最初のページの変わり目からの動き。
かわ、かわ、かわー、と7つの和音を作る。
順にみてみると、
順にみてみると、
まず前からの続きト長調(#1こ)で
Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
→Ⅰの和音(移動ドでドミソの和音)
そこからイ長調(#3こ)に転調して
Ⅳの和音(実音では2つ前と同じ和音、移動ドでファラドの和音)
→Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
その調のまま
Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
→Ⅰの和音の属音抜き(移動ドでドミの和音)
→Ⅰの和音(移動ドでドミソの和音)
Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
→Ⅰの和音(移動ドでドミソの和音)
そこからイ長調(#3こ)に転調して
Ⅳの和音(実音では2つ前と同じ和音、移動ドでファラドの和音)
→Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
その調のまま
Ⅴの和音(移動ドでソシレの和音)
→Ⅰの和音の属音抜き(移動ドでドミの和音)
→Ⅰの和音(移動ドでドミソの和音)
と動く。
長調で重要なのはⅠⅣⅤの3つの和音で、それしかないわけ。
ただ、途中で転調するので、盛り上がり感が演出される。
ただ、途中で転調するので、盛り上がり感が演出される。
重要なのは、どの瞬間も、「あ」の母音でシンプルな和音を作っているから、どこで止めて伸ばしても、きれいな音が鳴っているはず。
和音の感じは聞いて覚えるのでいいと思う。
はまるところへはめる癖を、こういうところで養ってみて欲しい。
和音の感じは聞いて覚えるのでいいと思う。
はまるところへはめる癖を、こういうところで養ってみて欲しい。