20081021 経済格差関係

1)経済規模
第7世界日本を1として考える。

数百から1000倍 ハイマイル地区
数倍 超経済発展国 FEGは間違いなく。宰相府藩国は推測
1 第7世界日本(経済大国) 暴動未発生で好景気の国がこのあたり
数分の1から数百分の1 発展途上国 暴動経験国、発展の素地のない国はこのあたり。一般的帝国側藩国はこのあたり。
1000分の1以下 失敗国家 ナニワ藩国がこのあたり

シーズン1では発展途上国段階の方が多かったようだ。現在でもこの段階が基準となる。
この段階の国が多いのは、自国領土内での戦争が多く、社会的に非常に不安定な為。第7世界人への不満の要素であろう。
帝国側は社会的に安定しているが、経済的に伸びる余地が少なく、共和国側は伸び易いが、社会的に不安定で、バラつきが出易い。これは民と官どちらに力が集中しているか、歩兵戦力の量、NPCACEの能力、藩国中枢のPL能力、各国の内政行動が関わると思われる。また、帝国と共和国のこの特性の違いによって、同じ施策でも異なる効果となるはずである。
特にFEGへの富の集中は、共和国大統領府となった点以外に、社会的に突出して安定しており、不安定な各国からの民間資金が流入していると思われる。この傾向はこの状況が続く限り拡大し続ける。これに対応して施策によるODAが行われるようだが、これは税金を還流させることなので、資金の流入そのものを止めるものではない点を留意する必要がある。
所得階層だと、かなり上のNPCは藩国並みの経済力を個人で持っているようだ。帝国側は地位が関わり、共和国側は財界人がこのあたりであろう。
それと、社会的に不安定な状態が続いた国の設定国民の感覚は長く安定した社会に置かれた第7世界の日本人とは異なるはずだ。

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最終更新:2008年11月10日 10:28