・神々の時代
神々が物質界(人間界)に存在していた時代。邪神などの大きな戦をきっかけとして、神々が神界に閉じこもり、この時代は終わりを告げる。
・妖精の時代
ハイエルフを中心として、妖精たちが世界を穏やかに管理していた時代。
・オメガの時代
魔法と科学を同時に発達させた人間が、現在ではオメガという名前をつけられた大帝国を築いて世界に君臨していた時代。謎の大破壊によりオメガの文明は全て崩壊して失われてしまったが、今でも迷宮の奥深くなどでオメガの遺産が見つかることがあるという。
ファンタジーで魔法科学が発達している世界をイメージ。
・混迷の時代
オメガの崩壊により、世界各地で動乱が起きていた時代。この頃より、魔界にいた魔族が人間界に出現するようになる。今の国家ができあがり世界が安定するのに、400年はかかった。
・人間の時代
そして現在。人間は、その圧倒的な数で、再び世界に君臨している。だが、魔族の出現と共に勢力を増した闇のもの(モンスターなど)との戦いは終わらない。