「いま生まれたばかりの水」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

いま生まれたばかりの水」(2006/10/16 (月) 12:58:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

私は高校卒業まで名水百選にも選ばれている水で生活してきました。 しかし、百選の中で唯一うちの水だけ、とある特殊な形態なので、市民は水のありがたさをあまり感じていない。非常に珍しい、平野部の川よりも下流にある平野部での湧き水。 私にとって川を生む水は、山のあちらこちらで見かける細く這うような水の流れが集まったものだと思えてしまう。そんなわけで、恵まれた環境にもかかわらず、山あいで湧き水とかがあると、なんだかありがたい。 でもそうそうあちこち旅をしたわけでもないので、思い出す湧水といえば、忍野八海くらいかなぁ。火山性の地域には、こういうところがあるんだよね。 さて、筑後川の源流。 お役所系のホムペからみると、筑後川起点の所在地は熊本県の瀬の本高原ということらしい。 http://www.yado.co.jp/kankou/ooita/kuzyu/senomoto/senomoto_big01.htm おいおい、おいらが期待した、川が生まれるところの光景じゃないよ。火山性の土地柄だから、このあたりの高い山に降った雨が一度地下水になって、ここから川になるってことか。 しかもこの瀬の本高原には大分県側に流れ込む大野川との分水界があり、油断するとここで生まれた水は、有明の海じゃなくて豊後水道にいってしまう。 注意しながら探してみると、ん?ここが、筑後川の本流の源流の湧き出してるところ? http://tomoko411.exblog.jp/ http://www.geocities.jp/akira71248/kyusyu.htm#BOOK3 ドライブインの敷地って!!!ちょっとショック。 これじゃ曲想どころじゃない。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー