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国勢調査といえば5年に一度、正確な人口や、もうちょっとプライバシーに踏み込むようなことを調べられる統計局が人間相手に行う調査のことですが、「河川水辺の国勢調査」という国土交通省が行う川や周辺環境に対する調査というものもあるらしいです。
http://www3.river.go.jp/index_mizube.htm

その結果によれば、筑後川岸辺の陸上昆虫について調べたところ、
  • 現地調査の結果、平成6~7 年の調査では1012 種、平成13 年の調査では1178 種の陸上昆虫類が確認された。
  • 上流域には、コウチュウ類やチョウ類が多く、樹林地に生息するヒラタクワガタ、ワモンサビカミキリやサカハチチョウ等や、河川の上流域に多いニシカワトンボやヘビトンボ等の昆虫類が生息している。
  • 中流から下流域にかけてはクズ、ヨモギ等の草地に生息する、ショウリョウバッタ、トノサマバッタ等のバッタ類、ホソハリカメムシ、マダラヨコバイ等のカメムシ類、ナナホシテントウ、ウスバキトンボ等が多く生息している。

のだそうです。専門家とはいえ、千種類以上の昆虫を見分けて種類を数えることができたというのが非常に驚きです。バッタやテントウムシ、トンボは「かわいい」と思えるかもしれませんが、カメムシはかわいいですかね。蓼食う虫も好き好きですから、どの虫をかわいいと思うかなんて、他人がどうこう言うことじゃないかもしれませんが。