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沢を登るなんてことはもうずいぶんやってないことなんだけど。

少しでも上流を見たくて暇に任せててくてく。
歩きやすい方の岸を選んでは、たいしたことのない川幅を何度も超えて、岩や小道をえっちらおっちら。
木立は、川を覆うように覆い被さってくるので空は狭い。川のせいというよりも木々の蒸散か、はたまた今ここが雲の中なのか、かすかにガスっているのだろうと思わせるチンダル現象の淡い光線。まるで誰かが整えてくれたかのように真っ平らに敷き詰められた去年の落ち葉の間から凛と立つ幹。せせらぎの生む静寂。小さい川はちょこまか走るけど、時間はゆっくり流れる。
だけど装備らしい装備の一つもない私は、大して歩かないうちにすぐに行き止まりに出会い、足を濡らしたくない程度の理由で家路を選ぶ。

「筑後川」でぐぐると少なからず源流を目指す人が出てきます。中でも私が思う、山の光に包まれた川の上流の風景の写真へのリンクはこちら。
http://www.asophoto.com/nikki/genryuu/framepage1.htm