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ルートB epilogue? ---- ♀GMが閉ざされていた扉を力づくでこじあける。 それを止めようと、後ろからその手を掴むヒャックを振り切って室内に入る。 その部屋には、一つの宝玉が安置されていた。 ♀GMは一度躊躇した後、その宝玉を起動させた。 ♂アチャ:話の前後に脈絡が無いんだが…… 「アルケミ卑怯杉wwww修正してやるwwwぅぇ」 「ぎゃあああ、眼があああ眼がああああ。」 「ぐ、ぐるじいいいい。が、がんべんして・・・。」 ♂アチャ:♂アコと♂ケミだけかい 宝玉から聞こえてくる、それら一つの音も漏らすまいと聞き入る♀GM。 しかし、そこから聞こえてくるのは悲鳴、苦悶、そして怨嗟の声ばかり。 震えながら、それでも耳を背けようとはしない。 そうする♀GMの意志の源がヒャックにはわからなかった。 責任感? 自虐? それもあるだろう、だが♀GMのこの行動にはもっと別の意味もある気がした。 ♂アチャ:あのさ、いいかげん言っていいか…… ヒャック:なんだい? ♀GM:こっからが良い所なんじゃないですか~ ♂アチャ:だーれがそのまんまやれって言ったよ! ♀GM:だって私達の見せ場ってそもそも少ないですから、なんとか ♂アチャ:あったりまえだろ! ヒャック:なあ♀GM、もし本気で目立ちたいっていうのなら… ♂アチャ:首輪付けるのは必須だぞ ヒャック:第二回に是非参戦したいというのなら止めはしないが ♂アチャ:俺なら出演依頼あっても、心の底から断るね ♀GM:ごめんなさい、許してください_| ̄|○ ---- | [[目次]] |

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