部品構造


  • 大部品: 帝塚山宗右衛門 RD:56 評価値:9
    • 大部品: 人となり RD:3 評価値:2
      • 部品: 南国出身
      • 部品: 元商人の実績
      • 部品: 健康的な肉体
    • 大部品: 参加動機 RD:3 評価値:2
      • 部品: 能力の活用
      • 部品: 自身の商道
      • 部品: 人づての紹介
    • 大部品: 主な活動 RD:4 評価値:3
      • 部品: マーケットリサーチ
      • 部品: 経営の健全化
      • 部品: 民間の経済活動のサポート
      • 部品: 社会福祉制度の立案
    • 大部品: 内政執行部隊 RD:46 評価値:9
      • 大部品: 概要 RD:3 評価値:2
        • 部品: 役割
        • 部品: 権限
        • 部品: 長
      • 大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
        • 部品: 構成員
        • 部品: 自立性
        • 部品: 外交対応
        • 部品: 監査
        • 部品: 宣誓
      • 大部品: 戦闘の禁止 RD:3 評価値:2
        • 部品: 戦闘行為制限
        • 部品: 非武装
        • 部品: 編成制限
      • 大部品: 高牙みしず RD:35 評価値:8
        • 大部品: 内政執行部FEG(職業) RD:27 評価値:8
          • 部品: FEGでの内政執行部
          • 大部品: 書記 RD:11 評価値:5
            • 部品: 書記業概要
            • 部品: 書記になるにはどうしたらいいか
            • 部品: 法的記録を残す場合
            • 部品: 会議のやりとりの記録技能
            • 部品: 経験に裏打ちされた調査技能
            • 部品: 訓練と業務によって得られる知識量
            • 大部品: 速記術 RD:3 評価値:2
              • 部品: 速記術のスキル定義
              • 部品: 習得期間と習熟度
              • 部品: 速記を長く続けることに伴う付随効果
            • 大部品: お気に入りの筆記用具 RD:2 評価値:1
              • 部品: 携帯文具セット
              • 部品: 記録処理支援
          • 大部品: 交渉官 RD:6 評価値:4
            • 部品: 書記能力
            • 部品: 調達能力
            • 部品: 折衝能力
            • 部品: 資格
            • 部品: 服装
            • 部品: 法律知識
          • 大部品: カウンセラー RD:9 評価値:5
            • 部品: カウンセリングのトレーニング
            • 部品: 落ち着いた雰囲気
            • 部品: 感情的に反応しない
            • 大部品: カウンセリングの基本 RD:2 評価値:1
              • 部品: 相手の話を聞く
              • 部品: 反論したり、自分の意見は言わない
            • 部品: 心理学の取得
            • 部品: 薬学の知識
            • 部品: 人生相談
            • 部品: カウンセラーになるための勉強と期間
        • 部品: 内政執行部隊長
        • 大部品: 新規任命 RD:7 評価値:4
          • 部品: 内政執行部隊としては新米である
          • 大部品: 新米 RD:6 評価値:4
            • 部品: 必要教育レベル
            • 部品: 先輩の指導
            • 部品: 作業マニュアルの遵守
            • 部品: 指示の遵守
            • 部品: 基本職業倫理
            • 部品: 法令の遵守



部品定義


部品: 南国出身

南国の熱帯出身のおっさんである。金髪と焼けた肌を持ち、明るくフレンドリーな性格で市井に馴染むのを得意とする。

部品: 元商人の実績

転職前は全国を旅する旅商人をしていて、相手の求めるところを読み、落とし所を探り、双方の利益を最大限にする交渉術を持つ。

部品: 健康的な肉体

南国人特有の健康的で、旅商人をして鍛えられた頑丈な身体を持つ。戦闘は得意ではないが逃げ足には自信がある。

部品: 能力の活用

いくつもの国を旅するうちに、各国の様々な種族と商売を行ってきた。その中で自身のスキルと人脈を最大限に活用して内政を安定させることで最終的に経済を安定させることが出来るのではないかと開眼し、FEVに参加した。

部品: 自身の商道

まず何より商売が成り立つ市民の生活の安定と、市場の活性化、政治経済の安定が達成されれば、再び商人に戻ろうと思っている。そのときには思う存分気持ちのいい商売が出来るだろう。

