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育て方は人それぞれ。 *方針 当方イングランド人。 基本は交易品生産。船部品は数を貯められない上にPC売りしないと赤字か薄利なので、効率面からも利益面からも手を出さない方が無難と判断。 気分転換と友人需要がある時に造る程度に留めました。 *使うレシピ **必須レシピ |Rank1~|船大工入門・鋳造の書|いろんな港で売ってる| |Rank5~|金属精錬の書|リューベックで購入| **できれば用意したいレシピ |Rank5~|火器製作の技法書|バルセロナで購入| |Rank7~|合金精錬の書|ダブリンに投資| |Rank5~|武具製作の技法書|バルセロナに投資| 武具製作の技法書は良さそうなのですが、当方イングランド人につき未入手です(バルセロナはイスパニアの領地です)。 **気分転換に最適なレシピ |Rank6~|金属系追加装甲作成術|ロンドン、セビリアで購入| あとはお好みで大砲のレシピを。特殊大砲屋とかやったら、ニッチな感じを楽しめるかもしれません。 *ランク別の作成物 **Rank1 船大工入門・鋳造の書 木材1→大工道具 オスロで木材を買い込み、ひたすらクリック。PC売りは期待できないので、その場で店売りです。 **Rank2 船大工入門・鋳造の書 木材3→予備舵 生産品を切り替えるだけで、やることは一緒。 大工道具よりは需要があるかもしれませんが、やはり店売りが良いかと。もしかしたら大工道具を造り続けた方が効率は良いかもしれませんが、ちょっと忘れました。 **Rank3~Rank4 船大工入門・鋳造の書 青銅2石炭1→撤収の鐘 青銅はロンドンかプリマスで、石炭はハンブルグかダブリンで。PCにもそこそこ売れます。 私はRank4で船大工の金づちを手に入れたので、ここは一段飛ばしで進めました。カルチャキス感謝。 **Rank5 金属精錬の書(【鉱石精錬の書】ではないので要注意) 鉄鉱石1→鉄材 鉛鉱石1→鉛 銅鉱石1→銅 火器製作の技法書 石炭2鉄材2→砲弾 ここからが本番です。 ダブリン-プリマス-ハンブルグを行ったり来たり。 砲弾の材料になる鉄材は、ロンドンとアムステルダムで買うこともできます(ロンドンは投資が必要)。 ダブリン:石炭、鉄材 プリマス:鉛鉱石、銅鉱石 ハンブルグ:鉛鉱石、鉄鉱石、銅鉱石、石炭 鉛と銅は鉱石買って加工即売り。これだけでも結構な利益を得られます。鉄材は石炭と混ぜて砲弾にすると、熟練度も二度稼げて良い感じ。 できた砲弾は売りでも良いですし、高ランクの大砲造りに欠かせないので、鋳造職人が買い取ってくれることもあります。1個6,000D(超ぼったくり価格)で自分用に商会ショップに置いておいた砲弾が、綺麗に消えうせていた経験あり。大海戦前の戦争特需だったようです。 以降、港に寄る度にとりあえず鉱石を買ってガリガリ削るのが基本スタイルになります。 **Rank6 金属系追加装甲作成術 鉄材10銅35→銅板(大成功で軽量銅板) 鉱石削りに飽きたら装甲板でも造ってみます。 熟練度はたいして入りませんが、鉱石削りをやっていれば材料が揃うので、改めて材料を調達しなくて済むのがポイント。 できた銅板が売れると、ああ自分は鋳造屋になったんだなあという実感が湧くはずです。 **Rank7 火器製作の技法書 石炭2鉄材2→アルケブス銃 Rank7になったら、砲弾からアルケブス銃に切り替えます。こっちの方が熟練の入りはいいし、利益率も高い(はず)です。 アムステルダムではアルケブス銃納入クエストも出ます。 合金精錬の書 銅鉱石1スズ鉱石1→青銅 プリマス、ハンブルグなら一箇所で材料が揃います。 売値は銅と同じくらいですが、スズ鉱石が混ざっているので原価はこちらの方が高め。利益を優先するなら銅鉱石は銅に、熟練度を優先するなら青銅に、といった感じです。 **Rank8 金属系追加装甲作成術 鉄材95→鉄板(大成功で軽量鉄板) 鉄材が余ることは滅多にないと思いますが、余ったら装甲板にでも。 銅板1銅1→軽量銅板(大成功で削剥銅板) 銅板を軽量化できます。PC売りするなら軽くしてから売った方が喜ばれるでしょう。 余談ですが、軽量化前の銅板(鉄板)は、銅板の状態で使用してから軽量化してリサイクルしたい人や、軽量化(硬化)して転売しようと考える同業者が買ってくれたりもします。早く換金したい時など、敢えて軽量化せずに売りに出すのも手です。 