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バレエ音楽「ダフニスとクロエ」

構成

第1部
  1. 序奏と宗教的踊り。若者たちはニンフの祭壇へ祈りを捧げる。
  2. 宗教的踊り。ダフニスとクロエの登場。
  3. 全員の踊り。若い娘たちが踊りながらダフニスを取り囲む。
  4. ドルコンがクロエに近づく。
  5. ドルコンに嫉妬するダフニス。ドルコンとダフニスは踊りで勝負をつけることにする。褒美はクロエのキスである。
  6. ドルコンのグロテスクな踊り。
  7. ダフニスの軽やかで優美な踊り。
  8. ダフニスは勝利し、クロエとかたく抱擁する。
  9. リセイオン登場。ダフニスを誘惑するリセイオンのヴェールの踊り。
  10. 海賊たちの襲来。クロエは海賊たちにさらわれ、絶望するダフニス。
  11. 夜想曲。 3人のニンフたちがパンの神の加護を祈る。ダフニスも神にクロエの無事を懇請する。
第2部
  1. 間奏曲
  2. 海賊たちの戦いの踊り。
  3. ブリュアクシスはクロエに1曲踊ることを命じる。
  4. クロエの哀願の踊り。
  5. パンの神が現われる。海賊たちは恐怖にかられて逃げまどい、光輝く月桂冠をかぶったクロエは一人じっと佇む。
第3部
  1. 夜明け。 ダフニスはニンフの洞窟の前に身を横たえている。
  2. 再会を喜ぶダフニスとクロエ。
  3. 羊飼いラモンが、パンの神がクロエを救ったのも、その昔ニンフのシランクスに恋をした思い出のためだ、と語る。ダフニスとクロエは、パンとシランクスを真似て踊ることになる。
  4. 無言劇。 パンとなったダフニスは、葦で笛を作って憂いを帯びた曲を吹き、クロエ扮するシランクスに愛を告白する。
  5. 2人の恋人は抱擁し、祭壇の前にひざまずく。
  6. バッカスの巫女のいでたちをした若い娘たちがタンブリンを打ち鳴らしながら登場。
  7. 全員の踊り。 若い男たちが登場し、全員で恋人達の勝利を祝って賑やかに踊る。

概要


作曲年代

ピアノ譜は1910年
管弦楽総譜は1912年。
ピアノ譜はその年に出版され、管弦楽総譜は翌年の1913年に出版されている。
初演は全曲演奏された訳ではなく、一部分を組曲ふうにあしらった第一組曲が1911年に演奏されている。
バレエとして全曲初演されたのは1912年、シャトレ座にて演奏された。

私的雑感

非常に簡単に言えば、少年と少女の間に恋が叶うまでのお話しになります。構成を見れば、大体話しは分かるかもしれません。曲を聞いていても副題が分かれば、面白く聞けるはずだと思います。抜粋として使われることが多いのはとにかく第2部。私的お勧めの1枚は聞き比べ中につき、しばしお待ちを。

私的お勧め


一般的なお勧め

ラヴェル:ダフニスとクロエ
ユニバーサルクラシック
モントリオール交響楽団(アーティスト), モントリオール交響合唱団(アーティスト), ハッチンズ(ティモシー)(演奏), ラヴェル(作曲), エドワーズ(イワン)(指揮), デュトワ(シャルル)(指揮)
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発売日:1994-04-22
売上ランキング:26,716
おすすめ度:おすすめ度:4.33
Disc 1
  1. バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(全曲)
  2. 海原の小舟
  3. 道化師の朝の歌

楽器編成

第1ヴァイオリン 第2ヴァイオリン ヴィオラ チェロ
コントラバス フルート:2 ピッコロ アルト・フルート
オーボエ:2 コーラングレ クラリネット:2 小(E♭)クラリネット
バス・クラリネット ファゴット:3 コントラファゴット ホルン:4
トランペット:4 トロンボーン:3 テューバ ティンパニ
大太鼓 中太鼓 小太鼓 タンブリン
トライアングル カスタネット クロタル シンバル
どら 風音器 チェレスタ ジュ・ド・タンブル
(グロッケンシュピール)
シロフォン ハープ:2 混声四部合唱
※混声四部合唱は下記楽器でおきかえることができる
ピッコロと小(E♭)クラリネットを舞台上に配置
ホルンとトランペット各1を舞台裏に配置