部品: 人づての紹介

自身の能力と意志を最大限に活かす場所を探していたときにFEVを紹介された。大統領直轄の藩国の安定がなされれば共和国全土の安定にも繋がると思い参加を決意した。

部品: マーケットリサーチ

市井で求められるものを探るべく毎日商店街や飲食店を巡り歩き、人々と会話することで情報を集めて回っている。

部品: 経営の健全化

財務表のチェックや事務手続きを行い、ある時は直接現場に足を伸ばして経理の流れを把握し無駄を無くすことで藩国運営の健全化を目指す。

部品: 民間の経済活動のサポート

商売でのトラブルや、揉め事などの間に入り双方の意見を十分に聞いて利益を調整することで問題を解決する。これにより細やかな市井の生活状況も知ることが出来る。

部品: 社会福祉制度の立案

健全な商売は健全な日常生活からということで、各地のお年寄りや病院などを巡り福祉制度の要望などを聞いてまわりレポートにまとめている。

部品: 役割

内政執行部隊とは、国内を見回り、内政に対応するための組織である。制度上騎士団として扱わるが、戦闘行為は行わない。

部品: 権限

この部隊は、法令等に違反しない限りにおいて内政を執行する権限を持つ。権限行使には承認が必要となるが、必要に応じた事後承認が認められている。

部品: 長

内政執行部隊の長は母体藩国に任命された誰かである。FEGではFEG政府に認められているとして活動となる。

部品: 構成員

この組織には母体藩国の者のみ参加できる。それ以外の条件はない。 これは内政=政治とはすべての国民において行われるべきであるという思想の表れである。

部品: 自立性

政令によって出動して自動的に行動に当たることが出来る。 迅速な行動によって内政問題を早期に解決する権限を持つ。

部品: 外交対応

内政執行部隊は「内政」といわれているが外交もその仕事の範疇である。外とのつながりは内のことにも繋がるからである。

部品: 監査

この部隊は権限が大きいため、年に一度第三者機関による監査が行われる。これは活動が正当に行われているかどうか、資金が適正に使用されているかどうか、その他不正が行われていないか等が問われる。

部品: 宣誓

この部隊に参加するにあたっては、慣習的に宣誓を行うことになる。
○戦闘行為を行わない
○内政のみを行う
○少数の意見を尊重する
というような内容を、参加者自身の言葉で述べる。

部品: 戦闘行為制限

この部隊は、そもそも戦闘行為の大部分を法令によって禁じられている。例外は襲撃を受けた際の最低限の防衛・反撃のみであり、これを行った場合には後日例外なく査問にかけられることになる。

部品: 非武装

内政執行部隊はもちろん非武装である。内政、外交ともに武器をもってあたることではないという意思表示である。

部品: 編成制限

I=D,航空機、艦船、宇宙艦船、人型戦車、RB,人騎兵を含めた編成してはならない。内政を行う部隊には不要なものであり、むしろ活動上有害だからである。

部品: FEGでの内政執行部

FEGでの内政執行部の仕事内容は多岐にわたるため、書記官や交渉官などの能力も同時に求められる複合職である。国民や外交相手が何を求めているか考えるプロでなければならない

部品: 書記業概要

書記は参加した会議の記録を残し、また記録を調べる仕事を担う。
その対象領域は学級会から議会まで幅広く、およそ会議という場であればどこでも用いられる可能性がある。
もちろん実際参加できるかどうかは会議の種類に依存する。

部品: 書記になるにはどうしたらいいか

法的記録を残すという特殊な案件をこなさない範囲で言えば、書記としての仕事をこなせる者がその会議において書記と任命され、専業として従事すれば書記になれる。
これがたとえば藩国の議会などの社会的責任を持つような必要性が出てくると、その会議で書記をするために必要な資格の取得、職業経験、信頼性など会議開催側が定めた諸条件を満たす必要がある。もちろんそういう場では不正書類を作ったり改ざんしたり精確に記録を残せなかったりして信頼が低ければ書記として任命されることもない。
一方でそんな高いレベルの会議ばかりではなく、会社に新しく入ってきた人がまずは上司についていって外部の人とのやりとりを記録する書記係として働く、といった機会も充分にあり得る。
書記は会議でのやりとりを記録するのが主な仕事で、出席する会議次第でなる方法は様々なのであった。


部品: 法的記録を残す場合

国の提示する要件を満たす限りにおいて(資格や業務経験、勤務年数など)、書記は携わった会議の法的記録を残すことができる。

部品: 会議のやりとりの記録技能

書記として記録作業に専念することで会議の記録を個人の能力がカバーできる範囲において精確に取ることが出来る。
複数人をつければさらに記録精度はあがるが、会議で話された内容以上のものになるわけではないし、聞き取れない範囲の事柄は当然記録できないので単に人数が多ければいいというものではない。

部品: 経験に裏打ちされた調査技能

書記が手がけることにより一定の書式に整えられた書類を調べる限りにおいてはその職務にない者よりも早く調べ物が出来る。
それが自分が手がけた会議であったり、あるいは一度目を通した書類であれば、記憶にある分もう少し早く調べ物が出来る。

部品: 訓練と業務によって得られる知識量

書記として参加した会議が多岐にわたるほどある程度の知識量を得られる。
書記は参加する会議で出てくる文言を適切に理解するために一定の予習活動が必要になり、これを背景とした他分野の知識を持つ場合がある。

部品: 速記術のスキル定義

会議での人のやりとりなどの記録のために編み出された技術。
集中して速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を用いて、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す技術である。
速記に集中するために同時並行で他のことをするのは困難になるため、書記など、その立場でいられるときに有用なスキル。
やりとりを文字列で記録することを主題に置いているため、絵の記録には適用できない。
また繰り返しやり過ぎると腕を痛めるので適度に休む必要がある。何事もやり過ぎは厳禁。

部品: 習得期間と習熟度

資料や教師がついてよく準備した場合でも数ヶ月、普通は一年ほどかかって初期レベルの速記術を習得する。
訓練していけば技能取得者の筆記速度と聞き取りの力で実現できる範囲で、速度や対応できる会話量は向上する。

