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銀世界

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chikugogawa

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一面の雪に覆われて、ちょっと懐かしかったです。むしろスタッドレスや雪国仕様の靴に慣れた身として、おとなしく行動してましたけど。ではみなさんを銀の世界にご招待。

ぎんせかい 【銀世界】
雪が一面に降り積もった景色を言い表す語。白雪に覆われた山野。雪景色。
「一面の―」

しろかね
室町時代くらいまでは 金:黄金(こがね)、銀:白金(しろかね)、銅:赤金(あかがね)、鉄:黒金(くろがね)といっていたらしい。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373/vol_246.htm

港区白金(みなとくしろかね)
白金村と呼ばれるこの地を開いた柳下上総介が大量の銀を所有していたことに由来。
子孫は江戸時代を通じて白金村の名主を務めた。本来にごらないのだが、ここのセレブはしろがねーぜと濁って呼ばれている。
http://www.geocities.jp/pccwm336/sub23.html

銀のさら
宅配すしで店舗数日本一。「銀のさらの『銀』は、「いぶし銀」という言葉があるように、金ほどの派手さはないけれど、腕が立ち確実に仕事をこなすという意味があります。そしてもうひとつ、銀のさらの商品力のひとつである美味しいシャリ、「銀シャリ」の『銀』でもあります。」
http://www.ginsara.jp/info/kodawari.htm

銀のぶどう
おみやげで有名な東京バナナの製造販売やっている株式会社グレープストーンの銀座店店舗名。かつて、歌関係の友人が勤めていたような気がする。
http://www.ginnobudo.jp/shop/index.html

銀しゃり
しゃりはお釈迦様の遺骨である舎利(たいてい出回っているのは米粒程度の大きさ)に由来。戦後の白米のご飯を非常に貴重なものと捉えた頃、おかねそのものであるしろがねとあわせて呼ばれた。

銀座
日本に2箇所しかなかった銀貨鋳造所があったことに由来して、明治のころから銀座と呼ばれるようになったらしい。
http://www.ginza.jp/story/yurai.html
もともと銀座と縁のあった荏原郡平塚村で商店会を設立するにあたり、戸越銀座を名乗ったのをきっかけとして、繁華街の代名詞として全国になんとか銀座が生まれた。
http://www.togoshinet.com/portal/gaiyou.html
http://www.glin.jp/nam/ginza.html

ぎんぎつね 【銀狐】
キツネの毛皮の色相の一。黒色の毛に、毛先だけ銀白色の差し毛が混じり、全体が銀色に似た色を呈する。シベリア・カナダなど比較的寒冷な地方に多い。毛皮は優良。ぎんこ。シルバー-フォックス。

ぎんけい 【銀鶏】
キジ目キジ科の鳥。雄は全長約170センチメートル、尾羽が90センチメートルほど。雄の頭頂は青銅緑色で後頭に赤い冠羽があり、首の側面から後部にかけて白地に藍色の縞がある。背は紫黒色、腹部は白で、尾は白地に藍色の横帯があり、朱が混じる。雌は小形で淡褐色。中国南部からチベットの高地の原産。飼い鳥。

ぎんざめ 【銀鮫】
ギンザメ目の深海魚。全長約1メートルで、銀白色。頭が大きく、尾びれは上葉だけが発達して鞭(むち)状に伸びる。鰓孔(えらあな)は一対。練り製品の材料にする。北海道から東シナ海にかけて分布。ギンブカ。

ぎんざけ 【銀鮭】
サケ目の海魚。全長75センチメートルほど。背面は藍色、体側は銀白色で、小黒点が散在する。川にのぼって産卵し、産卵時は腹面が淡桃色になる。缶詰・塩蔵品とする。北太平洋に広く分布。ギンマス。

ぎんぎょ 【銀魚】
(1)金魚の一種。成長して紅色になり、その後さらに白くなるもの。しろかねうお。
(2)波間に光って見える魚。


ま、いろいろありますが、メタリックな色や、光り輝いているものの色で、白っぽいものを指して、銀色っていうんでしょうねぇ。高価なものって意味もあるみたい。



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