合金精錬の書 銅鉱石1亜鉛鉱石1→真ちゅう ついにハンブルグ以東に足を伸ばします。リューベックでは銅鉱石と亜鉛鉱石を売っているので、これを買って真ちゅうに加工します。 リューベックの酒場ではお腹がいっぱいにならない料理を扱っているので安心です。逆にそれ以外の港では満腹になってしまう恐れがあるので、食料を持ち歩くと良いかもしれません。 **Rank9 火器製作の技法書 石炭2鉄材3鋼1→マスケット銃 ある意味ここが一つの到達点と言えるかもしれません。マスケット銃は北海で売れば名産品扱い。単位あたりの利益も高めなので、大量の交易経験が得られます。 ダブリン、プリマスで石墨を買い込み、ハンブルグ、リューベックで鉄鉱石を購入。この二つを混ぜて鋼を造ります。石炭はハンブルグで、鉄材は鉄鉱石を削るか、ロンドン、アムステルダムで購入し、がりがりマスケット銃を量産です。 **Rank10 金属系追加装甲作成術 鉄板1鉄材1→軽量鉄板(大成功で削剥鉄板) 鉄板を軽量化できます。 **Rank11 火器製作の技法書 石炭4鉄材4→大砲 交易品の大砲です。ダブリンならば石炭も鉄材も扱っているので、発注書が貯まったら篭るのも良いでしょう。 ただし利益だけ見たら、手間はかかりますがマスケット銃の方が優れているように思えます。効率良く熟練度を稼ぎたいならオススメ。 最終的には、ダブリン-プリマス-ロンドン-アムステルダム-ハンブルグ-リューベックを巡って、鉛、鉄材、銅、鋼、青銅、真ちゅう、マスケット銃を造り売りすることになると思います。これであなたも北海ヒキコモラー。
育て方は人それぞれ。 *方針 当方イングランド人。 基本は交易品生産。船部品は数を貯められない上にPC売りしないと赤字か薄利なので、効率面からも利益面からも手を出さない方が無難と判断。 気分転換と友人需要がある時に造る程度に留めました。 *使うレシピ **必須レシピ |Rank1~|船大工入門・鋳造の書|いろんな港で売ってる| |Rank5~|金属精錬の書|リューベックで購入| **できれば用意したいレシピ |Rank5~|火器製作の技法書|バルセロナで購入| |Rank7~|合金精錬の書|ダブリンに投資| |Rank5~|武具製作の技法書|バルセロナ・フローニンゲンに投資| 武具製作の技法書は他国領地の投資レシピなので、イングランド人は誰かに売ってもらう必要があります。 フローニンゲンが開港したおかげで、ロンドンでもだいぶ手に入れやすくなったような気がします。 ただしせっかく手に入れても材料に鋼を使うため、北海で鋳造上げする際にはあまり使えないかもしれません。 地中海まで行けば、バルセロナで鋼、アルジェで鉄鉱石→鉄材で、がんがんいける気がします。 **気分転換に最適なレシピ |Rank6~|金属系追加装甲作成術|ロンドン、セビリアで購入| あとはお好みで大砲のレシピを。特殊大砲屋とかやったら、ニッチな感じを楽しめるかもしれません。 *ランク別の作成物 **Rank1 船大工入門・鋳造の書 木材1→大工道具 オスロ-ベルゲンを行き来して木材を買い込み、ひたすらクリック。PC売りは期待できないので、その場で店売りです。 **Rank2 船大工入門・鋳造の書 木材3→予備舵 生産品を切り替えるだけで、やることは一緒。 大工道具よりは需要があるかもしれませんが、やはり店売りが良いかと。もしかしたら大工道具を造り続けた方が効率は良いかもしれませんが、ちょっと忘れました。 **Rank3~Rank4 船大工入門・鋳造の書 青銅2石炭1→撤収の鐘 青銅はロンドンかプリマスで、石炭はハンブルグかダブリンで。 PC需要もありますので、数が揃ったらロンドンでバザールを開くのもいいでしょう。 移動距離を考えれば、ロンドン-ハンブルグがオススメです。ハンブルグでは石炭や各種鉱石も売られています。当面は使い道がありませんが、取引スキル上げのために買っておくのもいいかもしれません。船が小さいなら交易所前でバザールでもOK。石炭、鉄鉱石、鉛鉱石なら多少利益を上乗せしてもすぐ売れます。銅鉱石もそこそこ売れますが、スズ鉱石は売れ残る可能性大。買いすぎには注意しましょう。 **Rank5 金属精錬の書(【鉱石精錬の書】ではないので要注意) 鉄鉱石1→鉄材 鉛鉱石1→鉛 銅鉱石1→銅 火器製作の技法書 石炭2鉄材2→砲弾 ここからが本番です。 鉱石を取り扱っている都市は、ダブリン、プリマス、ハンブルグ。