部品: 速記を長く続けることに伴う付随効果

多くの速記をこなせば相応に多くの知識に触れるため若干知識が高くなる。
また誰が何を話しているかをさっと把握し記述することを繰り返すため、記録における意識の割り振りがうまくなり、器用に見える。

部品: 携帯文具セット

書き物の基本としてはやはりペンと手帳である。
まずメインウェポンとしての万年筆。インクが続く限り、使い込んだ自分用の万年筆は滑らかな書き味が保証される。腕が疲れにくく、限度があるとは言え、かなり気楽に長文を書き続けることが出来るだろう。
だが万年筆だけでは色が足りない。そこで三色ボールペンを持つ。単に図を書くだけではなく色をつけることで視認性をあげ、記録したテキストや図をさっと把握するための手助けになる。
そして手帳。ペンだけ会っても話にならない。当然書く紙がなければならない。手帳は必要に応じて分厚い物、薄い物、表紙が堅い物などを使い分けることで時に時に立ちながら、時に寝っ転がりながらでも利用できる。用途をよく考えて選ぶことで大分使い心地が良くなる。

なお、所詮は書き物の道具なので、集めても楽しいがたくさん持っても別段強くはなったりはしないし、大事なのは書いた内容、もしくは書くことによって得た知見である。

部品: 記録処理支援

人間、集中していると三十分で五千文字くらいは書くし、五千文字というと結構な量の情報を残せる。同じだけのテキストを頭の中できちんと覚えておこうと思うとなかなか難しい。ちなみにこれ書いている人は試験前の夜にぶつぶつと三時間くらい唱えて英単語二十個覚えるとか数式をいくつか記憶するとかそんなことをやったことがある。
しかし書いておけば忘れても思い出せる。だって書いてあるんだから。テストでそれやったらカンニングなのでだめだが、テストじゃない日常の思いつきをまとめておいたり、買い物メモを書いておいたり、あるいは迷子になったときにすること十個を箇条書きにしておいたりしておけば、忘れたときに役に立つ。
そしてまとめを繰り返し作り直すことで情報はどんどん洗練され、書き物の価値は上がっていく。単にいっぱいあればいいという物ではない。いっぱいあると探しづらくなって結果的に使えなくなるので、適度に書いてある内容を圧縮することも大事だ。そして繰り返し書く以上やはり使い慣れた筆記用具というのは大切な物である。
筆記具の価値は記録すること、記録し直すこと、その過程で洗練されていった情報と、それを見ただけで思い出すためのとっかかりとしての機能だ。それ自体は小さな物だが、忘れっぽい人、忘れっぽくなってしまうような時には、とても有用なものだと言える。




部品: 書記能力

自らが交渉に出ない場合でも、同僚の交渉に同行し記録を取ることもある。双方の発言を要領よくまとめ、報告書を作成する。

部品: 調達能力

物資の調達先と交渉し、少ない予算を遣り繰りし、定数の物資を集めたり、少しでも品質のいい物資を調達してくることも可能である。

部品: 折衝能力

政庁城での勤務歴が長かっただけに、他部門との折衝や、住民との折衝の機会が多く、辛抱強く両者の意見の調整を行い、着地点を見つけることが可能

部品: 資格

政庁城での実務経験がなくては、交渉そのものができないため、少なくとも、10年の政庁城での事務仕事の経験があるものから選ばれる

部品: 服装

交渉時には、清潔な身なりをすることが義務付けられて、相手に不愉快な感情を与えないように配慮しているが、時と場合によって、服装などを使い分けている。

部品: 法律知識

国内および国外の法律に関する知識を表す。内政における適法性を判断し適切な行政を進めるために必要となる。

部品: カウンセリングのトレーニング

カウンセリングには練習が欠かせません。
カウンセラーが精神的に不安定になったり、利用者を不安にさせるような事になるとカウンセラー失格です。
あらかじめカウンセラーを目指す者達で相手の話を聞くという練習を行います。

部品: 落ち着いた雰囲気

利用者が話をしやすいようにカウンセラーは慌てず、ゆったりと気持ちを落ち着かせ、話を聞く態勢を整えます。

部品: 感情的に反応しない

カウンセラーは話を聞くお仕事です。利用者自身が話す事を通じて気持ちを落ち着かせ、理解、洞察、気持ちの整理を行い、次のステップへ行くためのお手伝いなので感情で対話してはいけません。

部品: 相手の話を聞く

 カウンセラーの仕事は相手の話を聞く……という一言に尽きます。話す事により利用者が気持ちを落ち着かせ、語る事により見つめ直す手助けを行います。
 話を聞く……一見簡単なようですが、どんな人の話でも内容はしっかりと聞き、肯定も否定もせず、頷くという難しい仕事なのです。

部品: 反論したり、自分の意見は言わない

カウンセリングは自分の意見をいったり相手を否定したりしてはいけません。相手の話を聞き、頷き、そういう事だったんだねと相槌をうち、共感し、精神を落ち着かせます。

部品: 心理学の取得

 カウンセラーは心理学に精通しています。
 心理学を学び、利用者の心理を知る事により、大変危険な状態だった場合、適切な対処ができる……という事も重要です。

部品: 薬学の知識

 カウンセリングを利用する人の中には精神的に不安になり薬を多用している方もいらっしゃるでしょう。薬を飲み過ぎている方などを見つけた場合、早急な発見が利用者の生命を救うことになります。

