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*アムステルダム **エラスムス 1467年~1536年。 デジデリウス・エラスムス。司祭、人文主義者、神学者。カトリックの司祭でありながら教会の腐敗を批難。ルターにも一定の理解を示したが、後に論争を経て決裂。その結果、新旧両派から攻撃される羽目になってしまった可哀想な人。著作「痴愚神礼讃」はテストに出る。 ---- 宗教遺物を好み、宗教学、考古学を教えてくれるあたりがイメージ通り。 **豪商ビッケル 1586年~1652年。 Andries Bicker。オランダの商人らしいが、詳細は不明。 ---- 財宝が好きで、ビッケル商会は武具や工業品を扱っているらしい。釣りも教えてくれるのだが、ロンドンの大商ダケットといい、金持ちは皆釣りが好きなのか? **メルカトール 1512年~1594年。 ジェラール・メルカトール。メルカトール図法で有名な地理学者。彼の図法で書かれた海図が、大航海時代を支えたことは疑いようがない。元は出版関係の人だったらしい。 ---- 海域が好きで、地理学と測量を教えてくれる。さすがは地理学者。 住所はアントワープだったらしいのだが、なぜかアムステルダムに居を構えている。 **ルーベンス 1577年~1640年。 ピーテル・パウル・ルーベンス。画家。ネロとパトラッシュの最期を看取った絵の作者。 マルチリンガルであった彼は、ネーデルランドの外交官としても活躍した。 ---- 歴史遺物を好み、美術を教えてくれる。フランス語も教えてくれるが、英語、イタリア語、スペイン語も話せたようである。 **バルネフェルト議長 1547年~1619年。 ヨーハン・ファン・オルデンバルネフェルト。ネーデルランド独立の功労者。 独立後も辣腕を揮うが、政争に敗れてかつての仲間によって捕えられ、処刑された。 ---- しょっちゅうアルケブス銃やマスケット銃を納入しろと要求するが、反乱の準備ですか議長。 ちなみに何の議長かといえば、おそらくホラント州議会議長であると思われる。事実上の首相である。 *アントワープ **マリア王妃 ヘンリエッタ・マリア? 美術品が好きでスラブ諸語が喋れる人物…何者?

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