アイドレスとリアルの数値の符号


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EV136のNWの民間人混じりの戦場における歩兵戦に出動した部隊で、約3割の兵員に薬物依存や殺人衝動の被害が出た。
これは、医師によるAR回復の影響とされており、アイドレスがどこまでリアルを反映しているかはこの辺は良く分からないが、リアルでも同じ割合の被害が出ている。

この3割の数値は、歩兵の損耗率と同じ割合である。

例えば、イラク戦争の米兵も同じ割合で出している。
民間人も含むほぼ無差別の虐殺同然の結果で、そんなに死傷者が出ておらず、どこが損耗しているかと言うと、精神的負傷である。
これは、後方前線交戦経験の有無に関わらず、主に歩兵部隊で発生する。
実際、同様にイラクへ派兵され一発の銃弾を撃たなかった自衛隊員も、初期には3割7分近くが負傷している。自衛隊はかなり厳重にその対策を行ったと聞いているが、被害を出した。今後、世界の多極化が経済以外(ちなみにサブプライムローンの破綻は、日本にとっては、80年代の経済摩擦以降対策が行われてはいるが、戦後の経済復興モデル、米国の大量の輸入とドルの乱発による国債発行の経済成長システムの崩壊も意味している。)、軍事面でも発生した場合、日本はアングロサクソンサイドに所属するであろうから、このサイドはまだ有力ではあろうが、世界各地に権益を持ち、産業革命以来世界各地から恨みを買っているため、軍事的貢献を求められる可能性が高い。現在の自衛隊は、法的、社会的信任が薄く、ベトナム帰還兵に近い状況に置かれており、この状態で直接的交戦が発生すると4割近くが負傷する可能性がある。これが長期に続いた場合、歩兵が不足し、審議不足なまま憲法改正が行われる場合もあり得る。
分かり易く言うと、我々の次の世代以降からどんどんその可能性が高まっている。

だから、今後歩兵を主体とした戦闘を行うであろうアイドレスにおいても、人間同士の交戦の場合、PCに同様の負傷が発生する懸念がある。
ただ、プレイヤーにはそこまでの損害はない。
湾岸戦争を表現する言葉でゲームと呼ばれたが、まさしくアイドレスもゲームという構造によって保護されるであろう。これはどのゲームでも一緒である。
あったとしても、アイドレスでも見受けられる神経症の症状が出る程度であろう。

もちろん、リアルにはそういう負傷と無縁の人格も存在する。
そういう人物は、平時においては基本的に独房の中に入っている。
イギリスの現代における最初の特殊部隊の隊員はこのような重犯罪者で構成されていた。


28日の小説で戦闘中の表情が出てきたが、リアルの戦場での表情では2008年のピューリツァー賞のはずなのだが、アフガニスタンの交戦直後の米兵の表情が戦場がどういったものか分かり易い。
特に印象に残っているのは、ガンボジアの少年兵がAK47を整備しているニュース映像で、日本にはあのような表情をした子供はいない。