部品: 人生相談

 カウンセラーは心の悩みを持った人の味方です。
 時には精神的な病ではなく、今後の人生を悩んだ結果、誰かに話しを聞いて欲しくて来る利用者だっています。
 そんな時も自分の意見を言うのではなく、早急なアドバイスもなし。ただ、話を聞くのです。

部品: カウンセラーになるための勉強と期間

 カウンセラーになるためにはそこまで長い年月はかかりません。一年未満でもなれます。
 しかし、話を聞くという単純なようで難しい技術は一朝一夕では身に付けれません。相手に共感できること、精神的に相手に飲まれずに聞き続けれる事、自分の意見を言わない事、長く続けていくにはある種の才能がいるでしょう。

部品: 内政執行部隊長

内政執行部隊長として任命された。26歳女性。物静かであまり荒事に向いていないのを逆に「よし」とされた。

部品: 内政執行部隊としては新米である

新規任命のためまだまた一人前とはいえない。だからこそ情熱は人一倍ある。辛抱強く、そして熱心に職務にあたる。

部品: 必要教育レベル

文字の読み書きができ、簡単な計算能力を持ち(計算器具を使えば四則演算が正しく出来る)、周囲とのコミュニケーションが行える程度の教育が施されていることが求められる。
学校のある藩国の場合、中学校卒業程度の能力に相当する。

部品: 先輩の指導

職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。

部品: 作業マニュアルの遵守

ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。


部品: 指示の遵守

上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。

部品: 基本職業倫理

職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

部品: 法令の遵守

職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。




提出書式


 大部品: 帝塚山宗右衛門 RD:56 評価値:9
 -大部品: 人となり RD:3 評価値:2
 --部品: 南国出身
 --部品: 元商人の実績
 --部品: 健康的な肉体
 -大部品: 参加動機 RD:3 評価値:2
 --部品: 能力の活用
 --部品: 自身の商道
 --部品: 人づての紹介
 -大部品: 主な活動 RD:4 評価値:3
 --部品: マーケットリサーチ
 --部品: 経営の健全化
 --部品: 民間の経済活動のサポート
 --部品: 社会福祉制度の立案
 -大部品: 内政執行部隊 RD:46 評価値:9
 --大部品: 概要 RD:3 評価値:2
 ---部品: 役割
 ---部品: 権限
 ---部品: 長
 --大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
 ---部品: 構成員
 ---部品: 自立性
 ---部品: 外交対応
 ---部品: 監査
 ---部品: 宣誓
 --大部品: 戦闘の禁止 RD:3 評価値:2
 ---部品: 戦闘行為制限
 ---部品: 非武装
 ---部品: 編成制限
 --大部品: 高牙みしず RD:35 評価値:8
 ---大部品: 内政執行部FEG(職業) RD:27 評価値:8
 ----部品: FEGでの内政執行部
 ----大部品: 書記 RD:11 評価値:5
 -----部品: 書記業概要
 -----部品: 書記になるにはどうしたらいいか
 -----部品: 法的記録を残す場合
 -----部品: 会議のやりとりの記録技能
 -----部品: 経験に裏打ちされた調査技能
 -----部品: 訓練と業務によって得られる知識量
 -----大部品: 速記術 RD:3 評価値:2
 ------部品: 速記術のスキル定義
 ------部品: 習得期間と習熟度
 ------部品: 速記を長く続けることに伴う付随効果
 -----大部品: お気に入りの筆記用具 RD:2 評価値:1
 ------部品: 携帯文具セット
 ------部品: 記録処理支援
 ----大部品: 交渉官 RD:6 評価値:4
 -----部品: 書記能力
 -----部品: 調達能力
 -----部品: 折衝能力
 -----部品: 資格
 -----部品: 服装
 -----部品: 法律知識
 ----大部品: カウンセラー RD:9 評価値:5
 -----部品: カウンセリングのトレーニング
 -----部品: 落ち着いた雰囲気
 -----部品: 感情的に反応しない
 -----大部品: カウンセリングの基本 RD:2 評価値:1
 ------部品: 相手の話を聞く
 ------部品: 反論したり、自分の意見は言わない
 -----部品: 心理学の取得
 -----部品: 薬学の知識
 -----部品: 人生相談
 -----部品: カウンセラーになるための勉強と期間
 ---部品: 内政執行部隊長
 ---大部品: 新規任命 RD:7 評価値:4
 ----部品: 内政執行部隊としては新米である
 ----大部品: 新米 RD:6 評価値:4
 -----部品: 必要教育レベル
 -----部品: 先輩の指導
 -----部品: 作業マニュアルの遵守
 -----部品: 指示の遵守
 -----部品: 基本職業倫理
 -----部品: 法令の遵守
 
