春菜が二人で打った。(弓近の刀を打つときは春菜が先手。春菜の刀を打つときは弓近が先手)

これにより一本の刀に陰陽が宿る=「易に太極あり、これ両儀を生ず」=刀は陰陽ではなく太極であった。

日本刀を打つ際、数本打った中で一番出来の良い物。対義語は影打(かげうち)又は影打ち。真打を依頼主に渡し、影打を手元に残すのが一般的。

『弓近が打った刀=春麗光満兼=完成形村雨丸』『春菜が打った刀=有馬守弓近=不完全な影打ち』の二本が存在していた。

何故二人は相手の刀に自分の名前をつけたのか。

=GMウチガネ:ちなみに弓近の名前がついたのは、刀の名付ける前に消えたから、過去の人間が勝手につけた。=弓近が持って逃げたのだから『有馬ノ守弓近』春菜が持っていたので『春麗光満兼』=二人がそれぞれ名前をつけたわけではない。

何故刀の存在を知るものは二本必要だと考えていたのか

=過去に、東照宮に奉納する為に依頼した男(陽)が打った刀と女(陰)が打った刀の二本があることを知っていたが、工房は二つあったので二人で打っていたことまでは知らなかった。=二本が陰陽であると判断した。=『有馬守弓近』は弓近が持って行方不明になったので本仮屋は弓近の血を引く政吉に『有馬守弓近』の作成を依頼した=お雛が持ち出した刀が『春麗光満兼=弓近が打った刀=完成形村雨丸』と見抜いた本仮屋はそれを奪うことで刀の捜索を終えた=その後積極的には有馬守弓近の捜索をしていない。

親分と零は何故二本の刀が必要だと聞かされていたのか。=ログの中では本仮屋は刀が二本必要だとは言っていない。=敵対勢力を混乱させるブラフであった=事実、徳川勢と敵対すると見られる零は誤解していた。

何故二人の刀を入れ替えたのか。=


GMウチガネ:お雛「ひいお祖母様は、そのたびに『これはね。証なんだよ』って」
GMウチガネ:お雛「私には分からなかった。何の証なのか」

有馬弓近:「必ず、お前を嫁にする。だから死ぬな」
有馬弓近:「いいんだ、これは約束だ。再び、一緒に生きるための」 で、もう一度口づけをする

=再会の証としてそれぞれの刀を交換した。

時系列表

『春菜が打った刀=有馬守弓近=不完全な影打ち』=春菜が弓近の手を借りて作る。=盗賊襲撃の混乱の中入れ替わりが起きる。=弓近が持ち続ける。=家に置いてあったのを肆が手に入れる=時空破断により竹林に置いておかれる。←今ここ
『弓近が打った刀=春麗光満兼=完成形村雨丸』=弓近が春菜の手を借りて作る。=盗賊襲撃の混乱の中入れ替わりが起きる。=春菜が東照宮に奉納せず秘蔵する。=お雛の代まで伝わる。=本仮屋がお雛から奪った、もしくは譲り受けた。=東照宮に奉納される。=零が盗む=肆が使用し竹林に置いておかれる←今ここ

結論

=弓近が所有していた刀は『春菜が打った刀=有馬守弓近=不完全な影打ち』であり、破壊されても宇宙崩壊は起きない。