「パリのアメリカ人」(2005/12/09 (金) 01:28:03) の最新版変更点
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**パリのアメリカ人
最初タイトルを見た時は、一体どんなふざけた曲なんだろうと思っていたけど、聞けばお気に入りの一曲になってしまいました。軽快なテンポと、おどけたような曲の感じが私的大ヒット。音の受渡しも面白いし、テンポが色々変化するのも楽しみの一つだったりします。
見せ場はやっぱりトランペットや、余り表に出てくることのないチューバの音を聞けるのも良い感じ。また、中間音としてホルンなども面白く使われているので、それぞれの音を探してみる、という楽しみ方もある。
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指揮:ジェームズ・レヴァイン
演奏:シカゴ交響楽団
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私的感想
トランペット・クラリネット・サックスが前面に出ていて、吹奏感は良いが他の音が負けてしまっているような気がしないでもない。音が重なり合う曲なので、あまり一部の音だけが出てくると、微妙に気が削がれてしまう。
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トランペット:ジェイムズ・トムソン
指揮:シャルル・デュトワ
演奏:モントリオール交響楽団
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私的感想
デュトワの堅実さが音の受渡しを非常に耳馴染みの良いものにしている。全体的に纏まっていて、この曲においてはデュトワ版の方が聞きやすい。
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他にお勧めCDがあれば、教えて貰えると非常に嬉しいです。
#comment
*パリのアメリカ人
***概要
***私的概要
>最初タイトルを見た時は、一体どんなふざけた曲なんだろうと思っていたけど、聞けばお気に入りの一曲になってしまいました。軽快なテンポと、おどけたような曲の感じが私的大ヒット。音の受渡しも面白いし、テンポが色々変化するのも楽しみの一つだったりします。
>見せ場はやっぱりトランペットや、余り表に出てくることのないチューバの音を聞けるのも良い感じ。また、中間音としてホルンなども面白く使われているので、それぞれの音を探してみる、という楽しみ方もある。
***私的お勧め
***一般的お勧め
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