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合唱では声楽的発声。声楽的発声は腹式呼吸で。腹式呼吸は腹筋で行う。かなり激しい曲でしっかり支えた発声をやろうとすると、どこよりも先に腹筋が悲鳴をあげることがある。だから激しい曲をちゃんと歌うには腹筋が鍛えられていなくてはならない。

どれも間違ってはいない。

ただもしこれが、だから合唱の練習には、いわゆる腹筋運動(仰向けに寝転がって上半身を起こす運動)を取り入れるべきだ、ということになると話は違う。というか、多分間違い。

絶対間違い、とまでいわないのは、そういう基礎体力作りが健全な肉体を作るのに役立って、その心身ともに健康な状態は合唱を続けていく上で、微妙にプラスだろうってこと。あと、中学校とかでは、そんなくだらないことに燃えられるのもまた一興、とも思うから。

私はピアノ弾きではないので、突然何か冗談で鍵盤を叩こうとするとすぐに腕の筋肉がおかしくなります。ピアノを弾くにはそれなりに筋肉が必要ということです。ただ、競輪選手の脚はむやみに太いものですが、一流のピアニストの腕の筋肉がすごく発達している、なんてことはありません。

大きな声を出すために、力強いアクセントをつけるために、腹筋を中心とするある種の筋肉が鍛えられている必要はあります。でもそれを鍛える方法は、いわゆる腹筋100回!とかじゃない。



ただ、最近私のおなかにへばりついたベルトのようなものをどうにかしたり、姿勢の悪さ、腰を悪くしないための基礎的な筋肉を養うことのためには、やっぱりいわゆる腹筋トレーニングがいいのかもなぁと、久しぶりに体重計に乗ってみて思うのでした。