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このあたり、すでに3回目で、ここまでと歌詞とその割り振り以外で意図的にいじってあるところがほとんどないので、「とらえるのだ」まではこれまでどおりの感が強い。

そんな中でのちょっとした違い。45小節目、「ふかいこころのー」の伸ばしでテナーだけに有る小技のラ、レの動きは、大きく言えばこれも3回目。だけど、お尻の「ろの」をありがちな展開としての4分2つに割り振らずに8分と付点4分に分けてテナーのこの動きの時間を確保した。するとこれまで2拍の長さを1拍ごとでラ、レと動いていたのが、ここでは4分と8分というシンコペーションになる。さらに小技が利いているわけだ。

何度も言うけど、違うところの違いはお客さんにわかるように伝えるのがこういう音楽の基本。テナーはある意味硬く、そしてこの音量変化を大きく作って目立って、「おや、さっきと何かが違う気がする」という気持ちをお客様に抱かせるよう鋭意努力して欲しい。

いろいろやった後、ブレスとらされて、下段、「いきのよい」に入っていくのはそれなりに忙しいのでうまくこなせるように反復練習したいところ。