※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

交響組曲「ロデオ」より4つのダンスエピソード

構成

  1. カウボーイの休日
  2. 牧場の夜想曲
  3. 土曜の夜のワルツ
  4. 踊り(ホウ・ダウン)

私的雑感

のっけからファンファーレの如くトランペットが鳴り響き、大音量なのがこの曲の特徴。正直、スピーカーの音量調節を忘れると悲惨なことになる。
1楽章にあたるカウボーイの休日の休日はいかにもアメリカっぽいのりで、色々な意味でスケールが大きい。途中で入るムチの音が小気味良く、弦よりも管がメインになっている。
2楽章の牧場の夜想曲になると、1楽章とは全く違い、のんびりとした夜の風景に変わる。管はなりを潜め、基本は弦楽器へ移行することになる。弦とホルンの柔らかさとが前面に出ていて、途中、途中でクラリネットやオーボエのソロが入り、音楽を盛り上げていく。後半にあるオーボエとファゴットのユニゾンメロディは結構好き。正直言って、よく眠れそうな曲でもある(笑)
3楽章はいきなり弦が何とも微妙な和音を奏で、そこをホルンの音で締めて標題のワルツになる。ワルツでもかなりゆったりしたもので、主旋律のオーボエに対して、弦のとバスクラリネットの音が耳に心地良い。2楽章と同じで、基本的に木管系のクラリネットやフルート、オーボエなどのソロが目立つ。歌うような弦がとても優雅な印象を残してくれる。
4楽章はまた2楽章、3楽章を覆すような大音量でいきなり鳴り響き、ピアノと低音、そしてウッドブロッグの音で落ち着く。基本的にはリズムも音量も緩急の多い曲で、終幕らしい盛り上がりを見せる。途中からトランペット→弦→オーボエという主旋律の流れがあるが、実はここが一番好きだったりします。

私的お勧め


一般的お勧め

R.コルサコフ:シェエラザード
ユニバーサルクラシック
モントリオール交響楽団(アーティスト), ロバーツ(リチャード)(演奏), リムスキー=コルサコフ(作曲), デュトワ(シャルル)(指揮)
発送:
Disc 1
  1. 交響組曲「シェエラザード」
  2. スペイン奇想曲