☆ばびぐりん☆の石彫りカタログ
ウィシュヌ
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ウィシュヌ
バリヒンドゥー三大神の一人。「ヴィシュヌ」ともいう。
古代インド聖典では生命を支える維持・繁栄の神とされる。
バリ島では「水」の神なので、川沿いや橋に飾られることが多い。神鷲ガルーダの背に乗って空を舞う。石彫り・木彫りのモデルとしてはチャクラ(手裏剣)を持っている姿が多い。
この神を象徴する色は青や紫などすべてを混ぜ合わせた「黒」。一般にウィシュヌの妃はラクシュミーであるが、一説には、河と水の女神サラスワティがウィシュヌの妃とされることがある。
古代インド聖典では生命を支える維持・繁栄の神とされる。
バリ島では「水」の神なので、川沿いや橋に飾られることが多い。神鷲ガルーダの背に乗って空を舞う。石彫り・木彫りのモデルとしてはチャクラ(手裏剣)を持っている姿が多い。
この神を象徴する色は青や紫などすべてを混ぜ合わせた「黒」。一般にウィシュヌの妃はラクシュミーであるが、一説には、河と水の女神サラスワティがウィシュヌの妃とされることがある。