気候変動の現況

・世界全体の陸域における平均気温

→100年あたり約0.74℃の割合で上昇

・日本の年平均気温

→100年あたり約1.06℃の割合で上昇

・気温の上昇割合は近年大きくなっている

・世界全体で異常高温の出現数が長期的に増加

・世界の月降水量の長期的傾向

→異常多雨の増加、異常少雨の減少

・日本の降水量

→日200㎜以上の大雨の日数は、20世紀初頭の30年間に比べて約1.5倍に増加

→日降水量の傾向としては、長期的に弱い降水が減少、強い降水が増加

→月降水量の傾向としては、長期的に異常少雨が増加

最終更新:2006年01月31日 11:16
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