079.そして仲間がまた1人
危機を脱した二人は海辺に向かって歩いていた
「なんで助けてくれた?」
♀クルセは♂ローグに解いた
「連れに頼まれたからだよ、俺だってあんな危険な奴好んでかかわりたくね
えよ、それにお前クルセイダーだろ?クルセイダーがこんな殺人ゲームに乗ると
も思えねえしな」
えよ、それにお前クルセイダーだろ?クルセイダーがこんな殺人ゲームに乗ると
も思えねえしな」
♂ローグはそう答えた
「そうか、助けてくれて感謝する」
♀クルセが微笑んでそう言った
「ところで連れがいるといってたが仲間がいるのか」
「ああ、仲間とはちっと違う気がするがな…」
そんな会話をしながらローグ達二人は海辺付近にたどり着いた
「ローグさん!クルセさん!無事でしたか、よかった……」
「そなたたちがローグ殿の仲間の方か、助けてくれたこと感謝する」
「いえ、私はローグさんに助けてあげてって言っただけですから。お礼ならローグさんに言ってあげてください…」
その後♀クルセと♂ローグ達は軽い挨拶を交わし自己紹介をした。
お互い戦意がないのをを確認するとお互い一緒に行動することにした。
「さて、これからどうするよ?脱出方法もねえしどっかにまた隠れてるしかねえとおもうけど…」
「ならばアルデバランの旅館までご同行お願いできないだろうか?知り合いとそこで待ち合わせをしているのだ」
「わかった、おいみんな、反対意見はないな?」
アラーム「賛成です」
子バフォ「余は別にかまわぬぞ」
♀アチャ「ええ、行きましょう」
こうして♀クルセを加えた♂ローグ達一行はアルデバランへ向けて旅立った
<♂ローグ&子バフォ ♀アーチャー アラームたん ♀クルセ アルデバラン
へ、所持品変化なし>
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