 
 部品: 南国出身
 南国の熱帯出身のおっさんである。金髪と焼けた肌を持ち、明るくフレンドリーな性格で市井に馴染むのを得意とする。
 
 部品: 元商人の実績
 転職前は全国を旅する旅商人をしていて、相手の求めるところを読み、落とし所を探り、双方の利益を最大限にする交渉術を持つ。
 
 部品: 健康的な肉体
 南国人特有の健康的で、旅商人をして鍛えられた頑丈な身体を持つ。戦闘は得意ではないが逃げ足には自信がある。
 
 部品: 能力の活用
 いくつもの国を旅するうちに、各国の様々な種族と商売を行ってきた。その中で自身のスキルと人脈を最大限に活用して内政を安定させることで最終的に経済を安定させることが出来るのではないかと開眼し、FEVに参加した。
 
 部品: 自身の商道
 まず何より商売が成り立つ市民の生活の安定と、市場の活性化、政治経済の安定が達成されれば、再び商人に戻ろうと思っている。そのときには思う存分気持ちのいい商売が出来るだろう。
 
 部品: 人づての紹介
 自身の能力と意志を最大限に活かす場所を探していたときにFEVを紹介された。大統領直轄の藩国の安定がなされれば共和国全土の安定にも繋がると思い参加を決意した。
 
 部品: マーケットリサーチ
 市井で求められるものを探るべく毎日商店街や飲食店を巡り歩き、人々と会話することで情報を集めて回っている。
 
 部品: 経営の健全化
 財務表のチェックや事務手続きを行い、ある時は直接現場に足を伸ばして経理の流れを把握し無駄を無くすことで藩国運営の健全化を目指す。
 
 部品: 民間の経済活動のサポート
 商売でのトラブルや、揉め事などの間に入り双方の意見を十分に聞いて利益を調整することで問題を解決する。これにより細やかな市井の生活状況も知ることが出来る。
 
 部品: 社会福祉制度の立案
 健全な商売は健全な日常生活からということで、各地のお年寄りや病院などを巡り福祉制度の要望などを聞いてまわりレポートにまとめている。
 
 部品: 役割
 内政執行部隊とは、国内を見回り、内政に対応するための組織である。制度上騎士団として扱わるが、戦闘行為は行わない。
 
 部品: 権限
 この部隊は、法令等に違反しない限りにおいて内政を執行する権限を持つ。権限行使には承認が必要となるが、必要に応じた事後承認が認められている。
 
 部品: 長
 内政執行部隊の長は母体藩国に任命された誰かである。FEGではFEG政府に認められているとして活動となる。
 
 部品: 構成員
 この組織には母体藩国の者のみ参加できる。それ以外の条件はない。 これは内政=政治とはすべての国民において行われるべきであるという思想の表れである。
 
 部品: 自立性
 政令によって出動して自動的に行動に当たることが出来る。 迅速な行動によって内政問題を早期に解決する権限を持つ。
 
 部品: 外交対応
 内政執行部隊は「内政」といわれているが外交もその仕事の範疇である。外とのつながりは内のことにも繋がるからである。
 
 部品: 監査
 この部隊は権限が大きいため、年に一度第三者機関による監査が行われる。これは活動が正当に行われているかどうか、資金が適正に使用されているかどうか、その他不正が行われていないか等が問われる。
 
 部品: 宣誓
 この部隊に参加するにあたっては、慣習的に宣誓を行うことになる。
 ○戦闘行為を行わない
 ○内政のみを行う
 ○少数の意見を尊重する
 というような内容を、参加者自身の言葉で述べる。
 
 部品: 戦闘行為制限
 この部隊は、そもそも戦闘行為の大部分を法令によって禁じられている。例外は襲撃を受けた際の最低限の防衛・反撃のみであり、これを行った場合には後日例外なく査問にかけられることになる。
 
 部品: 非武装
 内政執行部隊はもちろん非武装である。内政、外交ともに武器をもってあたることではないという意思表示である。
 
 部品: 編成制限
 I=D,航空機、艦船、宇宙艦船、人型戦車、RB,人騎兵を含めた編成してはならない。内政を行う部隊には不要なものであり、むしろ活動上有害だからである。
 
 部品: FEGでの内政執行部
 FEGでの内政執行部の仕事内容は多岐にわたるため、書記官や交渉官などの能力も同時に求められる複合職である。国民や外交相手が何を求めているか考えるプロでなければならない
 
 部品: 書記業概要
 書記は参加した会議の記録を残し、また記録を調べる仕事を担う。
 その対象領域は学級会から議会まで幅広く、およそ会議という場であればどこでも用いられる可能性がある。
 もちろん実際参加できるかどうかは会議の種類に依存する。
 
 部品: 書記になるにはどうしたらいいか
 法的記録を残すという特殊な案件をこなさない範囲で言えば、書記としての仕事をこなせる者がその会議において書記と任命され、専業として従事すれば書記になれる。
 これがたとえば藩国の議会などの社会的責任を持つような必要性が出てくると、その会議で書記をするために必要な資格の取得、職業経験、信頼性など会議開催側が定めた諸条件を満たす必要がある。もちろんそういう場では不正書類を作ったり改ざんしたり精確に記録を残せなかったりして信頼が低ければ書記として任命されることもない。
 一方でそんな高いレベルの会議ばかりではなく、会社に新しく入ってきた人がまずは上司についていって外部の人とのやりとりを記録する書記係として働く、といった機会も充分にあり得る。
 書記は会議でのやりとりを記録するのが主な仕事で、出席する会議次第でなる方法は様々なのであった。
 
