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ナント、ボルドー間をウロウロしながら、海賊退治に勤しむ。
手ごろな船を見つけ次第、戦闘開始。拿捕、収奪と続く。
よくある話だが、どっちが海賊かわかったもんじゃない。
そんな時、ナント付近に、ネーデルランド籍のキャラベルが一隻浮かんでいるのに気が付いた。
キャラベル一隻くらいなら、白兵に持ち込めば勝てるか? あれ、キャラベルとキャラックってどっちがどっちだっけ?
一瞬の逡巡の後、初の旗付き船襲撃を敢行することになった。
旗がついていても、やることは結局一緒だ。
敵の砲撃に耐えつつ、弧を描くようにして距離を詰める。
そういえば最近接舷スキルを使わなくなっている。あれは便利っちゃ便利だが、行動力の消費が激しすぎるのだ。
中の人の操船技術が上がれば、最終的には切っちゃっていいスキルのような気もしている。
白兵戦の最中に、一人の水夫が血相を変えて報告してきた。
「船長、明日からの食い物がありやせんぜ」
のん気だなオイ。
そんなアクシデントをサラリと流しつつ、じわりじわりと敵戦力を削り、ついに敵船の拿捕に成功した。所詮、60対20では勝負にならない。
気になる収奪の成果は、食料10に羊肉16樽。おお、すげぇ。しかも食べ物ばっかりだ。よほどお腹が空いていたんだなあ水夫達。
先輩収奪家の皆様におかれましてはたかが知れたものだろうけれど、私にとっては物凄い成果である。何せ今までの敵からは、ラム酒1とかワイン1とかしか取れていなかったのだから。
旗付きNPCは美味しい。
味を占めた私は、手ごろな獲物を次々と拿捕し、気が付いたらイスパニアとネーデルランドの敵対度が困ったことになっていた。ネーデルランド「警戒」はともかく、イスパニア「敵意」ってのは、さすがにやばくないですか。
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カテゴリ: [[[見習海賊航海記>トップページ/カテゴリ/見習海賊航海記]]] - &trackback() - 2006年03月22日 12:13:37
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