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御空光輝

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データ

○御空光輝(みそらこうき)
人間 男 17歳
一人称:僕
二人称:基本的に「名前」+さん。友人など親しい相手に対しては呼び捨て(もしくはその本人が希望する呼び方)。

蒼炎皇国出身の魔術も使える剣士(獲物は刀でも剣士)。
助けたいと思った人物は極悪人だろうが魔物だろうが助けるし倒すと決めたら神だろうが善人だろうが手を出す自称「悪の味方」。
とはいえ光輝自身の倫理観は俗に言う「極悪人」よりも「善人」に近い。
ただ多少他の人物とは倫理観やら道徳観念が違うので付き合いに困ることは確か。
また、一度決めたことは相当な理由が無い限り曲げない主義。「不殺」もこれに属する。
それ以外では素直で真面目なので独特の倫理観や一度決めたことに対する頑固さとのギャップが激しい。
時々、人の呼び方が凄く独特なものになる(戦闘中以外)。特に怒った時によくそうなる。その際とても他人には真似出来ないほど早口で言うのも特徴。

喜怒哀楽の感情表現が激しく、人をからかう事も多い。それ以上に細かい所に気を使っているので嫌われる事はない。
時々ボケるが大抵滑る。なので普段は大人しく突っ込み役。
常に心の真ん中に芯がある正義感の強い熱血少年。ただし本人は正義感は強くないと頑として認めない。熱血なのは認める。

筋力が無かったり術が得意でなかったりと攻撃力はからっきし。更に驚くほどに肉体的に打たれ弱い。
しかし避ける、隠れる、不意を付くといった所謂遊撃に関する才能はずば抜けているので守り主体の戦闘には強い。
普段はなかなかに温厚なのだが切れると恐ろしく、その時叫びと共に放たれる回し蹴りは「黄金の右」と呼ばれるほど。

辛いものに目が無く、辛いものを食べる時だけはありとあらゆる理不尽を発生させる。
「辛いもの食べている時だけは殺しても死なない。てか傷つかない」とまで噂されている。本当かどうかは定かではないが。
辛いものを食べている時に横槍を入れると逆鱗に触れ、言い訳する間もなく――光輝自身は座っているのに――「黄金の右」が発動する。

後に術をしっかりと学び術剣士として活動し、さまざまな経験をつみ勇者と呼ばれるようになる。
が、本人全く自覚が無くやりたいことをやりたいようにやっている。本人の自覚が無いまま人助けをやりながら。

旅に出るときに剣の師匠から譲り受けた「空蝉ノ夢」は元から刃が潰れた刀で肉体を斬ることは出来ない。
しかし魔法生物(キメラetc.)や不浄の存在(死者・吸血鬼)に対しては並みの剣を遥かに越える切れ味を誇る。
これらに対する情けは一切無い(「生きていない」と考えているため)のだが、色々とあって吸血鬼に対してだけは手加減をしている。
剣の才能はずば抜けており、必殺技の「刹那の双光」はすり抜け様に居合い抜きを放つが、その際一振りで二つの剣閃を同時に生む。
また、それを昇華させた「刹那の残光」は更に剣閃を一つ増やし三つとなっている。
持ち前のスピードもあって超神速の攻撃であるため回避は不可能である。

七夜とはアルファリア大陸に来る前にちょっとした事件があって知り合い、以来行動を共にしている。
自他共に認める恋人同士で、痛いのが嫌いなくせに七夜をかばったりと一途である。

現在は適当に色々な国を旅している。とりあえずリーダーということになっている。

  • シナリオでの運用法指針
データの変更に関してはデータのところに書いてあります。それ以外では設定に準じてくれればとりあえずOKです。
あとは「何はともあれ人命優先」なのでそれさえしていただければ大丈夫です。

  • シナリオでの注意事項
自称「悪の味方」ですが正義感が強いので悪人じみた行動(略奪とか盗みそんな感じのこと)は取らせないようにしてください。
とりあえず味方前提ですが、話の内容次第では敵でもOKです。
「不殺」だからってincludeに攻撃するたびに「てかげん」発動させるようなことはしなくてもいいです。

  • セリフ
「人には人の「正義」って奴があるんだ。それはそいつにとっては正しくとも、僕は間違いだと思うからそれに敵対する。
 ま、そんなわけで「悪の味方」なのさ。分かった?」

「別に僕は正義感が強くないし、まして善人なんかじゃないさ。ただ単にやりたいことをやってるだけだしね。
 どっちかっていうと人を助けて自己満足してるただの偽善者さ。「善人」ってのは「善人を義務で助ける」奴なんだから」

「いい加減にしろよ、この年がら年中不眠不休の無差別暴走人災野郎!!」

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