 
 部品: 法的記録を残す場合
 国の提示する要件を満たす限りにおいて(資格や業務経験、勤務年数など)、書記は携わった会議の法的記録を残すことができる。
 
 部品: 会議のやりとりの記録技能
 書記として記録作業に専念することで会議の記録を個人の能力がカバーできる範囲において精確に取ることが出来る。
 複数人をつければさらに記録精度はあがるが、会議で話された内容以上のものになるわけではないし、聞き取れない範囲の事柄は当然記録できないので単に人数が多ければいいというものではない。
 
 部品: 経験に裏打ちされた調査技能
 書記が手がけることにより一定の書式に整えられた書類を調べる限りにおいてはその職務にない者よりも早く調べ物が出来る。
 それが自分が手がけた会議であったり、あるいは一度目を通した書類であれば、記憶にある分もう少し早く調べ物が出来る。
 
 部品: 訓練と業務によって得られる知識量
 書記として参加した会議が多岐にわたるほどある程度の知識量を得られる。
 書記は参加する会議で出てくる文言を適切に理解するために一定の予習活動が必要になり、これを背景とした他分野の知識を持つ場合がある。
 
 部品: 速記術のスキル定義
 会議での人のやりとりなどの記録のために編み出された技術。
 集中して速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を用いて、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す技術である。
 速記に集中するために同時並行で他のことをするのは困難になるため、書記など、その立場でいられるときに有用なスキル。
 やりとりを文字列で記録することを主題に置いているため、絵の記録には適用できない。
 また繰り返しやり過ぎると腕を痛めるので適度に休む必要がある。何事もやり過ぎは厳禁。
 
 部品: 習得期間と習熟度
 資料や教師がついてよく準備した場合でも数ヶ月、普通は一年ほどかかって初期レベルの速記術を習得する。
 訓練していけば技能取得者の筆記速度と聞き取りの力で実現できる範囲で、速度や対応できる会話量は向上する。
 
 部品: 速記を長く続けることに伴う付随効果
 多くの速記をこなせば相応に多くの知識に触れるため若干知識が高くなる。
 また誰が何を話しているかをさっと把握し記述することを繰り返すため、記録における意識の割り振りがうまくなり、器用に見える。
 
 部品: 携帯文具セット
 書き物の基本としてはやはりペンと手帳である。
 まずメインウェポンとしての万年筆。インクが続く限り、使い込んだ自分用の万年筆は滑らかな書き味が保証される。腕が疲れにくく、限度があるとは言え、かなり気楽に長文を書き続けることが出来るだろう。
 だが万年筆だけでは色が足りない。そこで三色ボールペンを持つ。単に図を書くだけではなく色をつけることで視認性をあげ、記録したテキストや図をさっと把握するための手助けになる。
 そして手帳。ペンだけ会っても話にならない。当然書く紙がなければならない。手帳は必要に応じて分厚い物、薄い物、表紙が堅い物などを使い分けることで時に時に立ちながら、時に寝っ転がりながらでも利用できる。用途をよく考えて選ぶことで大分使い心地が良くなる。
 
 なお、所詮は書き物の道具なので、集めても楽しいがたくさん持っても別段強くはなったりはしないし、大事なのは書いた内容、もしくは書くことによって得た知見である。
 
 部品: 記録処理支援
 人間、集中していると三十分で五千文字くらいは書くし、五千文字というと結構な量の情報を残せる。同じだけのテキストを頭の中できちんと覚えておこうと思うとなかなか難しい。ちなみにこれ書いている人は試験前の夜にぶつぶつと三時間くらい唱えて英単語二十個覚えるとか数式をいくつか記憶するとかそんなことをやったことがある。
 しかし書いておけば忘れても思い出せる。だって書いてあるんだから。テストでそれやったらカンニングなのでだめだが、テストじゃない日常の思いつきをまとめておいたり、買い物メモを書いておいたり、あるいは迷子になったときにすること十個を箇条書きにしておいたりしておけば、忘れたときに役に立つ。
 そしてまとめを繰り返し作り直すことで情報はどんどん洗練され、書き物の価値は上がっていく。単にいっぱいあればいいという物ではない。いっぱいあると探しづらくなって結果的に使えなくなるので、適度に書いてある内容を圧縮することも大事だ。そして繰り返し書く以上やはり使い慣れた筆記用具というのは大切な物である。
 筆記具の価値は記録すること、記録し直すこと、その過程で洗練されていった情報と、それを見ただけで思い出すためのとっかかりとしての機能だ。それ自体は小さな物だが、忘れっぽい人、忘れっぽくなってしまうような時には、とても有用なものだと言える。
 
 
 
 
 部品: 書記能力
 自らが交渉に出ない場合でも、同僚の交渉に同行し記録を取ることもある。双方の発言を要領よくまとめ、報告書を作成する。
 
 部品: 調達能力
 物資の調達先と交渉し、少ない予算を遣り繰りし、定数の物資を集めたり、少しでも品質のいい物資を調達してくることも可能である。
 
 部品: 折衝能力
 政庁城での勤務歴が長かっただけに、他部門との折衝や、住民との折衝の機会が多く、辛抱強く両者の意見の調整を行い、着地点を見つけることが可能
 
 部品: 資格
 政庁城での実務経験がなくては、交渉そのものができないため、少なくとも、10年の政庁城での事務仕事の経験があるものから選ばれる
 
 部品: 服装
 交渉時には、清潔な身なりをすることが義務付けられて、相手に不愉快な感情を与えないように配慮しているが、時と場合によって、服装などを使い分けている。
 
