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たとえばピアノにハノンがあるように、鍛えるべきところはある程度鍛えたいもの。
と、先日師匠に相談したら、何事もバランスだから、どれか一つだけが発達してもねぇ、とつれない感じでしたが、でも、やっぱり何もできないよりは何かできたほうが、そこを起点にブレイクスルーがあるかもしれないし。

で、腹筋。繰り返しますが、いわゆる上体を起こして戻すのを繰り返す運動は役に立ちません。是非やりたいのは正しい腹式呼吸を、抵抗つきでやること。抵抗ってのは、sやzの子音で充分。難しいのは正しい腹式呼吸。
とりあえずわかりやすいのは正しくない腹式呼吸に気づくこと。何が正しくないかというと、変なところに力が入った状態。たとえば肩、首筋、あご、みぞおちなどなど。
体をぶらぶら揺さぶって、上半身の力を抜く。そして息を吐いてみる。下腹部だけで吐く。だいぶ吐いたところで冷静に体の各部を意識してみる。あるいは吐くのをやめて改めて脱力してみる。もっと抜けるようなら力が入っていたということ。公共のトイレの鏡みたいな、正面で大きく自分が映るところでやるとわかりやすいと思います。
最初はゆっくり。吐くことだけに力を使って、抜いたら息が入ってくる。
やろうと思うと、ある程度ストレッチができていないと体に力が入りまくります。
多少時間をかけて、ゆっくりと。
太極拳とか、その他、武道に通じる感じになると思います。いわゆる丹田での呼吸法そのものですので、その部分はまさに一致するわけです。
若い方にはどうってことないかもしれませんが、お年寄りにはまぁまぁ運動にもなりますし、東洋的な意味で体にいいです。