・世界全体の陸域における平均気温
→100年あたり約0.74℃の割合で上昇
・日本の年平均気温
→100年あたり約1.06℃の割合で上昇
・気温の上昇割合は近年大きくなっている
・世界全体で異常高温の出現数が長期的に増加
・世界の月降水量の長期的傾向
→異常多雨の増加、異常少雨の減少
・日本の降水量
→日200㎜以上の大雨の日数は、20世紀初頭の30年間に比べて約1.5倍に増加
→日降水量の傾向としては、長期的に弱い降水が減少、強い降水が増加
→月降水量の傾向としては、長期的に異常少雨が増加