 部品: 法律知識
 国内および国外の法律に関する知識を表す。内政における適法性を判断し適切な行政を進めるために必要となる。
 
 部品: カウンセリングのトレーニング
 カウンセリングには練習が欠かせません。
 カウンセラーが精神的に不安定になったり、利用者を不安にさせるような事になるとカウンセラー失格です。
 あらかじめカウンセラーを目指す者達で相手の話を聞くという練習を行います。
 
 部品: 落ち着いた雰囲気
 利用者が話をしやすいようにカウンセラーは慌てず、ゆったりと気持ちを落ち着かせ、話を聞く態勢を整えます。
 
 部品: 感情的に反応しない
 カウンセラーは話を聞くお仕事です。利用者自身が話す事を通じて気持ちを落ち着かせ、理解、洞察、気持ちの整理を行い、次のステップへ行くためのお手伝いなので感情で対話してはいけません。
 
 部品: 相手の話を聞く
  カウンセラーの仕事は相手の話を聞く……という一言に尽きます。話す事により利用者が気持ちを落ち着かせ、語る事により見つめ直す手助けを行います。
  話を聞く……一見簡単なようですが、どんな人の話でも内容はしっかりと聞き、肯定も否定もせず、頷くという難しい仕事なのです。
 
 部品: 反論したり、自分の意見は言わない
 カウンセリングは自分の意見をいったり相手を否定したりしてはいけません。相手の話を聞き、頷き、そういう事だったんだねと相槌をうち、共感し、精神を落ち着かせます。
 
 部品: 心理学の取得
  カウンセラーは心理学に精通しています。
  心理学を学び、利用者の心理を知る事により、大変危険な状態だった場合、適切な対処ができる……という事も重要です。
 
 部品: 薬学の知識
  カウンセリングを利用する人の中には精神的に不安になり薬を多用している方もいらっしゃるでしょう。薬を飲み過ぎている方などを見つけた場合、早急な発見が利用者の生命を救うことになります。
 
 部品: 人生相談
  カウンセラーは心の悩みを持った人の味方です。
  時には精神的な病ではなく、今後の人生を悩んだ結果、誰かに話しを聞いて欲しくて来る利用者だっています。
  そんな時も自分の意見を言うのではなく、早急なアドバイスもなし。ただ、話を聞くのです。
 
 部品: カウンセラーになるための勉強と期間
  カウンセラーになるためにはそこまで長い年月はかかりません。一年未満でもなれます。
  しかし、話を聞くという単純なようで難しい技術は一朝一夕では身に付けれません。相手に共感できること、精神的に相手に飲まれずに聞き続けれる事、自分の意見を言わない事、長く続けていくにはある種の才能がいるでしょう。
 
 部品: 内政執行部隊長
 内政執行部隊長として任命された。26歳女性。物静かであまり荒事に向いていないのを逆に「よし」とされた。
 
 部品: 内政執行部隊としては新米である
 新規任命のためまだまた一人前とはいえない。だからこそ情熱は人一倍ある。辛抱強く、そして熱心に職務にあたる。
 
 部品: 必要教育レベル
 文字の読み書きができ、簡単な計算能力を持ち(計算器具を使えば四則演算が正しく出来る)、周囲とのコミュニケーションが行える程度の教育が施されていることが求められる。
 学校のある藩国の場合、中学校卒業程度の能力に相当する。
 
 部品: 先輩の指導
 職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。
 
 部品: 作業マニュアルの遵守
 ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。
 
 
 部品: 指示の遵守
 上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。
 
 部品: 基本職業倫理
 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。
 
 部品: 法令の遵守
 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。
 
 
 


