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筑後川の一番河口側のまち、福岡県側は柳川市。水郷柳川を形作る市内の水路は、筑後川じゃなくて、南隣の矢部川から分岐した沖端川となる川だから、ちょっとこの歌の趣旨とは異なるかもしれないけど、まぁ、東京の人から見たらだいたい同じだし。

先日、深夜番組で、柳川のどんこ舟がナレーションなしで30分映り続けるという、むちゃくちゃ癒し系な番組を見ました。いわゆるエツ漁よりも、どんこ舟のほうが「銀の魚」の前半の表面的描写に近いように思います。どんこ舟は観光用に保存されたものだから、棹で、人力で、といういわゆる絵になる風景を作ってくれる。詩人はこれも多少の意識に入っていたんじゃないかと思う。ただ、どんこ舟で投網は投げないけどね。
どんこ舟って鈍行って感じで、おいおいこんな狭いところというスリルもあるけど、基本はスローライフ系。御花から駅まで歩いたほうが早いし安いし、とか思っちゃいかん。

このどんこ舟とセットで楽しみたいのが名物のうなぎのせいろ蒸し。たれの味がついたご飯と錦糸卵とうなぎをせいろで蒸すと、ご飯にもその味が広がって、、、というもの。わたし、子供の頃、わけあって普通じゃない朝ごはんを食べさせられてたんですが、少なからずうなぎのせいろ蒸しでした。にぎり寿司とかうなぎのせいろ蒸しは冷蔵庫で冷えていて、朝ごはんに食べるものって感じの屈折した家庭。でなければインスタントラーメン。気合が入るとハムエッグ。あっ、でもせいろ蒸しは昼飯でも良く食ったかも。とにかく食べる機会が多かったんだよね。で、せいろって米粒が残るから、ご飯粒を残さず食べる派の私にはつらい食器だった。
大学で実家を離れてから、あんまり食ってません。今、なぜか晩飯抜きなのでこんなこと書きながら、もうれつに腹が減ってます。今朝のごはんはたぶんなんかの魚のにつけっぽいです。っていうか食べられなかった晩御飯がそのままそこにあるだけなんですけど。こんなこと書いてないで、はやく寝ます。

(この文書は2006年2月14日未明午前4時ごろに日記として書かれたものです)