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深いって言っても棹が届くのだから、まぁ底なしってわけじゃないのだろうけど、とはいえ、足が届くようなところでもあるまい。子供がむやみに泳ぐようなところでもないだろうから、足が届くかどうかは重要じゃないだろうけど。

詩を読まずにこのあたりの歌だけを覚えていると、「深い川の、深い心の」で切れてる気がしてしまいます。実際、音楽は二重線を引いてこのページで一回切れてるんだけど。
詩を見直してみると、「深い川の深い心のいきの良い魚をとらえるのだ。」でひとまとまりです。とはいえこう作曲されちゃうとどうしようもないので、次のページで仕切りなおしてからつながりを感じることにしましょう。

深さって、ここではやっぱり川として人として成長してきたって意味ですよね。
決して深川丼ゲトーとかいってるんじゃないです。

というわけで、たっぷりな感じで歌い上げたいところです。とにかく深く。テクニカルには、軟口蓋や、鼻腔、のど、胸など開くことができるところをできるだけ大きく保ち、とりあえず口を大きく開けて、たっぷりと息を使って、少なくともあっさりひくようなことはしない。あさりを使うと深川丼です(くどい)。でも押さない。広く保っていながら多少揺らぐって感じで。その揺らぎがクレシェンドデクレシェンドだったり、付点が付いたタッカのリズムだったり。

そう揺らいでいれば最後はrit.したくなります。するしかないです。みんなが切るまで伸ばしているんじゃなくて、指揮者を見て、気持ちをあわせて数えながら切りましょう。



  
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