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「いらっしゃいませ、当銀行へようこそ」
銀行に行くと言われますよね。
これにものすごい違和感を覚えるのは私だけでしょうか?
ただ単に「いらっしゃいませ」だけでいいと思うんですけど。私あんまり銀行とか行かないんですが、「当銀行へようこそ」なんて言われた記憶ありませんよ。
せめて
「いらっしゃいませ、三井住友銀行へようこそ」
みたいに銀行名をちゃんと名乗れば、まだ不自然さも薄れるでしょうに。銀行名が決まっていないので已む無く当銀行になったのかもしれませんが、にしたって変ですよ、変。
それから、水夫の口調もなんだか変です。
大航海時代の伝統として、水夫が「~ですぜ」口調なのは構いません。なんか海の男っぽい感じがして、いいかなとも思っています。でも、ニセ中国人がなんでもかんでも語尾をアルにするみたいに、なんでもかんでも語尾をですぜにするのはいかがなものかと思うんですよ。
特におまかせ回航の時なんて、無理にですぜをつけたせいで、台詞がなんだか不自然になっています。
「了解ですぜ」
って、なんか変じゃないですか? 私だけかもしれないけど、これは。
ついでに言うなら、おまかせ回航の時、水夫がキャラクターを呼ぶ時に「提督」と言います。
提督ってのは、艦隊の指揮官ですよね。
キャラクターは、艦隊を組めば提督になることもありますが、基本的には一艦の長です。ここは船長って呼ぶべきじゃないんですか? もしくは艦長。まあ、雰囲気的には船長かなって思いますけど。少なくとも提督は相応しくないんじゃないかと思う次第です。
KOEIさんの提供している『信長の野望Online』でも、似たような違和感を感じたことがあります。
信長の野望ってくらいだから、戦国時代なんですよ。
戦国時代の店員さんが
「400文になります」
って言うんですよ。ここはコンビニか?
我ながら細かいことを気にしてるなーとは思うのですが、度々聞かされるだけに気になって仕方がないわけです。
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