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一番かっこの中に入ると、テキストが「大きくなる」で、そのものずばり、クレシェンドが2小節の両方についています。

でも音が河口系、もとい下降系。大きくなりながらも、寂しさを感じますよね。

やっかいなのは最後の「る」。4パートともぐいぐいクレシェンドするにはいまいち低いし、母音が「う」。これは歌いにくい。つい書いてあることに忠実であろうと、とりあえずのクレシェンドをやると、ともすれば広がりのない生声で狭く押しちゃった感じになるかも。それはいただけません。

広く。ゆったりと。
まだまだここで無理をする必要はないです。なにもフォルテ3つで歌えとか書いてあるわけじゃない。河口の広さを、海や空の大きさ。この旅をとおして育った(架空の)人物や愛の豊かさ。なんでもいいです。何かそういうのを感じてみれば、ある種のひどい声は選択肢から外れるはず。

まぁ、考えすぎずに、そういう音を作っていきましょう。