ヒホンでも鉄鉱石は売っていますが、数があまり買えませんし、他の鉱石が売られていないので私はあまり行きませんでした。 砲弾の材料になる鉄材は、ロンドンとアムステルダムで買うこともできます(ロンドンは投資が必要)。 ダブリン:石炭、鉄材 プリマス:鉛鉱石、銅鉱石 ハンブルグ:鉛鉱石、鉄鉱石、銅鉱石、石炭 鉛と銅は鉱石買って加工即売り。これだけでも結構な利益を得られます。鉄材は石炭と混ぜて砲弾にすると、熟練度も二度稼げて良い感じ。 できた砲弾は売りでも良いですし、高ランクの大砲造りに欠かせないので、鋳造職人が買い取ってくれることもあります。1個6,000D(超ぼったくり価格)で自分用に商会ショップに置いておいた砲弾が、綺麗に消えうせていた経験あり。大海戦前の戦争特需だったようです。 以降、港に寄る度にとりあえず鉱石を買ってガリガリ削るのが基本スタイルになります。 **Rank6 金属系追加装甲作成術 鉄材10銅35→銅板(大成功で軽量銅板) 鉱石削りに飽きたら装甲板でも造ってみます。 熟練度はたいして入りませんが、鉱石削りをやっていれば材料が揃うので、改めて材料を調達しなくて済むのがポイント。 できた銅板が売れると、ああ自分は鋳造屋になったんだなあという実感が湧くはずです。 またこのランクになると、金属精錬の書で鋼を造れるようになります。 材料は石墨と鉄鉱石。 石墨はダブリン・プリマスで。 鉄鉱石はハンブルグ・ヒホンで。 できた鋼は武具製作の技法書を使って、鉄材と混ぜて片手剣に加工できます。 **Rank7 火器製作の技法書 石炭2鉄材2→アルケブス銃 Rank7になったら、砲弾からアルケブス銃に切り替えます。こっちの方が熟練の入りはいいし、利益率も高い(はず)です。 アムステルダムではアルケブス銃納入クエストも出ます。 合金精錬の書 銅鉱石1スズ鉱石1→青銅 プリマス、ハンブルグなら一箇所で材料が揃います。 売値は銅と同じくらいですが、スズ鉱石が混ざっているので原価はこちらの方が高め。利益を優先するなら銅鉱石は銅に、熟練度を優先するなら青銅に、といった感じです。 工芸のランクが5あれば、さらに青銅を青銅像に加工できます。利益も増えるし熟練度も入るので、並行して進めるのもいいでしょう。 **Rank8 金属系追加装甲作成術 鉄材95→鉄板(大成功で軽量鉄板) 鉄材が余ることは滅多にないと思いますが、余ったら装甲板にでも。 銅板1銅1→軽量銅板(大成功で削剥銅板) 銅板を軽量化できます。PC売りするなら軽くしてから売った方が喜ばれるでしょう。 余談ですが、軽量化前の銅板(鉄板)は、銅板の状態で使用してから軽量化してリサイクルしたい人や、軽量化(硬化)して転売しようと考える同業者が買ってくれたりもします。早く換金したい時など、敢えて軽量化せずに売りに出すのも手です。 合金精錬の書 銅鉱石1亜鉛鉱石1→真ちゅう ついにハンブルグ以東に足を伸ばします。リューベックでは銅鉱石と亜鉛鉱石を売っているので、これを買って真ちゅうに加工します。 リューベックの酒場ではお腹がいっぱいにならない料理を扱っているので安心です。逆にそれ以外の港では満腹になってしまう恐れがあるので、食料を持ち歩くと良いかもしれません。 **Rank9 火器製作の技法書 石炭2鉄材3鋼1→マスケット銃 ある意味ここが一つの到達点と言えるかもしれません。マスケット銃は北海で売れば名産品扱い。単位あたりの利益も高めなので、大量の交易経験が得られます。 ダブリン、プリマスで石墨を買い込み、ハンブルグ、リューベックで鉄鉱石を購入。この二つを混ぜて鋼を造ります。石炭はハンブルグで、鉄材は鉄鉱石を削るか、ロンドン、アムステルダムで購入し、がりがりマスケット銃を量産です。 **Rank10 金属系追加装甲作成術 鉄板1鉄材1→軽量鉄板(大成功で削剥鉄板) 鉄板を軽量化できます。 **Rank11 火器製作の技法書 石炭4鉄材4→大砲 交易品の大砲です。ダブリンならば石炭も鉄材も扱っているので、発注書が貯まったら篭るのも良いでしょう。 ただし利益だけ見たら、手間はかかりますがマスケット銃の方が優れているように思えます。効率良く熟練度を稼ぎたいならオススメ。 最終的には、ダブリン-プリマス-ロンドン-アムステルダム-ハンブルグ-リューベックを巡って、鉛、鉄材、銅、鋼、青銅、真ちゅう、マスケット銃を造り売りすることになると思います。これであなたも北海ヒキコモラー。

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