インポート用定義データ


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     "title": "帝塚山宗右衛門",
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         "title": "人となり",
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             "description": "南国の熱帯出身のおっさんである。金髪と焼けた肌を持ち、明るくフレンドリーな性格で市井に馴染むのを得意とする。",
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             "description": "転職前は全国を旅する旅商人をしていて、相手の求めるところを読み、落とし所を探り、双方の利益を最大限にする交渉術を持つ。",
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             "description": "南国人特有の健康的で、旅商人をして鍛えられた頑丈な身体を持つ。戦闘は得意ではないが逃げ足には自信がある。",
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             "description": "いくつもの国を旅するうちに、各国の様々な種族と商売を行ってきた。その中で自身のスキルと人脈を最大限に活用して内政を安定させることで最終的に経済を安定させることが出来るのではないかと開眼し、FEVに参加した。",
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             "description": "自身の能力と意志を最大限に活かす場所を探していたときにFEVを紹介された。大統領直轄の藩国の安定がなされれば共和国全土の安定にも繋がると思い参加を決意した。",
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             "description": "財務表のチェックや事務手続きを行い、ある時は直接現場に足を伸ばして経理の流れを把握し無駄を無くすことで藩国運営の健全化を目指す。",
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                 "description": "内政執行部隊とは、国内を見回り、内政に対応するための組織である。制度上騎士団として扱わるが、戦闘行為は行わない。",
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                         "description": "書記は参加した会議の記録を残し、また記録を調べる仕事を担う。\nその対象領域は学級会から議会まで幅広く、およそ会議という場であればどこでも用いられる可能性がある。\nもちろん実際参加できるかどうかは会議の種類に依存する。",
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                         "description": "法的記録を残すという特殊な案件をこなさない範囲で言えば、書記としての仕事をこなせる者がその会議において書記と任命され、専業として従事すれば書記になれる。\nこれがたとえば藩国の議会などの社会的責任を持つような必要性が出てくると、その会議で書記をするために必要な資格の取得、職業経験、信頼性など会議開催側が定めた諸条件を満たす必要がある。もちろんそういう場では不正書類を作ったり改ざんしたり精確に記録を残せなかったりして信頼が低ければ書記として任命されることもない。\n一方でそんな高いレベルの会議ばかりではなく、会社に新しく入ってきた人がまずは上司についていって外部の人とのやりとりを記録する書記係として働く、といった機会も充分にあり得る。\n書記は会議でのやりとりを記録するのが主な仕事で、出席する会議次第でなる方法は様々なのであった。\n",
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                         "description": "国の提示する要件を満たす限りにおいて(資格や業務経験、勤務年数など)、書記は携わった会議の法的記録を残すことができる。",
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                         "title": "会議のやりとりの記録技能",
                         "description": "書記として記録作業に専念することで会議の記録を個人の能力がカバーできる範囲において精確に取ることが出来る。\n複数人をつければさらに記録精度はあがるが、会議で話された内容以上のものになるわけではないし、聞き取れない範囲の事柄は当然記録できないので単に人数が多ければいいというものではない。",
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                         "title": "経験に裏打ちされた調査技能",
                         "description": "書記が手がけることにより一定の書式に整えられた書類を調べる限りにおいてはその職務にない者よりも早く調べ物が出来る。\nそれが自分が手がけた会議であったり、あるいは一度目を通した書類であれば、記憶にある分もう少し早く調べ物が出来る。",
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                         "title": "訓練と業務によって得られる知識量",
                         "description": "書記として参加した会議が多岐にわたるほどある程度の知識量を得られる。\n書記は参加する会議で出てくる文言を適切に理解するために一定の予習活動が必要になり、これを背景とした他分野の知識を持つ場合がある。",
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                             "description": "資料や教師がついてよく準備した場合でも数ヶ月、普通は一年ほどかかって初期レベルの速記術を習得する。\n訓練していけば技能取得者の筆記速度と聞き取りの力で実現できる範囲で、速度や対応できる会話量は向上する。",
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                             "description": "多くの速記をこなせば相応に多くの知識に触れるため若干知識が高くなる。\nまた誰が何を話しているかをさっと把握し記述することを繰り返すため、記録における意識の割り振りがうまくなり、器用に見える。",
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                             "description": "人間、集中していると三十分で五千文字くらいは書くし、五千文字というと結構な量の情報を残せる。同じだけのテキストを頭の中できちんと覚えておこうと思うとなかなか難しい。ちなみにこれ書いている人は試験前の夜にぶつぶつと三時間くらい唱えて英単語二十個覚えるとか数式をいくつか記憶するとかそんなことをやったことがある。\nしかし書いておけば忘れても思い出せる。だって書いてあるんだから。テストでそれやったらカンニングなのでだめだが、テストじゃない日常の思いつきをまとめておいたり、買い物メモを書いておいたり、あるいは迷子になったときにすること十個を箇条書きにしておいたりしておけば、忘れたときに役に立つ。\nそしてまとめを繰り返し作り直すことで情報はどんどん洗練され、書き物の価値は上がっていく。単にいっぱいあればいいという物ではない。いっぱいあると探しづらくなって結果的に使えなくなるので、適度に書いてある内容を圧縮することも大事だ。そして繰り返し書く以上やはり使い慣れた筆記用具というのは大切な物である。\n筆記具の価値は記録すること、記録し直すこと、その過程で洗練されていった情報と、それを見ただけで思い出すためのとっかかりとしての機能だ。それ自体は小さな物だが、忘れっぽい人、忘れっぽくなってしまうような時には、とても有用なものだと言える。\n\n\n",
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                         "description": "自らが交渉に出ない場合でも、同僚の交渉に同行し記録を取ることもある。双方の発言を要領よくまとめ、報告書を作成する。",
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                         "description": "物資の調達先と交渉し、少ない予算を遣り繰りし、定数の物資を集めたり、少しでも品質のいい物資を調達してくることも可能である。",
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                         "description": "政庁城での勤務歴が長かっただけに、他部門との折衝や、住民との折衝の機会が多く、辛抱強く両者の意見の調整を行い、着地点を見つけることが可能",
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                         "description": "政庁城での実務経験がなくては、交渉そのものができないため、少なくとも、10年の政庁城での事務仕事の経験があるものから選ばれる",
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                         "description": "職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。",
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最終更新:2017年08月03日 16:10